■このところ重大事件が続いてるような気がするが…

大したニュースに思えなくなっている自分がいる。
いろいろと忙しい事が理由の一つかもしれない。

そして今日は早くも2013年最初の中央競馬G1レース フェブラリーS。しかし、メンバーが小粒すぎて見る気がしないぜ。

なんか最近、悶々としているね。
いろいろと状態は悪いわけじゃないけど、ベスト!というわけでもない。悪くはなくても全て思うとおりにいっていないのに不満を感じる。


■LPSA(日本女子プロ将棋協会)

 LPSA(日本女子プロ将棋協会)が所属棋士の出場を認められないことに単を発し、マイナビ棋戦から外れる事になった。準決勝に残っている石橋は今期のその対局を拒否、一部で結構な騒動になりそうである。

 LPSAの言い分は大体こんな感じらしい。
『LPSAが認定した渡部3級を日本将棋連盟が認めず、マイナビ社に同社が主催する棋戦への出場をさせないよう打診し、同社はそれに同調した。そしてそれに従え無いなら来期の契約はLPSAを抜きにした連盟とマイナビ社の2者を行うとLPSAに通告してきた。これに対しLPSAは、渡部3級を出場させないということはイコール女流棋士として認めていないという事であり、LPSAの自治権の侵害にあたると抗議。
 その上で、来期の契約をしないと通告してきたマイナビ社に対し、今期の残りの対局を拒否し、来期の契約はしないと逆に通告』


参考文書/株式会社マイナビ社宛て書面
http://joshi-shogi.com/2013/01/30/pdf/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%93%E7%A4%BE%E5%AE%9B%E3%81%A6%E3%81%94%E9%80%9A%E7%9F%A5%E6%9B%B8%E9%9D%A2.pdf


こんなとこかな?

 まぁLPSA独立直後からいろいろと妨害はあったんだろうと勝手に推測してしまう。一例として独立直後からスカパーの囲碁将棋チャンネルや、NHK将棋トーナメントの聞き手にLPSAの女流が一切採用されなくなっていた(NHK将棋トーナメントの方は当年の中倉終了まで)。

 しかし、抗議のやり方としてこれはもう日本将棋連盟と完全に別路線を行くと宣言するようなものじゃないか?心情的には立場の弱いLPSAを応援してやりたいが、将棋というもののイメージを少なからず貶めてしまった以上、連盟としても”救いようが無い”と考えているだろう。

 将棋をスポンサーする企業は、その企業のイメージアップのためにスポンサーしているわけで、将棋のイメージが下がればその原因たるLPSAの行動のみならず連盟にも影響がでてくる。他の棋戦ではどうなるんだろうか?連盟は現状のままではどこまでいっても渡部3級を女流棋士として認めないのは確実だが、スポンサーが認めるかどうかが焦点になってくる。

 以前から段位認定に関してはLPSAも連盟に従わざるを得ないのではないか?という意見はいろいろ目にしてきた。連盟から独立したLPSAとしても新人を協会にいれていかないと先細りが目に見えているので、連盟とLPSAが衝突するのは時間の問題だった。

 連盟がスポンサーを巻き込んでLPSAを排除あるいは従わせようという動きはたしかにフェアじゃない。けどそれがビジネス戦略であったりするし、残念ながら今回はLPSAがビジネスで敗れた格好である。本来、こういう戦略はLPSAがとっていかなければならなかったと私は考える。

 でないと将棋連盟正会員の男性棋士を含む連盟側に押されるのは判っていたはず。うーん、LPSAが訴訟にまで持ち込もうとしている中、どこまで踏ん張れるかだなぁ。運良く訴訟で勝てても、実が取れないと意味無いし、実際そうなると思うね。

 最終手段的には完全に独自路線を歩くしかないかもしれない。LPSAが棋戦を設立し、そこへ大量の女性アマチュア棋士を参加させて大会を開く。そこへ連盟所属の女流棋士を参加させてやるぐらいの気概でね。さらにLPSA独自の棋力認定制度を設ける。でもその辺はリスクが非常に高く上手くいかない公算があるので、上のURLにあるように渡部3級を認めさせるのに過去の連盟の棋戦状況を持ち出している。

 今回の一件、発端は渡部3級の出場可否問題だけど、もっとずっと根は深い。いち将棋ファンの俺としては女流棋士は1つにまとまって欲しい。LPSAでも連盟所属でもない所でまとまってやれないものかと思っている。

