二元中継とかなしで…ほんと
2010年3月26日 野球&競馬■今日からセリーグ開幕
テレビ中継を探すと…日テレが阪神戦、巨人戦を二元中継
やめてよもう…
なんで欲張ってしまって、阪神戦はサンテレビに譲らん?
こういうのってどっちも楽しめないわ
どうせ試合が動く場面ばっかりを映したいからこうしてるんだろうけど、
こう着状態ならこう着状態が面白いのに。
わーっと騒ぐお祭りじゃないんだから。
野球中継をそんなニワカ作りにしないで欲しい。
開幕戦からいきなりコレかよ。
日テレは東京ドームの巨人戦を完全生中継してくれればいい。
阪神戦は関西ローカルがやるよ(フジ系のぞく)。
残念。
テレビ中継を探すと…日テレが阪神戦、巨人戦を二元中継
やめてよもう…
なんで欲張ってしまって、阪神戦はサンテレビに譲らん?
こういうのってどっちも楽しめないわ
どうせ試合が動く場面ばっかりを映したいからこうしてるんだろうけど、
こう着状態ならこう着状態が面白いのに。
わーっと騒ぐお祭りじゃないんだから。
野球中継をそんなニワカ作りにしないで欲しい。
開幕戦からいきなりコレかよ。
日テレは東京ドームの巨人戦を完全生中継してくれればいい。
阪神戦は関西ローカルがやるよ(フジ系のぞく)。
残念。
■手短に…
ローズキングダムは負けたんだけど、勝った馬の状態が良かったように思う。ローズキングダムの3歳緒戦がスプリングSと聞いた時、あれ?弥生賞じゃないんだ、と思った。弥生賞から2週間かな…間があったのにそれから考えるとローズキングダムは若干仕上がりが遅いタイプのような。前哨戦としてはこんなもん。それは年末にも書いたとおり、ローズキングダムの緒戦は勝ち方うんぬんじゃなくて、無事に走っているかどうか。
逃げて勝ったアリゼオだけど、本番でも同じように勝つ可能性が大きいかどうかになると疑問。いかに今年のりにのってる横山典でも…。ローズキングダムはまた同じく完封されちゃうかもしれないけど、ビクトワールピサは反応が抜群なのに加えて、差し先行の競馬をともにクリアしてるのでこの馬から逃げ切るのは容易じゃない。
3歳牡馬戦線は皐月賞を前に当レースのトライアルが終わって、本命と対抗が入れ替わっただけ。直線の短い皐月賞では反応の良いビクトワールが有利、直線の長いダービーは互角。
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ローズキングダムは負けたんだけど、勝った馬の状態が良かったように思う。ローズキングダムの3歳緒戦がスプリングSと聞いた時、あれ?弥生賞じゃないんだ、と思った。弥生賞から2週間かな…間があったのにそれから考えるとローズキングダムは若干仕上がりが遅いタイプのような。前哨戦としてはこんなもん。それは年末にも書いたとおり、ローズキングダムの緒戦は勝ち方うんぬんじゃなくて、無事に走っているかどうか。
逃げて勝ったアリゼオだけど、本番でも同じように勝つ可能性が大きいかどうかになると疑問。いかに今年のりにのってる横山典でも…。ローズキングダムはまた同じく完封されちゃうかもしれないけど、ビクトワールピサは反応が抜群なのに加えて、差し先行の競馬をともにクリアしてるのでこの馬から逃げ切るのは容易じゃない。
3歳牡馬戦線は皐月賞を前に当レースのトライアルが終わって、本命と対抗が入れ替わっただけ。直線の短い皐月賞では反応の良いビクトワールが有利、直線の長いダービーは互角。
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JRAプレミアム桜花賞メモリアル
2010年3月18日 野球&競馬 コメント (2)■JRAプレミアム桜花賞メモリアル
ぷw
キョウエイマーチかよ。
いや、まだ投票終わってないけどさ、そんなに『背景』のある馬だったっけ…。
2位が5%差でダイワスカーレット。
ああそうだね、強かったね。
我が推薦のニシノフラワーは全体で10位にも入ってないしwww
他では無敗の桜花賞馬シスタートウショウと三冠牝馬2頭がそこそこ票を集めてるが上記2頭に比べられる程じゃない。テスコガビーってのもわかるね。ワカクモはクモワカ&テンポイント絡みかな。
という風に年代問わず全勝ち馬が投票の対象になる模様。
うむ、これは…ダービーは混戦か!?。
気がすごく早いんだけど、朝日杯フューチュリティーS(3歳S)の結果が楽しみでしようがない。マルゼンスキーVSグラスワンダー。
■ドバイワールドカップ
レッドディザイア、本気で期待していいよ。
ローレルゲレイロ、一発を期待していいよ。
ブエナビスタ、鞍上が策をもっていれば期待していいよ。
日本馬の海外遠征でワクワクするのは久しぶりだ。レッドディザイアは当たり前として、ローレルゲレイロだよ。負けるときは大敗、でも遠征は経験済みだし、ダートも走った。初ダートでダッシュ良し/終いに距離が長くてタレたものの大敗という所までは負けなかった。この馬の出番だと思うなぁ。この馬ならBCスプリントでさえ対応できそうな気がする。
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ぷw
キョウエイマーチかよ。
いや、まだ投票終わってないけどさ、そんなに『背景』のある馬だったっけ…。
2位が5%差でダイワスカーレット。
ああそうだね、強かったね。
我が推薦のニシノフラワーは全体で10位にも入ってないしwww
他では無敗の桜花賞馬シスタートウショウと三冠牝馬2頭がそこそこ票を集めてるが上記2頭に比べられる程じゃない。テスコガビーってのもわかるね。ワカクモはクモワカ&テンポイント絡みかな。
という風に年代問わず全勝ち馬が投票の対象になる模様。
うむ、これは…ダービーは混戦か!?。
気がすごく早いんだけど、朝日杯フューチュリティーS(3歳S)の結果が楽しみでしようがない。マルゼンスキーVSグラスワンダー。
■ドバイワールドカップ
レッドディザイア、本気で期待していいよ。
ローレルゲレイロ、一発を期待していいよ。
ブエナビスタ、鞍上が策をもっていれば期待していいよ。
日本馬の海外遠征でワクワクするのは久しぶりだ。レッドディザイアは当たり前として、ローレルゲレイロだよ。負けるときは大敗、でも遠征は経験済みだし、ダートも走った。初ダートでダッシュ良し/終いに距離が長くてタレたものの大敗という所までは負けなかった。この馬の出番だと思うなぁ。この馬ならBCスプリントでさえ対応できそうな気がする。
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JRAプレミアムレース名
2010年3月9日 野球&競馬 コメント (4)■ウオッカ引退しちゃったか。
毎度毎度故障が原因で引退する馬を見るに、なぜここで故障?、もう少し現役で見たかった等と思う。しかし、ウオッカはもう2歳、3歳、4歳、5歳と現役で走る姿を見せてくれた。私は、残念だけどお疲れさんって気持ちになった。それにあの前哨戦の内容からすると本番でも良い結果は期待しにくかった。
バトンはレッドディザイアに。
世間では各紙が同厩舎のビクトワールピサに渡されたように書いているが、レッドディザイアがドバイWCで結果を出して日本のトップホースの地位を受け継いでくれるはず。
そのビクトワールピサなんだけど…やっぱり反応の良さが凄いね。弥生賞G2。最終コーナー内で我慢して、少し前が進んだらすぐそのあとに付け、前が空いたらすっと抜けだす。抑えて流れに乗ってレースなりのレースができる馬。前哨戦としては十分な内容だった。これで倒した相手もローズキングダムと同等になった。そして抑えが利く馬ってのは長距離も持つ。いや~今年のクラシックは2強対決が楽しみだ。頼むから2頭とも無事で3冠レースまでいって欲しいと思う。
■JRAプレミアムレース
http://jra.jp/keiba/pp10/premium.html#t2
注)私はJRA職員ではありません
中央のG1レースが行われる当日、その最終レースに該当G1勝ち馬の名前を冠したプレミアムレースが行われる。プレミアムレース=配当が少し高いレースね。その冠される馬名はJRA公式サイトの投票で決まる。
高松宮記念の最終レースはキングヘイローメモリアルになった…なった…ナッタ…。
いや、俺はフラワーパーク派だったんだ。確かにキングヘイローも欧米の超良血で、2歳時から強力世代に挟まれて苦労してようやくG1を勝てたってインパクトは大きかったんだけど、、、やっぱりここはスプリント戦の高松宮記念だから、あのナリタブライアンにスプリンターとしての意地をみせた?(適性の差を見せた)フラワーパークが相応しいと思うんだな。
というわけで考えるこれ以降のプレミアムレース冠名。
選択肢は勝ち馬全頭からという事になるのかな。
ここ20年間と言う事で選ぶとかかいな。
●桜花賞
なんだろう…いきなり思い浮かばないwこれぞ桜花賞馬と言う馬…馬名からのイメージでニシノフラワーは結構票を集めそうだ。でも、結局最近の馬(ブエナビスタとか)が選ばれるんだろうなと。
●皐月賞
これもぱっと思い浮かばないという(すいません)。俺の中ではナリタイシンかな。ビワハヤヒデ、ウイニングチケットに目が行く所、武豊がやってくれたという思いがある。でも、やっぱり最近の馬(アグネスタキオンとかダイワメジャー)が選ばれるんだろうなと。ディープインパクトがここで選ばれたらワラウ(一回選ばれたらこれ以降のレースでは選ばれないから)w
●天皇賞春
長距離の盾といえばメジロ。個人的には圧倒的に強かったメジロマックイーンメモリアルなんだけどさ、ライスシャワーがああいう形で去ったのでこっちを選ぶ人も結構多そうだね。他にテイエムオペラオーなんかも票を集めるだろうが、多分選ばれない。
●NHKマイルC
ん~やっぱりエルコンドルパサーになっちゃうのかな。この馬はその後の方がインパクト強烈なんで、シーキングザパールを推したい。まさか変則2冠のラインクラフトとかキングカメハメハはないだろうな…。このレースの設立がもう2年早かったらヒシアマゾンメモリアルになったはず。
●オークス
たぶんエアグルーヴになるのではないかと。
●日本ダービー
ダービーの次のレースは翌年のダービーと言われるほど特別なレース。とても一頭に決められないという人は多いはず。ここ20年間にしても候補はミホノブルボン、ナリタブライアン、ディープインパクト、スペシャルウィーク、ウオッカ等など他にも多数、選択肢の数だけ候補が増えそう。だけど俺はアイネスフウジンメモリアルといきたい。競馬史上最大の観客コールに逃げ切り、インパクトは大きいよ。やっぱりダービーを獲る馬はG1レース2勝以上が多いね。しかし、選ばれるのは…おそらくディープインパクト。ナリタブライアンは菊の方かと。
●安田記念
普通にタイキシャトルメモリアルで決定でしょう。他に何かいたっけ。
●宝塚記念
ライスシャワーが勝ち馬ではないんだけど候補にしてくれっていう要望が、きっとJRAに行くはず。あんまりインパクトの強い勝ち馬いないんだよね。このレースの勝ち馬は他のG1も勝っててそっちの方がインパクト強かったり、このレースのみが唯一のG1の馬は地味だったり…とか考えてるといるじゃないか!サイレンススズカ。これも多分決まりだろう。
オークス、安田、宝塚は自信ある(`・ω・)
考えるの疲れてきた。
後半は宝塚記念終了後にしよう。
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毎度毎度故障が原因で引退する馬を見るに、なぜここで故障?、もう少し現役で見たかった等と思う。しかし、ウオッカはもう2歳、3歳、4歳、5歳と現役で走る姿を見せてくれた。私は、残念だけどお疲れさんって気持ちになった。それにあの前哨戦の内容からすると本番でも良い結果は期待しにくかった。
バトンはレッドディザイアに。
世間では各紙が同厩舎のビクトワールピサに渡されたように書いているが、レッドディザイアがドバイWCで結果を出して日本のトップホースの地位を受け継いでくれるはず。
そのビクトワールピサなんだけど…やっぱり反応の良さが凄いね。弥生賞G2。最終コーナー内で我慢して、少し前が進んだらすぐそのあとに付け、前が空いたらすっと抜けだす。抑えて流れに乗ってレースなりのレースができる馬。前哨戦としては十分な内容だった。これで倒した相手もローズキングダムと同等になった。そして抑えが利く馬ってのは長距離も持つ。いや~今年のクラシックは2強対決が楽しみだ。頼むから2頭とも無事で3冠レースまでいって欲しいと思う。
■JRAプレミアムレース
http://jra.jp/keiba/pp10/premium.html#t2
注)私はJRA職員ではありません
中央のG1レースが行われる当日、その最終レースに該当G1勝ち馬の名前を冠したプレミアムレースが行われる。プレミアムレース=配当が少し高いレースね。その冠される馬名はJRA公式サイトの投票で決まる。
高松宮記念の最終レースはキングヘイローメモリアルになった…なった…ナッタ…。
いや、俺はフラワーパーク派だったんだ。確かにキングヘイローも欧米の超良血で、2歳時から強力世代に挟まれて苦労してようやくG1を勝てたってインパクトは大きかったんだけど、、、やっぱりここはスプリント戦の高松宮記念だから、あのナリタブライアンにスプリンターとしての意地をみせた?(適性の差を見せた)フラワーパークが相応しいと思うんだな。
というわけで考えるこれ以降のプレミアムレース冠名。
選択肢は勝ち馬全頭からという事になるのかな。
ここ20年間と言う事で選ぶとかかいな。
●桜花賞
なんだろう…いきなり思い浮かばないwこれぞ桜花賞馬と言う馬…馬名からのイメージでニシノフラワーは結構票を集めそうだ。でも、結局最近の馬(ブエナビスタとか)が選ばれるんだろうなと。
●皐月賞
これもぱっと思い浮かばないという(すいません)。俺の中ではナリタイシンかな。ビワハヤヒデ、ウイニングチケットに目が行く所、武豊がやってくれたという思いがある。でも、やっぱり最近の馬(アグネスタキオンとかダイワメジャー)が選ばれるんだろうなと。ディープインパクトがここで選ばれたらワラウ(一回選ばれたらこれ以降のレースでは選ばれないから)w
●天皇賞春