 だいたい日本人は判官びいきが多い。でもこの一件に関してLPSAを擁護するような意見は、棋士のツイッターや掲示板などを見てもなかなか見つけられない。俺はやっぱり対局拒否というのが勇み足だったんじゃないかなと思う。もし仮に、石橋が準決勝、決勝と勝ち、タイトル戦でも勝ってタイトル奪取したなら、世間の声も変わってくることが期待できた。その声の後押しがなければスポンサーは態度を変えないね。




■個人メモ130129

 とある仕事用の資料作成タイムリミットあと2日…100%の完成度で間に合うだろうか、そして説明会で上手くしゃべれるだろうか。毎年、この時期限定の悩みだ。



■個人メモ130128

本日、今シーズン初の降雪。
積雪量約2cm


■昨日の東京大賞典

 人気の一角?、エスポワールシチーがいきなり出遅れ。理由はつまづいた事らしい。そして結果5着。あれだけ出遅れてよく5着まできたなって感想も多いんだけど、俺はこの結果は最悪だと思っている。

なぜか?

 理由はこう。その後のエスポワールシチーの競馬が問題。無難に後方から徐々に押し上げていって、明らかに格下の地方馬を交わしただけ。こんな競馬で馬券を買った人が納得するか?馬券を買ったファンは、出遅れた時点でほとんど諦めているだろうがそれでも勝負にいってほしいと思うのが普通だろう。

 だからあのあと鞍上松岡は万が一にかけて大敗覚悟ですぐにまくっていくべきだったと思う。直線向いてトップには遥か及ばず、無難に格下馬だけ交わして、結果馬券に絡めない5着で賞金だけ得るという競馬では馬の関係者しかよろこばない。最も重要な馬券を買うファンを無視した騎乗。だから最悪だと思う。

 俺は武信者ではないが、いきなり武がエスポワールシチー鞍上から降ろされたのも疑問だね。武が乗ったJCDはエスポワールシチーがレースの主導権を握って流れを作って、、、結果は大敗だったけど俺は納得した。先行するというエスポワールシチーの競馬をしてくれたから。エスポワールシチーの競馬はしたのになんで降ろされたんだろうかね。

変わって今回のは、出遅れたんだから先行して流れを作るのは無理でも、なんとかして勝とう、少なくとも勝負しよう、という競馬ではなかった。はっきりいっておろされるべきは今回の松岡の方だと思う。


SDG.O.4

2012年12月27日 他のゲーム
SDG.O.4
SDG.O.4
■SDG.O.3

 超総力戦のカードを引いているとほんの1分くらいのうちにガズエル×2とパーフェクトジオングが出た。しかし、うひょーっと思ったのも束の間、これらってもうレアの中ではハズレに類するよね。

 結局、超総力戦『クインマンサ』からGPシリーズは出なかった。チャンスSは150回くらいしか引いて無いうちからサンタ以外の☆3が4枚来たので、前回のパーフェクトガンダムと合わせて結構運がいい方だったんじゃなかろうか。

 それにしてもここのクソ運営は超総力戦連発で集金体制だねぇ。この集金力に味を占めてこれからずっと超総力戦やるんじゃないか?なんて思えてしまうほどだわ。

 超総力戦『サザビー』では過去の総力戦レア報酬も放出されるみたいだし、これは☆4カード実装間近なんだろうと推測する。


SDG.O.

2012年12月11日 他のゲーム
SDG.O.(SDガンダムオペレーションズ)

 8月の始め、正式サービス開始直後くらいから始めながら途中1ヶ月半ほど放置してたせいでまわりからかなーり遅れをとっている俺です。無課金ながらその間も続けていれば総戦闘力19万くらいにはなってたはず…しかし、現状総戦闘力はGB用のユニットをデッキに開放しても17万ちょいというね。

 先日の★3パラスアテネ引き以来、ユニット/パイロット共にたいしたカードは手に入ってはいない。PPガシャのラインナップが気に入らないからチケットを使ってないというのもあるね。

 そんなところでチーム内で戦力順位が3位くらいになってきたのでチームを移籍した。自分の総戦力がチーム内で中位くらいになって、ガンダムコロシアムでそこそこ稼いでいて総力戦でも楽に戦えそうなチームを選んだ。戦力順位1位の人だけ抜けてるチーム。1枠使わずにしかもガザCとか入れてても総戦力23万とかある…★3ジオ、キュベレイ、Z…いったいいくらつぎ込んだんだろうという興味がw



■俺的にいらだつ奴(其の壱)

 ~~を”する?/しない?”って聞いてるのに”したい”と答える奴

 いやお前、俺はするのかしないのか聞いてるのにしたいって答えるのはどういう事だ?やるのかやらんのか一体どっちなのか全く答えになっていないと受け取る。態度を聞くって事はそれに合わせてこちらは何らかの事をしようとしているのに、”したい”という答えだと”したいけどできない”という可能性もかなりあるわけで、その場合こちらが準備した事が全くの無駄になる。労力のみならず時間が無駄になるのが非常に痛いところ。