長距離の盾といえばメジロ。個人的には圧倒的に強かったメジロマックイーンメモリアルなんだけどさ、ライスシャワーがああいう形で去ったのでこっちを選ぶ人も結構多そうだね。他にテイエムオペラオーなんかも票を集めるだろうが、多分選ばれない。
●NHKマイルC
ん~やっぱりエルコンドルパサーになっちゃうのかな。この馬はその後の方がインパクト強烈なんで、シーキングザパールを推したい。まさか変則2冠のラインクラフトとかキングカメハメハはないだろうな…。このレースの設立がもう2年早かったらヒシアマゾンメモリアルになったはず。
●オークス
たぶんエアグルーヴになるのではないかと。
●日本ダービー
ダービーの次のレースは翌年のダービーと言われるほど特別なレース。とても一頭に決められないという人は多いはず。ここ20年間にしても候補はミホノブルボン、ナリタブライアン、ディープインパクト、スペシャルウィーク、ウオッカ等など他にも多数、選択肢の数だけ候補が増えそう。だけど俺はアイネスフウジンメモリアルといきたい。競馬史上最大の観客コールに逃げ切り、インパクトは大きいよ。やっぱりダービーを獲る馬はG1レース2勝以上が多いね。しかし、選ばれるのは…おそらくディープインパクト。ナリタブライアンは菊の方かと。
●安田記念
普通にタイキシャトルメモリアルで決定でしょう。他に何かいたっけ。
●宝塚記念
ライスシャワーが勝ち馬ではないんだけど候補にしてくれっていう要望が、きっとJRAに行くはず。あんまりインパクトの強い勝ち馬いないんだよね。このレースの勝ち馬は他のG1も勝っててそっちの方がインパクト強かったり、このレースのみが唯一のG1の馬は地味だったり…とか考えてるといるじゃないか!サイレンススズカ。これも多分決まりだろう。
オークス、安田、宝塚は自信ある(`・ω・)
考えるの疲れてきた。
後半は宝塚記念終了後にしよう。
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■マクトゥームチャレンジラウンド3(GII、AW2000メートル)
JRAサイトで動画が見れます。
1着レッドディザイア
8着ウオッカ
2頭の日本馬のレース中の様子
ウオッカは先行陣の直後5番手につける。中途半端に内に入れたのが間違いだったのか、外からかぶせられて若干かかり気味。そしてペースに合わせて抑えたのがまずかったのかもうそこでだいぶ精神的に消耗があった模様。直線まったく伸びず8着に沈む。いくら稍重でも勝ちタイムは2分2秒62。いままで走っていた日本の芝馬場に比べたらペースは遅い。馬の状態以前の問題で、AW馬場適性に対して不安の残る走りに見えた。
レッドディザイアは4コーナーまでじっと後方2番手に控える。直線に入って大外から伸びる伸びる。ゴール直前でクビ差ほど交わして優勝。この馬は日本にいる時より後方で競馬をしていた。直線きっちり伸びてAW馬場を問題にしなかった。仕掛けのタイミングを間違えなければ本番でもかなり有望。
今の所ドバイ遠征馬の中で俺の期待は、
1番レッドディザイア
2番ローレルゲレイロ
3番ブエナビスタ
ですね。
レッドディザイアは芝2400シーマクラシックだろうがAW2000ドバイWCだろうがかなり期待をもって見たい。もちろん前哨戦より相手強化されてるはずなので、早く仕掛けてゴールまでもたせるか、今日以上の伸びを見せるかする事が優勝する条件。馬の状態に上積みがあるといいけどね。
ローレルゲレイロは先々週のフェブラリーSより。初ダートで意外や意外、ちゃんと加速し先行していた。距離が長かったからか結果入着もできなかったけど、これまた失礼ながら上位入線3頭を別にすれば結構粘ってた方。ドバイでもスタートで遅れず先行できれば期待大。結果はでてないが遠征経験もある。
ウオッカはさすがにピークが過ぎてる感が見られる。昨年秋(毎日王冠~JC)も若干そんな感じだった。あのJCのハナ差勝ちで精神的に疲れて、やる気がなくなってしまったかもしれない。牝馬って急にそういう風になる事が多いと聞く。昨年、一昨年も負けてるし遠征が合わないのかもね。有馬記念に出走できず、去り際を求めてドバイへ行っただけと、レース後に言われなければいいが。
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JRAサイトで動画が見れます。
1着レッドディザイア
8着ウオッカ
2頭の日本馬のレース中の様子
ウオッカは先行陣の直後5番手につける。中途半端に内に入れたのが間違いだったのか、外からかぶせられて若干かかり気味。そしてペースに合わせて抑えたのがまずかったのかもうそこでだいぶ精神的に消耗があった模様。直線まったく伸びず8着に沈む。いくら稍重でも勝ちタイムは2分2秒62。いままで走っていた日本の芝馬場に比べたらペースは遅い。馬の状態以前の問題で、AW馬場適性に対して不安の残る走りに見えた。
レッドディザイアは4コーナーまでじっと後方2番手に控える。直線に入って大外から伸びる伸びる。ゴール直前でクビ差ほど交わして優勝。この馬は日本にいる時より後方で競馬をしていた。直線きっちり伸びてAW馬場を問題にしなかった。仕掛けのタイミングを間違えなければ本番でもかなり有望。
今の所ドバイ遠征馬の中で俺の期待は、
1番レッドディザイア
2番ローレルゲレイロ
3番ブエナビスタ
ですね。
レッドディザイアは芝2400シーマクラシックだろうがAW2000ドバイWCだろうがかなり期待をもって見たい。もちろん前哨戦より相手強化されてるはずなので、早く仕掛けてゴールまでもたせるか、今日以上の伸びを見せるかする事が優勝する条件。馬の状態に上積みがあるといいけどね。
ローレルゲレイロは先々週のフェブラリーSより。初ダートで意外や意外、ちゃんと加速し先行していた。距離が長かったからか結果入着もできなかったけど、これまた失礼ながら上位入線3頭を別にすれば結構粘ってた方。ドバイでもスタートで遅れず先行できれば期待大。結果はでてないが遠征経験もある。
ウオッカはさすがにピークが過ぎてる感が見られる。昨年秋(毎日王冠~JC)も若干そんな感じだった。あのJCのハナ差勝ちで精神的に疲れて、やる気がなくなってしまったかもしれない。牝馬って急にそういう風になる事が多いと聞く。昨年、一昨年も負けてるし遠征が合わないのかもね。有馬記念に出走できず、去り際を求めてドバイへ行っただけと、レース後に言われなければいいが。
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■エスポワールシチー、ドバイWCの招待を回避。
日本馬は他にウオッカが招待を受けていて出走の方向だけど、エスポワールシチー
辞退したら他の日本馬が選ばれるのかな…と考えたが、特に選ばれそうな馬はいないわ。
で、エスポワールシチーが回避した件なんですが、やっぱりなというのが私の感想。フェブラリーSを勝ったあたりからマスコミがさかんにドバイへ、ドバイへと煽っているのに出走する雰囲気はあまり感じなかった。というのは、前年ジャパンカップダートを勝った後のコメントで、関係者の『今年は国内に専念する~~』などいう風なコメントを見た記憶があるから。招待が寝耳に水ってわけはないけど、当初より消極的で準備不足、あらゆる面でスムーズに言った場合のみ招待を受ける感じだったのではないかと。