 する/しないのどちらかで即答できる簡単な事なのにそれに対してあいまいな答えしかいえないのは一体どういう事だろうか。俺はその答えを聞いた瞬間、その人の事を優柔不断な奴と思う。

 でも質問を質問で返してくる奴よりはわずかながらにマシ。



JC’12直線での一件について俺の見解

 予想も何も考えずレース見た。

 池添、オルフェーヴル降りろ。あの直線の一件に関して世間あらかたの意見は、ジェンティルドンナ鞍上の岩田がぶつけた事だけが悪いみたいなところだが、そのもう少し前、ビートブラックを追い越す前になんで内を閉めなかった?直線残り300~250mの所ね。

 ビートブラック最内、少しだけ間があってオルフェが外。ビートブラックの直後にジェンティルがいてその少しだけある間を狙って外へ持ち出そうという動き(で、結果的にその後オルフェに体当たりして間をこじあける)。その前にオルフェ鞍上の池添えが内を閉めたとしても、ジェンティルがビートブラックの直後に居た時なら斜行取られないだろ。

 レース映像を良く見るとジェンティルがもう2頭の間に割り込もうとしてる時にほんのわずかオルフェが内に寄ってるんだよね。遅い、そして寄り方が甘い。まぁもうこの時点で閉めに言っても斜行だなんだというので審議対象になりそうだったが。だから一応、先に接触にいったのはオルフェの方だった。ただし、威力が無かったので反撃をくらってオルフェは外にはじかれた。

 池添は勝負どころで少しだが致命的に判断が遅れた。一方、道中~直線入り口まではほぼ完璧で最終コーナーの映像でのオルフェーヴルは完全に勝ち馬の走り。内に寄らず遠心力のまま流して外の馬場の良いところを単騎で走らせるという方法はなかったのかな。凱旋門賞の最後で失速した事がオルフェ陣営には”1頭になって気を抜いた”からという判断だったのだろうか。

俺の批判している所は…
・岩田の強引な騎乗ではなく
・池添が内に寄せ進路を閉めに行った事でもなく
・池添が進路を閉めに行くのが遅かった、そして甘かった事

 オルフェとジェンティルが二頭併走状態になってからオルフェが内に押し付けているようなところもあるが、あれはある程度仕方ない。一度方向を決めた馬をあの直線で制御するのは相当難しい。ムチ不使用に関しても池添の左にはジェンティルがいて無理、右から打てばさらにジェンティルの方へ寄りかかってしまう可能性大。

 だからこそこういう困難な状況になる前に進路を閉めるべきだったんだ。

 元騎手の板井千明氏のブログでも同じような書き方をされていた。ちなみにこの記事で書かれている大げさなアピールをする騎手って…四位だろw



虎、補強とか

・鳥谷残留
・平野流出

 これはまず確定だと思う。鳥谷残留についてデイリーにいたってはすでに断定口調で書いている。平野はまだ去就がわからないとは言え、阪神の中村GMや高野球団本部長が『残留に向けて交渉していただけに残念』という両者同様のコメントを発表してしまっている。

 残念という言葉…もうこれ以上交渉の余地(球団側からの譲歩)はないように思える。3年か4年前に藤本がFAで去ったけどそれと同じような状況で、メジャーでやっていた西岡を獲得すると、いくらユーティリティに守れる平野でも今シーズン台頭してきた若手も加わって出場機会を奪われる事が多くなる。プロの世界は競争社会とはいえ、その競争をさせようとすると平野以外も出場させる事になり、そうすると平野の出場機会は少なからず減る。

 かといって、今シーズンの.245 という打率で複数年契約を求められるかというとかなり難しいんじゃないかな。上本や柴田あたりとの比較もあろう(打率出塁率ともに両者に劣る)。平野がアピールできるシーズンを通してきた実績だが、打率も一昨年をピークに去年、今年と5分ずつも下がっている。衰えてきたんじゃないか?統一球に対応できないんじゃないか?と球団が考えても仕方ない。

平野は報じられてる所では横浜かオリックスに行くのかな。



ジャパンブリーディングファームズカップ’12

 特にクラシックについて。

 近年の日本ダート界のこの路線は、ヴァーミリアン、エスポワールシチー、トランセンド、スマートファルコン、及び地方のフリオーソが引っ張ってきた。まずヴァーミリアンが引退し、エスポワールシチーも一時的に不調に陥った中で、特に去年のJBCクラシックは歴史に残るくらいの名勝負だと思っている(この辺は過去ログを参照してくれ)。