エスポワールシチーは出走しないだろうという気持ちはありつつも、出走した場合の期待はウオッカにひけをとらないくらい持っていた。この馬のフェブラリーSを見て思い出した馬がいたんだ。それはメジロマックイーン。エスポワールのジャパンカップダートやフェブラリーSの勝ち方は、かつてのメジロマックイーンそのままだったんだ。先行して4コーナーで抜け出し、後続は付いて来れず差を広げてゴール。先行抜け出し王者の競馬の見本だよ。だからこれが出来るエスポワールには期待が大きかった。
エスポワールシチーと違って、ウオッカはもちろんの事、3歳牝馬でJCに挑戦したレッドディザイアと香港にも遠征しダートにも挑戦したローレルゲレイロは間違いなく招待を受けると思ってた。今回はブエナビスタを加えて牝馬が中心ながらもトップホースが行くんだ。世界と日本の差を測れそうだ。
■おめでとう日本フィギュア陣
出場6選手全員入賞かぁ。
快挙と言えるだろう。
シングルの団体戦だったら圧勝だったね。
(以上、すべて棒読み)
。
日本馬は他にウオッカが招待を受けていて出走の方向だけど、エスポワールシチー
辞退したら他の日本馬が選ばれるのかな…と考えたが、特に選ばれそうな馬はいないわ。
で、エスポワールシチーが回避した件なんですが、やっぱりなというのが私の感想。フェブラリーSを勝ったあたりからマスコミがさかんにドバイへ、ドバイへと煽っているのに出走する雰囲気はあまり感じなかった。というのは、前年ジャパンカップダートを勝った後のコメントで、関係者の『今年は国内に専念する~~』などいう風なコメントを見た記憶があるから。招待が寝耳に水ってわけはないけど、当初より消極的で準備不足、あらゆる面でスムーズに言った場合のみ招待を受ける感じだったのではないかと。
エスポワールシチーは出走しないだろうという気持ちはありつつも、出走した場合の期待はウオッカにひけをとらないくらい持っていた。この馬のフェブラリーSを見て思い出した馬がいたんだ。それはメジロマックイーン。エスポワールのジャパンカップダートやフェブラリーSの勝ち方は、かつてのメジロマックイーンそのままだったんだ。先行して4コーナーで抜け出し、後続は付いて来れず差を広げてゴール。先行抜け出し王者の競馬の見本だよ。だからこれが出来るエスポワールには期待が大きかった。
エスポワールシチーと違って、ウオッカはもちろんの事、3歳牝馬でJCに挑戦したレッドディザイアと香港にも遠征しダートにも挑戦したローレルゲレイロは間違いなく招待を受けると思ってた。今回はブエナビスタを加えて牝馬が中心ながらもトップホースが行くんだ。世界と日本の差を測れそうだ。
■おめでとう日本フィギュア陣
出場6選手全員入賞かぁ。
快挙と言えるだろう。
シングルの団体戦だったら圧勝だったね。
(以上、すべて棒読み)
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フェブラリーS’10観戦記
2010年2月21日 野球&競馬■は~エスポワールシチーつえぇなぁ
レースはローレルゲレイロがハナを切って先行し、エスポワールシチーが4コーナーで2番手から抜け出して優勝。直線でそのエスポワールを追う形で、先に動いたサクセスブロッケン。先に動いたのが仇になったのか直線半ばでテスタマッタに交わされて3着にはなるけど、勝ちに行った競馬は評価できる。そしてそんな事はどこ吹く風と直線ずっと先頭を突っ走ったエスポワールシチーはもっと評価できる。
1着エスポワールシチー
2着テスタマッタ 2-1/2
3着サクセスブロッケン 3-1/2
(以下4着ケイアイテンジンに5馬身差)
俺の予想ではこのレースっぷりをするのはサクセスブロッケンだった。そのサクセスブロッケンはテスタマッタに交わされて3着。テスタマッタは前走の負けっぷりから無理だろって思ってたけど、これがこの馬の力なのか、エスポワールシチーがいなければ十分勝ち馬として通用する内容だった。
そしてもうひとつ違ったのがハナ争い
俺の予想ではハナを切るのはリーチザクラウン(10着)だと思ってたが、ローレルゲレイロ(7着)が予想に反してw好スタート好ダッシュ。それに反してダッシュつかず(抑えたのか?)、中段からも伸びずというリーチザクラウンだった。まぁ両馬とも惨敗ですが…、レッドスパーダ(12着)やスーパーホーネット(15着)にも言えるけどやっぱり芝で通用したからって簡単にダートで通用するわけないな。クロフネやトゥザヴィクトリーが例外中の例外なんだろう。
レース中の実況なんだけど、エスポワールが2番手にいるだけで驚いた声だしてるんだよね。この実況者はいったいどの位置取りをすると思ってたんだろう。エスポワールシチーはドバイWC行くつもりなのか!?テレビが若干煽りぎみな気もする。テレビ中継でドバイから招待を受けた馬一覧が出てた。ドバイWCは今年から1着賞金が6億?8億?10億?だっけか、もう桁が違う。
。
レースはローレルゲレイロがハナを切って先行し、エスポワールシチーが4コーナーで2番手から抜け出して優勝。直線でそのエスポワールを追う形で、先に動いたサクセスブロッケン。先に動いたのが仇になったのか直線半ばでテスタマッタに交わされて3着にはなるけど、勝ちに行った競馬は評価できる。そしてそんな事はどこ吹く風と直線ずっと先頭を突っ走ったエスポワールシチーはもっと評価できる。
1着エスポワールシチー
2着テスタマッタ 2-1/2
3着サクセスブロッケン 3-1/2
(以下4着ケイアイテンジンに5馬身差)
俺の予想ではこのレースっぷりをするのはサクセスブロッケンだった。そのサクセスブロッケンはテスタマッタに交わされて3着。テスタマッタは前走の負けっぷりから無理だろって思ってたけど、これがこの馬の力なのか、エスポワールシチーがいなければ十分勝ち馬として通用する内容だった。
そしてもうひとつ違ったのがハナ争い
俺の予想ではハナを切るのはリーチザクラウン(10着)だと思ってたが、ローレルゲレイロ(7着)が予想に反してw好スタート好ダッシュ。それに反してダッシュつかず(抑えたのか?)、中段からも伸びずというリーチザクラウンだった。まぁ両馬とも惨敗ですが…、レッドスパーダ(12着)やスーパーホーネット(15着)にも言えるけどやっぱり芝で通用したからって簡単にダートで通用するわけないな。クロフネやトゥザヴィクトリーが例外中の例外なんだろう。
レース中の実況なんだけど、エスポワールが2番手にいるだけで驚いた声だしてるんだよね。この実況者はいったいどの位置取りをすると思ってたんだろう。エスポワールシチーはドバイWC行くつもりなのか!?テレビが若干煽りぎみな気もする。テレビ中継でドバイから招待を受けた馬一覧が出てた。ドバイWCは今年から1着賞金が6億?8億?10億?だっけか、もう桁が違う。
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フェブラリーS’10予想
2010年2月21日 野球&競馬■フェブラリーS
当日、フェブラリーSの後にはメイセイオペラメモリアル(先日までJRAサイトで名前募集してた奴)と銘打ったレースが行われる。
が、しかし…
そのメイセイオペラが勝ったフェブラリーSで、地方所属馬の出走が0とはこれいかにwメイセイオペラでフェブラリーSを勝った菅原騎手がプレゼンターとして来場してくるが、ちょっと残念な事になってるね。そして16頭中関西馬が12頭で、さらに関東馬4頭のうち1頭が出走取り消しと、なんともいえない感じになってきた今年のフェブラリーS。今年も『いろもの』が何頭か居ますな。
まず絶対こねーだろう馬は、、、ローレルゲレイロ、ミリオンディスク、 ケイアイテンジン、ワイルドワンダー、ダイショウジェット。まぁ7番8番枠は用なしで。特にローレルゲレイロは正気かよ。展開とレース後の騎手のコメントが頭に浮かぶわ。
(展開)慣れないダート馬場に戸惑い加速できず置いていかれて惨敗
(コメント)慣れない馬場に戸惑ってついていけなかった[騎手:俺のせいじゃない]
他の馬には東京1600ダート実績がないわけでもない馬がいるけど、前走負けすぎじゃつらいでしょうね。
取捨選択に困るのがリーチザクラウン。同じく武豊主戦だったかつてのトゥザヴィクトリーの例がある。脚質的にもリーチザクラウンが完全な逃げ馬である以外は似ているところがある。上に上げたローレルゲレイロ、ケイアイテンジンに加え、当日一番人気が予想されるエスポワールシチーも前に行きたいタイプなので、またしても厳しい競り合いが予想される。また、この馬にもローレルゲレイロと同じような展開とレース後のコメントが頭に浮かぶ。
他の馬はと、、、テスタマッタは実績を見るに地方競馬場専用かな。しかし、前走でその地方競馬の川崎記念1着2着から離されての3着だから厳しい。スーパーホーネットやレッドスパーダは重賞勝ってても芝だしね。後は似たりよったりの一長一短wザレマとかも普通に無理だろ。今年の出走メンバーは全体的にスケールの大きさを感じないな。もしかしたら、実績無くて人気薄の一発という意味での波乱があるかもね。これは、有力馬がこけて波乱になるって意味じゃなくてね。だから、有力馬も馬券には絡む。
やっぱり世間の評判どおり去年の最優秀ダート馬エスポワールシチーが中心になってくるんだけど、JCダートから3ヶ月近く間隔があいてるのがねぇ。
うーん、どうも去年の有馬記念のときと違って歯切れのいい予想が出来ない。これだっていうひらめきがこない。馬券を買うならばサクセスブロッケンを軸にするかなと(エスポワールが軸じゃないのは配当的な面から、とはいえサクセス-エスポワールも当然入る)。
本命:サクセスブロッケン
対抗:エスポワールシチー
単穴:
連下:トーセンブライト、スーニ、リーチザクラウン
いったいったの競馬で、最後に逃げ馬達を見て進んだサクセスブロッケンのちょい差しと予想。サクセスブロッケンを軸に馬単エスポワール、馬連その他3頭。3連単でサクセス-エスポワール-その他3頭。計7点。
あーだめだ、今回は当たる気がしない。
■京都記念
至極当然の結果だと思う。
ドリームジャーニーはあんなもん。ちょっと去年の有馬記念で世間の評判が人気先行になりつつある気がしてた。いや、ドリームジャーニーがあんなもんというより、ドリームジャーニー+池添があんなもんだろう。本番は違うんだろうけど、本番が天皇賞なのか宝塚記念なのかは不明。ブエナビスタはもう完全に先行タイプに変身かな。
これまで後ろから行って勝てなかったブエナビスタが先行して久々の勝利を得たのに対し、ハイペースの有馬記念を差しきったドリームジャーニーは相変わらず後ろからの一辺倒で敗戦。次はどうなるかわからんけど、この一戦に限ればそれまでの立場が逆転した感じである。
■そういえばこないだ引退騎手の発表があった
JRAで2人居た女性騎手のうちの1人が引退。残ったのは調教師の息子と結婚した元マッキー(あ、今も増沢だからマッキーでいいのか)だけ。やっぱり馬に乗るには馬主とも交渉しなければならないという点から、馬主の偏見で女性は使えないとみられてしまっているんだな。競馬学校時代の成績からいけばこの増沢にはもっといい馬が集まって、今頃トップジョッキーの1人になっていてもおかしくはない。もちろん、腕力とか声とかその辺で女性はハンデをおっているのは確か。女性騎手には条件戦に限り特別戦を含んで0.5~1.0kgの減量措置、とかいうのがない限りこれからも騎手という職業はずっと男社会だ。大半の牡牝混合レースでは牝馬にハンデ措置があるのに、騎手で女性にハンデ措置がないのはおかしいと言えなくも無い。
。
当日、フェブラリーSの後にはメイセイオペラメモリアル(先日までJRAサイトで名前募集してた奴)と銘打ったレースが行われる。
が、しかし…
そのメイセイオペラが勝ったフェブラリーSで、地方所属馬の出走が0とはこれいかにwメイセイオペラでフェブラリーSを勝った菅原騎手がプレゼンターとして来場してくるが、ちょっと残念な事になってるね。そして16頭中関西馬が12頭で、さらに関東馬4頭のうち1頭が出走取り消しと、なんともいえない感じになってきた今年のフェブラリーS。今年も『いろもの』が何頭か居ますな。
まず絶対こねーだろう馬は、、、ローレルゲレイロ、ミリオンディスク、 ケイアイテンジン、ワイルドワンダー、ダイショウジェット。まぁ7番8番枠は用なしで。特にローレルゲレイロは正気かよ。展開とレース後の騎手のコメントが頭に浮かぶわ。
(展開)慣れないダート馬場に戸惑い加速できず置いていかれて惨敗
(コメント)慣れない馬場に戸惑ってついていけなかった[騎手:俺のせいじゃない]
他の馬には東京1600ダート実績がないわけでもない馬がいるけど、前走負けすぎじゃつらいでしょうね。
取捨選択に困るのがリーチザクラウン。同じく武豊主戦だったかつてのトゥザヴィクトリーの例がある。脚質的にもリーチザクラウンが完全な逃げ馬である以外は似ているところがある。上に上げたローレルゲレイロ、ケイアイテンジンに加え、当日一番人気が予想されるエスポワールシチーも前に行きたいタイプなので、またしても厳しい競り合いが予想される。また、この馬にもローレルゲレイロと同じような展開とレース後のコメントが頭に浮かぶ。
他の馬はと、、、テスタマッタは実績を見るに地方競馬場専用かな。しかし、前走でその地方競馬の川崎記念1着2着から離されての3着だから厳しい。スーパーホーネットやレッドスパーダは重賞勝ってても芝だしね。後は似たりよったりの一長一短wザレマとかも普通に無理だろ。今年の出走メンバーは全体的にスケールの大きさを感じないな。もしかしたら、実績無くて人気薄の一発という意味での波乱があるかもね。これは、有力馬がこけて波乱になるって意味じゃなくてね。だから、有力馬も馬券には絡む。
やっぱり世間の評判どおり去年の最優秀ダート馬エスポワールシチーが中心になってくるんだけど、JCダートから3ヶ月近く間隔があいてるのがねぇ。
うーん、どうも去年の有馬記念のときと違って歯切れのいい予想が出来ない。これだっていうひらめきがこない。馬券を買うならばサクセスブロッケンを軸にするかなと(エスポワールが軸じゃないのは配当的な面から、とはいえサクセス-エスポワールも当然入る)。