 その名勝負の主役であったスマートファルコンがこの夏引退。残されたトランセンドは今年に入ってフェブラリーSやドバイWCでふがいない成績。南部杯を勝ったエスポワールシチーは今年のJBCクラシックには参戦しない。

今年は川崎競馬場の2100mで行われる。

 というところで今年のJBCクラシック、有力馬になっているのはシビルウォー、ソリタリーキング、トランセンド、テスタマッタ。シビルウォーは去年、トランセンドとスマートファルコンの影で3着だった馬。帝王賞4着ながら、2000mの交流重賞を連勝中。ソリタリーキングはヴァーミリアンの弟で、中央の東海S、JBCの前哨戦である日本テレビ盃を連勝中。トランセンドは長期休養からの復帰戦、10月に入ってから調教で時計が出たという情報はあった。テスタマッタは今年のフェブラリーS勝ち馬で帝王賞3着、シビルウォーの勝ったブリーダーズGCの2着馬。

 まぁ勝ち馬は間違いなくこの4頭の中のいずれか。一番心配なのは休養明けの復帰戦になるトランセンド。去年はドバイ行ってから秋の緒戦で東京競馬場で行われた南部杯を快勝している。でも、今年はちょっと様子が違うような気がする。去年は休養明けとは言え、順調に成績を残していた中(一昨年のJCダート、昨年のフェブラリーS勝ち、ドバイWC2着)での休養明け。今年はドバイ14着惨敗後なので順調さは欠いてると思う。

 ソリタリーキングはまだG1勝てる馬かどうか判らないね。テスタマッタは正直2100mもたないと思う。前走いきなり逃げ競馬して2着。今回はマグニフィカ、タマモスクワート、さらにトランセンドも先行しそう。控えるかもね、となると届かずの展開を予想する。

 それで、今回俺が勝つ可能性が最も高いんじゃないかと思うのがシビルウォー。前2走を2000mの交流重賞で勝っている点、そこでテスタマッタを下している点、去年から一線級の馬と戦ってそれなりの成績を残している点、今年順調に使われている点。

◎シビルウォー
○ソリタリーキング
▲トランセンド
4番手はテスタマッタだけど、馬券的に△できない。
(注1)

明日5日、20:00発走。
(中継)http://nar.chihoukeiba.jp/


注1
※◎勝つ確率が最も高いと思われる本命馬
※○本命を倒しうる2番手の対抗馬
※▲勝つ可能性を秘めた3番手の馬
※△勝つのは難しいが馬券に絡む可能性の高い馬



■結果

1着 ワンダーアキュート
2着 シビルウォー
3着 トランセンド
4着 ソリタリーキング
5着 テスタマッタ

 は~い、俺の予想馬が揃いもそろってワンダーアキュートにやられた形です。2着以下はだいたい予想の順位なんだけど…ワンダーアキュートの激走は予想できん。前走10着大敗、それから休み明け、、、5馬身差の圧勝は本当に予想できん。スマートファルコンに迫ったのがフロックではなかったと。

 シビルウォーは出足が付かなかったのが敗因の一つだね。いつもそうなんだけど、今回は特にひどかった。この馬はタレないから多少無理しかけでも耐えてくれるけど、流石に今回は位置取りが後ろ過ぎた。2連勝してた時はいずれも先頭から差の無い位置からの差しだったので、その戦法さえ取れればこれからも問題なく勝てるはず。別の見方として、去年全く歯が立たなかったトランセンドに3馬身先着した事はこの馬の成長だろうと思う。道中最後方からまくっての2着、勝ち馬との着差が着差だけに一番強い競馬をしたとはいえないが、この馬もまた強い競馬を見せてくれた。

 トランセンドは衰えを見せたと同時に強さも見せたね。強引に前に行って直線向いて先頭。外から来たワンダーアキュートとシビルウォーに交わされたものの3着には粘れた。


メモ121031

2012年10月31日 個人用メモ
メモ121031
プロ野球ドラフト会議’12

 やるやん、和田監督。
 くじ引きだから運なのでしょうが、4球団で競合した藤浪の交渉権くじ引きを久々に当ててくれた。ここで思い出すのが、田中将大の交渉権を得た時の楽天野村監督の言葉。

”大変な仕事をおおせつかった”

 その後、見事に田中はパリーグを代表する投手に育った。和田監督にも同じ仕事が求められる。必ず、藤波をリーグを代表するくらいの投手にしてもらいたい。


 俺はこのタイガースが藤浪の交渉権を得た事と同じくらい嬉しかったのが、巨人が1位指名で交渉権を得た菅野の事。去年、浪人を決断するにあたってさまざまなマスコミ記事で”1年のブランクは想像以上に厳しい”という専門家のコメントをたくさん目にした。その1年間を耐えたんだから、巨人に選ばれ巨人に入って欲しかった。

 逆に去年と全く違う印象を受ける日本ハム。2年連続で1位指名が無駄になる事濃厚。今まで2年続けてドラフト1位指名に入団断られた事ってあったのかな。去年は巨人1本釣りを阻止したとかで賞賛されたドラフトだったが、今年は日本ハムファンからしても懐疑的な見方だったのではと思う。

 自前のレギュラーが多く、ダルビッシュや中田を一流に育てた所から育成力に自信があるのは判る。ただ、選手に入団してもらえないとどうにもならんね。



本日初暖房

2012年10月22日 いろいろ
■本日初暖房


まぁそれだけ。

ようやくオフゲーの時間が取れそう。
ようやくといってもDOLやってる時もウォーシップガンナー2は続けてた。ジルオールの方は1話完結とかそういうゲームじゃないのでまとまった時間が欲しい。あと、秋のG1開幕でまたジーワンジョッキーがやりたくなってきた。



■巨人がcS制覇

うーん、中日が3連勝してそのまま終りそうだったんだけど、昨日の試合後の取材でくだらん事がニュースになったら巨人の士気もさらにあがるわな。昨日の試合後は、落合監督だったら表情はニコニコしてとぼけながら球場を去るそんな感じだったはず。



金本引退試合

 テレビの前に釘付け…といってもパソコンのモニターですが…サンテレビの中継を見ていた。ハードディスクに録画しようとすると、コピーがウンタラカンタラで無理だった。

 今季最終戦が甲子園の最終戦でもあり、その引退試合の相手が対横浜で良かった。雨で流れた影響で同期入団の三浦が先発し何度も対戦があった。ベストは対広島なんだろうけど、今回の場合いかに人気球団でも巨人はお呼びじゃない。で、勝った…タイガースっていつもこういう試合は負ける印象があるんだけど、試合に勝った。

 試合後の長いスピーチ、もうずっと前からこの日の事を考えてたんだろうなと思った。それだけまだまだやりたい、やり残した事がある、でもプロとして走攻守でプロでありつづけられなくなったから引退。この辺は引退会見の言葉だったかな。

 昨日の引退試合の金本は、今できる限りの事をしてくれたと思う。しかし、2003年日本シリーズ甲子園でのサヨナラホームランの印象がず~っと残っている俺にはもの足りなかった。ファンを納得させられなくなったから引退というのは、プロとしてあるべき引退の姿だと思う。

金本知憲選手、ありがとうございました。



凱旋門賞’12

簡単に…

オルフェーヴルは2着だった。

 オルフェーヴルは大外枠からの発走で序盤は後方2番手くらいの内側をすすむ。サポート役のアヴェンティーノは中団の外側で、オルフェーヴルが仕掛けていく進路を確保しつつ、他の馬が早々に外へ膨らむのを防いでいた。

 オルフェーヴルは最終コーナー手前から徐々に加速し、一気に加速したのは直線向いてすぐ残り500mのあたり。ここから残り300mまでに先頭に立ち、残り200m付近では圧勝の雰囲気すらあった…

 が、駄目だった。残り150mあたりで速度が鈍り、一度交わしたはずのソレミアという地元の馬が徐々に差を詰め、本当にゴール直前で差しきられてしまう。

 俺の見立て。オルフェーヴルは一応力を出し切れたと思う。直線向いてからの加速はすばらしいものがあったし、一度は先頭を捉え2馬身以上離している。ゴール前は明らかに脚が上がっていたので仕掛けが早かったんじゃないかというのはあるけど、それはジョッキーの乗り方の問題で、オルフェーヴル自身は全力を出し切れたと思う。直線で内側へ斜行しているところからも最後は相当疲れたんだろうなと。後方のままで終ったわけではないのでスミヨンの騎乗にも俺は納得している。人気馬で上位にこれたのはオルフェーヴルだけ。


 結果論的かもしれんがコレ見よがしの言い方をすると、先のオルフェ前哨戦の記事で書いた事がだいたい当たっている。その記事の”余裕残しの~~”で始まる項ね。前哨戦としては外からまくってロンシャンの芝でどこまで伸びるか試したほうが良かったんじゃないか?と書いた。案の定凱旋門賞では内ではなく外へ持ち出しての競馬。もしどこまで伸びるか判っていれば、凱旋門賞ゴール前での失速はある程度予想できたんじゃないだろうか。すると鞍上も載り方を変えたかもしれない。