本命:サクセスブロッケン
対抗:エスポワールシチー
単穴:
連下:トーセンブライト、スーニ、リーチザクラウン
いったいったの競馬で、最後に逃げ馬達を見て進んだサクセスブロッケンのちょい差しと予想。サクセスブロッケンを軸に馬単エスポワール、馬連その他3頭。3連単でサクセス-エスポワール-その他3頭。計7点。
あーだめだ、今回は当たる気がしない。
■京都記念
至極当然の結果だと思う。
ドリームジャーニーはあんなもん。ちょっと去年の有馬記念で世間の評判が人気先行になりつつある気がしてた。いや、ドリームジャーニーがあんなもんというより、ドリームジャーニー+池添があんなもんだろう。本番は違うんだろうけど、本番が天皇賞なのか宝塚記念なのかは不明。ブエナビスタはもう完全に先行タイプに変身かな。
これまで後ろから行って勝てなかったブエナビスタが先行して久々の勝利を得たのに対し、ハイペースの有馬記念を差しきったドリームジャーニーは相変わらず後ろからの一辺倒で敗戦。次はどうなるかわからんけど、この一戦に限ればそれまでの立場が逆転した感じである。
■そういえばこないだ引退騎手の発表があった
JRAで2人居た女性騎手のうちの1人が引退。残ったのは調教師の息子と結婚した元マッキー(あ、今も増沢だからマッキーでいいのか)だけ。やっぱり馬に乗るには馬主とも交渉しなければならないという点から、馬主の偏見で女性は使えないとみられてしまっているんだな。競馬学校時代の成績からいけばこの増沢にはもっといい馬が集まって、今頃トップジョッキーの1人になっていてもおかしくはない。もちろん、腕力とか声とかその辺で女性はハンデをおっているのは確か。女性騎手には条件戦に限り特別戦を含んで0.5~1.0kgの減量措置、とかいうのがない限りこれからも騎手という職業はずっと男社会だ。大半の牡牝混合レースでは牝馬にハンデ措置があるのに、騎手で女性にハンデ措置がないのはおかしいと言えなくも無い。
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■ず~っと前に出た本で『殴る騎手』という本がある
暴露本っぽい書き方なんだけど、本当なのかウソなのか。
でも、書いてる人は実名を出してる競馬関係者だから大筋は本当なんだろう。
…先日の第一回中山4日目4Rの新馬戦で大量9頭の落馬事故があった事は、競馬に興味のある人ならだれでも知っているだろう。詳しい映像等はJRAのサイト(http://jra.jp/keiba/index.html)のレース結果のページにある。簡単に言うと、最終コーナーの出口付近で先頭に並んだ4頭で最内にいた三浦騎手騎乗の馬が、内から2番目の馬に対しお尻で体当たりして転倒させてしまった。その転倒した馬に後続の馬が次々巻き込まれた大規模落馬事故。落馬した9頭のうち騎手/馬とも無傷だったのは2頭だけ。
最初に体当たりされて転倒した馬は、接触地点がコーナーだっただけにもともと遠心力で外へ振られている最中なので耐えきれずに転倒してしまったんだろう(この馬は先頭に並んでいた馬の中では少し遅れてて、進路が狭くなって行き場が無くなってしまったからというのも原因の一つ)。後続の馬群はそんなに固まっていたようには見えなかったが、やはりコーナーのため上手くよけきれずに転倒する馬が続出。
加害馬鞍上の三浦騎手には4日間の騎乗停止措置。映像を見る限りは悪質というわけではない。ただJRAの裁定は妨害の程度でなく、それによって起きた被害の度合いで判断する部分があるので4日間という比較的重い措置も仕方が無い。しかし、仕方が無いという半面、三浦騎手の責任は当然重い。馬がコーナーで外へと振られたのが原因か、馬自身が意図的に隣の馬を蹴りに行ったのかは不明だが、それを制御できなかった責任が三浦騎手にはある。私は年末の日記の中で、外国人騎手は騎乗停止措置になるほど本気で勝負にいっていたと半ばラフな騎乗を褒めるように書いたけど、騎乗馬の制御はきっちりしなきゃいかんね。
うーん、三浦騎手。
初年度に大活躍しながらいまいち飛躍できなかった2年目の去年。
今年こそとは本人が一番思っていたはず。
ここにきて、ショックの大きさは計り知れない。
暴行事件の処分明けに速攻で騎乗停止くらっても復帰後からトップジョッキーとして続けてる後藤騎手の例もあるし、早く復活してほしい。この一件を糧にして欲しい。
まぁこれで今年も出だしから快調だった去年のリーディングジョッキー内田が骨折で離脱したので、リーディング争いが面白くなるね。再び武豊へ流れが戻るのか、それとも他の誰かが活躍するのか、はたまた内田が復帰後から巻き返してリーディング連覇するのか、流れを楽しみたい。一番つまらんのはまんべんなく勝ち星が分散する状況w
…で田原(元騎手)だ。
転落の度合いがすごいというかなんというか。まぁ経済的には全く困る事はないんだろうけど、社会的地位は無きに等しい。騎手時代は結構やり手なんだなという印象で、俺の知る限りG1レース11勝。通算1000勝も達成しトップジョッキーのひとりであり、ダビスタでも”元祖天才”などと評されている。
良く知られている所では、調教師時代の馬主との対立が転落の始まりかな。次に馬におかしな器具を付けておしかりを受ける。そして2001年、覚せい剤取締法違反の罪で東京地裁から懲役2年、執行猶予3年、調教師免許はく奪。懲りずに今回、大麻所持で懲役10月、執行猶予4年。覚せい剤>大麻と似たような事件なのに、また執行猶予付きなのか、、、と思った。
…ついでにもひとつ、書き忘れてた奴。
去年の有馬記念に優勝したのはドリームジャーニー。その鞍上の池添。泣き過ぎ、感動するどころか逆に冷める。泣きたいならオークス チョウカイキャロルの小島貞博、彼ぐらいのバックストーリーを味わってから泣け。と思ってたらこの二人は鶴留厩舎という接点があったのね。
■WPW2010の発売がコーエーの公式サイトで正式にアナウンスされてます。
お金が足りないので、年末決算に間に合うように小細工だけして売ります。
WPWと比べて、
仕様はほとんど変更ありません。
ボリュームの追加はほとんどありません。
ほとんど変わってないのにバグはあります。
後からパッチで修正すればいいじゃんって思ってます。
WINDOWS版は先行発売ですが当然β版です。
みなさんをテスターとして使っています。
内容なんてどうでもよくて、利用できるものは利用しつくす感じで売ります。
タイトルだけ変えたようなもんなので作るのは超楽でした^^
後半部分。これ本当っっに腹立つわ。
。
暴露本っぽい書き方なんだけど、本当なのかウソなのか。
でも、書いてる人は実名を出してる競馬関係者だから大筋は本当なんだろう。
…先日の第一回中山4日目4Rの新馬戦で大量9頭の落馬事故があった事は、競馬に興味のある人ならだれでも知っているだろう。詳しい映像等はJRAのサイト(http://jra.jp/keiba/index.html)のレース結果のページにある。簡単に言うと、最終コーナーの出口付近で先頭に並んだ4頭で最内にいた三浦騎手騎乗の馬が、内から2番目の馬に対しお尻で体当たりして転倒させてしまった。その転倒した馬に後続の馬が次々巻き込まれた大規模落馬事故。落馬した9頭のうち騎手/馬とも無傷だったのは2頭だけ。