”凱旋門賞は甘くない”これも書いた。
フランケル、スノーフェアリー、デインドリームこれらが回避するのを見たときも、考えは全く変わらなかったね。だから前記事では甘い事は書いてないはず。

 同じく前哨戦を勝ったサオノワは惨敗。前哨戦は勝たなくてもいいんだよ。いかに強い勝ち方ができても負ける、それは去年のサラフィナが見せてくれた。前哨戦はあくまで前哨戦、サポートを受けて楽に勝ちましたってだけじゃ意味無いね。英2冠馬キャメロットは状態が悪い、その辺りキャメロット関係者ならずとも欧州競馬に携わる人には判ってたんじゃないかな。鞍上にデットーリが決まったのはその辺が関係してそうな気がする。はっきりいってデットーリは落ち目。

 オルフェーヴルは荒馬場の有馬記念、長距離の菊花賞を大外周りで制し、2着だったものの阪神大賞典では逸走しながらの追込。このオルフェーヴルほどの持続力ある脚をもってしてもロンシャンの芝では足りなかった。ちょっと今、凱旋門賞を勝てる馬の想像ができない。


WBC監督問題決着(らしい)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121001-00000219-sph-base

 最有力と報道された順に落合>原>秋山…ときて最終的に山本で決定。落ち着くところに落ち着いたんじゃないだろうかね。

 ヤフーニュースのコメント欄をやたら否定的な意見や、梨田?野村?そんな候補も挙がってるが、当然選んでる人はその道のプロなんだから考慮した結果駄目だったという事なんだろう。

 第1回、第2回の時も今回ほどもめないにしても、監督問題はあった。結局、当時現役監督だった王、原が受けて日本はWBCを連覇した。現役監督が勤めるというなしくずし的であるのは否めない。だから俺は山本が例え4番手の候補であったとしても雰囲気的には落胆とかないね。

 重要なのは山本が使いたい選手を選抜でき、さらにその選手が参加して、山本がその選手たちを上手く使いこなせるかどうか。今のプロ野球選手の中にチームリーダー的存在になれる人がいるのかどうかというのも疑問だね。先日、引退した城島…彼が怪我無く無事であったならと思ってしまう。今回、タイガースからは誰も選ばれそうにないのでwますますその思いが強い。


金本、城島、もしかしたら小林宏も…

 タイガースの金本と城島は引退が確定。今日戦力外が伝えられた小林宏もかなりあぶない立場。FA(FA待遇)で来た3選手がタイガースを去る。

 城島のファームでの引退試合はテレビ中継が無かった、残念。先日テレビが壊れたので、無理やりPCのディスプレイで見れるようにしたのに…。翌日のスポーツ紙は綺麗なまま取ってある。

金本の引退試合、楽しみでもあり…寂しくも…。

 ここ2年間ほど叩かれまくった3選手だが、去るとなると非常に寂しいのは人の身勝手といったところだろう。タイガースはだんだんと改革の色が強くなっている。さすがにフロントも危機感を覚えたのか。和田監督が目指す野球が来年、あるいは再来年に見られると良い。

 ベテランが去り、有田ヘッドがいなくなりいよいよ和田色がでてくる(出てこなきゃ和田は監督として無能)。ただ、1点心配なのは中村GMと和田監督との関係。GM制度をひくということは、和田監督の編成に対する意見力が低下するんじゃないかと思わなくも無い。監督は監督、与えられた選手やコーチを使いこなす才能のみを求める…このように中村GMが考えてもおかしくない。

 和田にその才があるだろうか?この才に関してはかの星野監督でも疑問だったりする。星野監督が2年目に優勝できたのは、1年目から行った血の入れ替えによって監督自身が目指す野球のチームを作り上げたから(もちろんそれに応えた選手あっての事)。北京五輪で惨敗したのは、シーズン途中でもあり星野監督が選抜したかった選手がチームにあまり入っていなかったとかあるんじゃなかろうかね。

 和田監督も自身が目指す野球で必要な選手を欲しているはず。実績や実力が認められた選手でなく、まだ未知数だが自分の扱いやすい選手、そういう選手を和田監督が使いたがっているのなら、中村GMと和田監督と選手の3者間で微妙な考え方のズレのようなものが起きてもおかしくない。もちろん中村GMと和田監督がお互いの意志を確認しあってチームを編成してくれれば何もいう事は無い。

 さて、来期はどうなることか…。



■凱旋門賞の前哨戦フォワ賞

youtube動画:ttp://www.youtube.com/watch?v=z4yfajm6k28

 凱旋門賞の前哨戦の1つフォワ賞は同じロンシャン競馬場で同じ2400mで行われる。凱旋門賞制覇が目標のオルフェーヴルにとっては結果より内容が重要なレース。

 そのレース内容だが、オルフェーヴルの強さを見せたか?という点では5頭立てでは判断しにくかった。オルフェーヴルはレース序盤は外、中盤から内に入り、最終コーナーで加速、直線入り口でアヴェンティーノのアシストを受けて最内へ。折り合いが付くまでは外で気分良く、付いてからはコースロスの無い内へ、そんな感じ。オルフェーヴルにとっては楽な競馬だった。ペースメーカーかつサポート役のアヴェンティーノが好スタートを切ってくれたのもオルフェーヴルに流れが向いてた。

 次走凱旋門賞はもっと多頭数になり、アヴェンティーノのアシストも無い。今回のレース、2着につっこんできた馬のように外を回って差し切り勝ちが本番に向けては理想だったかなと思う。凱旋門賞で内が開けてもらえるわけが無い、特に日本の馬には。それどころか他厩舎のペースメーカー的な馬が進路妨害しにくる。ロンシャンの芝に対するある程度の適性は見せてくれたけど、それが高い所にあるかどうかはまだ判らんね。

 ”余裕残しのレースで良かった”か?フォワ賞を見た視聴者の意見で、余裕残しという言葉がちらほら見受けられるんだけど、俺はちょっと違う気がする。オルフェーヴルの欧州競馬は初なのに、余裕残ってるか残ってないかなどと判断付くか大いに疑問である。仮にそうだたとしても、むしろオルフェーヴルがロンシャンの芝でどこまで伸びるかを試した方が良かったんじゃないかと個人的には思っている。この辺りはオルフェーヴル陣営がなにか考えがあってこのレースぶりになったんだと信じたい。競馬は相手があるもの、ましてや凱旋門賞では牙を向いてくる。なんとなく折り合いだけ考えて競馬しました、アヴェンティーノのアシストで楽に勝てました、という事ではないのを祈ってる。

 信じるとか祈るとか外野の悲しさだわ。

 俺はオルフェーヴルが嫌いなわけはないし(今までの凱旋門賞挑戦で一番期待してる)、快勝に喜んでる人から見ればかなり辛辣な意見かもしれないが、凱旋門賞は欧州の多くのホースマンの目標となるレースだから甘くはないよ。(/◎\)<ウンウン

 去年フォワ賞で、直線で急加速し馬群の狭い所を割って勝つという非常に強い勝ち方をしたサラフィナは本番で7着に敗れている。このように前哨戦で厳しい競馬を経験したからといって本番では判らない。スローな流れで外を回らされると非常に厳しいだろうね。騎手の腕もかなり問われる。それでも一気に差しきるような豪脚、日本では阪神大賞典で見せてくれたので、先行集団の出し抜けみたいな展開を食らわなければなんとかなりそうな気がする。もし凱旋門賞のコーナーで他の馬が外から被せてくるようなら内からはじきとばすぐらいの騎乗をして欲しい。そういう所では池添より断然スミヨンの方が良いね。


■英三冠ならず残念だった

 英二冠馬がセントレジャーに出走する事が私には驚きだった。欧州の1流中長距離馬は秋の目標を凱旋門賞に置く事が多いのでなかなか出走しないものだと思っている。ニジンスキーやレファランスポイントの例も影響してるだろうか。

 約1600m~約2940m、日本でこの距離帯両端のG1レースを勝った馬はグレード制導入以降はナリタブライアンだけ。惜しいところでは朝日杯勝ち菊花賞2着のローズキングダム。マイル~有馬記念の2500までとか、2000~3000とかなら結構いるけど、マイル~3000までとなると距離適性の差や調教師がそこまで幅のあるレースを使わない等の理由でなかなか難しいものがあるみたい。



■ジルオール インフィニット【PS2】

次回再開に向けた知識的セーブ
・ザギウ…区分1で粘着、区分4で仲間>区分7ソウルリープまではずさない
・アンギルダン…区分1で粘着、区分4で政庁に遅れない、区分5まで副将になって護衛
・イオンズ…区分5アルノートゥンイベントで仲間、友好度いらない?
・エステル…区分5までに友好度「信頼」まで必ず上げる


※ED”未来への扉”に向けた仲間関連(黄金色に輝く畑スタート)

・デルガド、ルルアンタ、フェティ、レルラ、ユーリス…区分1即仲間可能で全員生存
・セラ…区分2ティラ娘関連で簡単に仲間
・レーグ…区分1で闘技場優勝>リベルダム崩壊後区分7までいつでも仲間