最初に体当たりされて転倒した馬は、接触地点がコーナーだっただけにもともと遠心力で外へ振られている最中なので耐えきれずに転倒してしまったんだろう(この馬は先頭に並んでいた馬の中では少し遅れてて、進路が狭くなって行き場が無くなってしまったからというのも原因の一つ)。後続の馬群はそんなに固まっていたようには見えなかったが、やはりコーナーのため上手くよけきれずに転倒する馬が続出。
加害馬鞍上の三浦騎手には4日間の騎乗停止措置。映像を見る限りは悪質というわけではない。ただJRAの裁定は妨害の程度でなく、それによって起きた被害の度合いで判断する部分があるので4日間という比較的重い措置も仕方が無い。しかし、仕方が無いという半面、三浦騎手の責任は当然重い。馬がコーナーで外へと振られたのが原因か、馬自身が意図的に隣の馬を蹴りに行ったのかは不明だが、それを制御できなかった責任が三浦騎手にはある。私は年末の日記の中で、外国人騎手は騎乗停止措置になるほど本気で勝負にいっていたと半ばラフな騎乗を褒めるように書いたけど、騎乗馬の制御はきっちりしなきゃいかんね。
うーん、三浦騎手。
初年度に大活躍しながらいまいち飛躍できなかった2年目の去年。
今年こそとは本人が一番思っていたはず。
ここにきて、ショックの大きさは計り知れない。
暴行事件の処分明けに速攻で騎乗停止くらっても復帰後からトップジョッキーとして続けてる後藤騎手の例もあるし、早く復活してほしい。この一件を糧にして欲しい。
まぁこれで今年も出だしから快調だった去年のリーディングジョッキー内田が骨折で離脱したので、リーディング争いが面白くなるね。再び武豊へ流れが戻るのか、それとも他の誰かが活躍するのか、はたまた内田が復帰後から巻き返してリーディング連覇するのか、流れを楽しみたい。一番つまらんのはまんべんなく勝ち星が分散する状況w
…で田原(元騎手)だ。
転落の度合いがすごいというかなんというか。まぁ経済的には全く困る事はないんだろうけど、社会的地位は無きに等しい。騎手時代は結構やり手なんだなという印象で、俺の知る限りG1レース11勝。通算1000勝も達成しトップジョッキーのひとりであり、ダビスタでも”元祖天才”などと評されている。
良く知られている所では、調教師時代の馬主との対立が転落の始まりかな。次に馬におかしな器具を付けておしかりを受ける。そして2001年、覚せい剤取締法違反の罪で東京地裁から懲役2年、執行猶予3年、調教師免許はく奪。懲りずに今回、大麻所持で懲役10月、執行猶予4年。覚せい剤>大麻と似たような事件なのに、また執行猶予付きなのか、、、と思った。
…ついでにもひとつ、書き忘れてた奴。
去年の有馬記念に優勝したのはドリームジャーニー。その鞍上の池添。泣き過ぎ、感動するどころか逆に冷める。泣きたいならオークス チョウカイキャロルの小島貞博、彼ぐらいのバックストーリーを味わってから泣け。と思ってたらこの二人は鶴留厩舎という接点があったのね。
■WPW2010の発売がコーエーの公式サイトで正式にアナウンスされてます。
お金が足りないので、年末決算に間に合うように小細工だけして売ります。
WPWと比べて、
仕様はほとんど変更ありません。
ボリュームの追加はほとんどありません。
ほとんど変わってないのにバグはあります。
後からパッチで修正すればいいじゃんって思ってます。
WINDOWS版は先行発売ですが当然β版です。
みなさんをテスターとして使っています。
内容なんてどうでもよくて、利用できるものは利用しつくす感じで売ります。
タイトルだけ変えたようなもんなので作るのは超楽でした^^
後半部分。これ本当っっに腹立つわ。
。
09年度JRA賞表彰
2010年1月6日 野球&競馬■09年度JRA賞表彰
http://jra.jp/news/201001/010601.html
年度代表馬 ウオッカ
最優秀短距離馬 ローレルゲレイロ
最優秀ダート馬 エスポワールシチー
最優秀2歳牡馬 ローズキングダム
最優秀2歳牝馬 アパパネ
最優秀3歳牡馬 ロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬 ブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬 ドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬 ウオッカ
今回の満票は最優秀4歳以上牝馬のウオッカと最優秀2歳牝馬のアパパネ。ブエナビスタは満票に1票足りなかった。もっとも票が割れたと思われるのは、最優秀4歳以上牡馬部門。だが、全体的には順当。
年度代表馬、2歳3歳牡牝、4歳牝馬部門…順当。4歳牡馬部門、結果は順当であるもののドリームジャーニー221票に対し、カンパニー65票入っている。
最優秀ダートホース部門。
ヴァーミリアン/帝王賞、JBCクラシック
サクセスブロッケン/東京大賞典、フェブラリーS
エスポワールシチー/かしわ記念、南部杯、JCダート
NAR表彰なら間違いなくヴァーミリアンだな。
だが中央G1勝ちのないヴァーミリアンはJRA賞ではほとんど対象外、中央のG1を勝ったエスポワールシチーとサクセスブロッケンで争って、結果G1勝ちの数が1つおおいエスポワールに決まった感じ。かつてタイキシャトルが年度代表馬になった時には短距離馬がどうのこうのという話題がでたが、ダート馬の方は話題にはならないんだね。やっぱりJCダートは2000mで行うべきだよ。
で、最優秀短距離部門なんだ。
ローレルゲレイロ268票
カンパニー13票
ウオッカ6票
ローレルゲレイロかよ、両G1以外は二桁惨敗続きの…。この場合は該当なしでも良くなかったかな。これもかつて前身の最優秀スプリンター部門で、ニシノフラワーが桜花賞(牝馬限定戦)とスプリンターズS勝ちで選ばれた事があったので、私はヴィクトリアマイル(牝馬限定戦)と安田記念勝ちのウオッカにも受賞の目はあると思ってた。しかし、勘違いだったようだ。この部門は短距離専門馬じゃないと選ばれないんだ。だからこそ年度代表馬に短距離専門馬が選ばれる時に物議を醸すんだな。
残念な事に、昨年度のクラシックホースのうちスリーロールスは引退、アンライバルドは故障で長期離脱となってしまった。ロジユニヴァースの復帰も個人的には怪しい感じがする。故障してからだらだらと長引き過ぎている、最初に故障した所以外にいろいろと不具合が出てて、突然引退する可能性もあるとみている。今年も古馬G1戦線では5歳以上の馬が活躍しそう。現5歳のオウケンががんばらねば、2世代連続古馬G1勝ち無しという可能性もある。
来年のクラシックに関しては、ローズキングラムが3歳G1をすごいいい勝ち方をしたもんで、故障が無ければあるいは3冠もと期待している。もし、弥生賞だかどこだかしらないけど、ローズキングダムが3歳初戦でふいに負けたとしてもその期待は変わらないくらい強く映った。出世レースのラジオNIKKEIで着差以上の勝ち方をしたビクトワールピサは、反応がいい馬だなという印象はある。一発屋のにおいもするんだが、こちらは3歳初戦をはやく見てみたいね。