・ロイ…不明

・ゼネテス…区分6までに「信頼」以上、ただし区分4あたりからレムオンを超えない
・レムオン…区分6までに「信頼」以上にしかつゼネテス以上
      リューガ邸~空中庭園~ロストール宿の追跡全部こなす
(この2人はこれでリューガの変で多分OKなはず)

・ナッジ…序盤から連れ歩く、区分3までの街道イベを逃さずこなす
・ヴァン…区分7、ジラークの乱時に必ずPT内へ

・ベルゼーヴァ…区分3シェロームとの会話~以降執務室会話忘れない
        区分7優先的にイベントを起こす
・オイフェ…邪竜の断層行きに遅れない
・アイリーン…アイリーン戦は全て逃げる、優先的に区分7エンシャント広場で会う
・カルラ…区分1ロセン進入と区分7選択肢間違えなければ大丈夫
・ヴ姉妹…友好度さえ高ければロストールスラム酒場奥で大丈夫…か?
・オルファウス…闇の島に行けば自然と仲間になる


※その他
・各地の探索ポイントをできる限り出す
・時間的余裕のあるのは区分1とソウルリープ以降の7だけか?
・区分4でもクリュセイスイベント配送>闘士で止めればイベントすすまない?
・区分1で仲間にならないキャラも含めてなるべく友好度を上げる
・高ければ高いほど良くおそらくゼネテス<レムオン以外は注意しなくて大丈夫…のはず
・特に翔王を倒すためにエア、生存させるためにフレア
・区分2でエストを追跡して焦燥の耳飾入手
・区分2でできる限りのティラ娘討伐
・区分2からのデルガド刀剣イベント忘れない
・区分3でリベルダムギルドのナイトメアの雫配送イベント
・区分6第二次ロストール~リューガの変はほぼ連続
・禁呪は火水土風闇はいつでも可、聖だけはベルゼーヴァ関連をこなす
・7竜はいつでも可
・オルファウスが仲間になれば以降MAP移動制限
・ネメアが仲間になれば以降エンシャント内縛り
・EDはデータ共通、セーブデータの選択は主人公の変化のみ

※不明
・闇の神器(聖杯、仮面)の入手が不明、耳飾もいまいち
・ロイの仲間条件が不明
・アトレイア、ティアナのどちらが闇の落ちるかの分岐が不明

※懸念
・いくら歴史が進まないといっても、あまりに時間を費やすと先のイベントが起こらない可能性


ちなみに初プレイのEDは優先順位がかなり低いレーグのEDでした。


■課金時期が迫る

 はーい、また大航海時代ONLINE(以下DOL)の課金時期が迫ってまいりました。inしてもやる事は陸戦テクニック上げの続きと決まってます。今回は拡張パックの実装にあわせての課金という事でフル稼働させてみようとは一応の予定。

 とはいえ、拡張パックを全てのアカウントに適応する気などもちろん無い。発表されたアップデート情報に面白いと思うコンテンツが1つもないのだし、近年のアップデートの例から行って未発表の要素を入れてくる余裕なんて皆無だから様子見は当然だね。

 いいかげん納品とか日参とか以外の要素(楽しみ)をつくってほしいなぁと。三國志ONLINEの裏石林みたいな、トップクラスでもギリギリクリアできる難易度だけど、クリアにこだわらなければワイワイ楽しめてそれなりに収穫もある、というコンテンツが理想。

 テクニック上げなどで大活躍の体験版アカウントの期限が14日で区切られる事になったのだっけか。体験版アカウントでテクニック上げ用キャラを作るのは1日でできる事はできるが…って確かレベル制限もオリジナル版と同じになったはず。という事はテクニック上げ用キャラが作りやすくなるという事である。

 そう言えば忘れてたけど、前の無料期間中に倉庫アカウントにつっこんだ冒険用アイテムを無料期間がある内に取り出さねばならんのだった。復帰者キャンペーンで無料期間が付与されるのは来週のメンテ前まで…それまでにinしてメインアカウントにアイテムを移動して置かねばならん。


と、まぁこんなところでオフゲーは来週月曜日くらいまでだね。


■ジルオール インフィニット

 そのオフゲーのPS2版ジルオール。30時間ほどではまだプレイに慣れてないせいか、すぐに時間軸が進んじゃってイベントをこなしきれてない。まだ経験値やソウルポイントなどを稼ぎたいのに、勝手に戦争が始まって本来その前にこなしてるはずのイベントをこなせてなくて、以降の連続イベントが未発生に終って…仲間にできるキャラクターが死んでしまうという…。

 時間に余裕のあるのは基本的に序盤と終盤だけなのかな。中盤はイベント密度の割りに余裕が無い。全体を把握するのに100時間はかかりそうだ。また次のDOL課金切れしたらやろう。


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