続々とドバイ遠征計画を明かす陣営。
なぜか全て牝馬…。でもトップクラスが行く。
女子マラソン日本代表みたいな感じだ。引退してゼニヤッタはいない、シーザスターズもいない、開催競馬場は新装オープンでさぁここで一発いこうかとw
。
訂正:受賞馬名ミスってた
http://jra.jp/news/201001/010601.html
年度代表馬 ウオッカ
最優秀短距離馬 ローレルゲレイロ
最優秀ダート馬 エスポワールシチー
最優秀2歳牡馬 ローズキングダム
最優秀2歳牝馬 アパパネ
最優秀3歳牡馬 ロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬 ブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬 ドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬 ウオッカ
今回の満票は最優秀4歳以上牝馬のウオッカと最優秀2歳牝馬のアパパネ。ブエナビスタは満票に1票足りなかった。もっとも票が割れたと思われるのは、最優秀4歳以上牡馬部門。だが、全体的には順当。
年度代表馬、2歳3歳牡牝、4歳牝馬部門…順当。4歳牡馬部門、結果は順当であるもののドリームジャーニー221票に対し、カンパニー65票入っている。
最優秀ダートホース部門。
ヴァーミリアン/帝王賞、JBCクラシック
サクセスブロッケン/東京大賞典、フェブラリーS
エスポワールシチー/かしわ記念、南部杯、JCダート
NAR表彰なら間違いなくヴァーミリアンだな。
だが中央G1勝ちのないヴァーミリアンはJRA賞ではほとんど対象外、中央のG1を勝ったエスポワールシチーとサクセスブロッケンで争って、結果G1勝ちの数が1つおおいエスポワールに決まった感じ。かつてタイキシャトルが年度代表馬になった時には短距離馬がどうのこうのという話題がでたが、ダート馬の方は話題にはならないんだね。やっぱりJCダートは2000mで行うべきだよ。
で、最優秀短距離部門なんだ。
ローレルゲレイロ268票
カンパニー13票
ウオッカ6票
ローレルゲレイロかよ、両G1以外は二桁惨敗続きの…。この場合は該当なしでも良くなかったかな。これもかつて前身の最優秀スプリンター部門で、ニシノフラワーが桜花賞(牝馬限定戦)とスプリンターズS勝ちで選ばれた事があったので、私はヴィクトリアマイル(牝馬限定戦)と安田記念勝ちのウオッカにも受賞の目はあると思ってた。しかし、勘違いだったようだ。この部門は短距離専門馬じゃないと選ばれないんだ。だからこそ年度代表馬に短距離専門馬が選ばれる時に物議を醸すんだな。
残念な事に、昨年度のクラシックホースのうちスリーロールスは引退、アンライバルドは故障で長期離脱となってしまった。ロジユニヴァースの復帰も個人的には怪しい感じがする。故障してからだらだらと長引き過ぎている、最初に故障した所以外にいろいろと不具合が出てて、突然引退する可能性もあるとみている。今年も古馬G1戦線では5歳以上の馬が活躍しそう。現5歳のオウケンががんばらねば、2世代連続古馬G1勝ち無しという可能性もある。
来年のクラシックに関しては、ローズキングラムが3歳G1をすごいいい勝ち方をしたもんで、故障が無ければあるいは3冠もと期待している。もし、弥生賞だかどこだかしらないけど、ローズキングダムが3歳初戦でふいに負けたとしてもその期待は変わらないくらい強く映った。出世レースのラジオNIKKEIで着差以上の勝ち方をしたビクトワールピサは、反応がいい馬だなという印象はある。一発屋のにおいもするんだが、こちらは3歳初戦をはやく見てみたいね。
続々とドバイ遠征計画を明かす陣営。
なぜか全て牝馬…。でもトップクラスが行く。
女子マラソン日本代表みたいな感じだ。引退してゼニヤッタはいない、シーザスターズもいない、開催競馬場は新装オープンでさぁここで一発いこうかとw
。
訂正:受賞馬名ミスってた
東京大賞典’09 演出
2009年12月29日 野球&競馬■昨日の夕方。
東京大賞典’09の中継が無いのかとテレビ欄を調べてみたものの、こちらでは中継予定は全く無い。くそっ、中継はねぇのかよと思ってせめて出馬表くらい確認するかな~と東京CITY競馬のサイトに行って出馬表のページを確認する。
http://www.tokyocitykeiba.com/index.php
すると出馬表上部に[ライブ映像]と書かれたボタンが…。
ん?あれ?東京大賞典って29日だよね?
今日は28だよ?
そのライブ映像ボタンをクリック。
映ったのは28日のレースのパドックだった。
そうか、サイトで中継はあるんだ。
JRAはサイト中継見れないのに、これは公営競馬のいい所。
東京大賞典’09ダ2,000m(外)(14頭) 発走時刻 16:30
地方の代表格フリオーソ、JRA所属ヴァーミリアンとサクセスブロッケン、勝ち負けとかは全く判りません。出馬表によると地方所属馬の所属競馬場は地元関東に、金沢、笠松、高知であった。高知競馬って地方競馬の中でもレベルが低いと『たいようのマキバオー』の中で知ったんだけど、この東京大賞典には複数頭送り込んでいたね。
勝負に関しては本当に良く判らない。
東京シティ競馬にはトゥインクル開催というものがある。
これは後半のレースを夜の時間帯に開催するというもの。
日が暮れてきてライトに照らされる競馬場、そして馬群、ゴール前、かなり見ごたえのある演出をしてくれる。自然と人工の融合。
ドバイWCもそんな雰囲気の中で行われているのではなかったか。
BCクラシックなんかは、夕焼けに染まる競馬場に長く伸びたスタンドの陰、ただゴール前だけは隙間から光が差し込み、そこにトップでゴールする馬がただ一頭パッと飛び出してくる。
JRAには薄暮レースというものがあるけど、夜間の開催を本格的に考えてもいいのではないだろうかね?
演出という点においては、私はあの年中緑の芝に疑問がある。年中緑色をしている事が不思議でならない。季節感が無く、雰囲気にメリハリが無い。ここだけの話というわけではないけど…実際は緑の粉を撒いて荒れた部分をごまかしてたりする(コースを歩けばわかる)。私が競馬がいまいちつまらなくなったな~と感じ始めたのも芝が年中緑色になりだした時期からかも。本当になぜ緑にこだわるのだろうか。ただ見た目が小奇麗になっただけ、それで人を引き付ける効果はあるのだろうか?演出は演出でもトゥインクル開催に比べたら大差負けしている。
そんな事をする暇があったら、とっととAW(オールウェザー/全天候型トラック)を導入した方が良い。いや、素早く導入すべきである。近年、欧州馬が米国BCで結果を出すようになってきたのは米国競馬場がAWを導入するようになったというのが一因と聞く。来年のドバイWCもAW開催になりそう。世界の趨勢はAW導入へ傾いている中、日本がこのまま手をこまねいていると香港や韓国、シンガポールに先をこされてしまう事になりかねない。これらの国の競馬が世界的に重視されてくれば、来年から全重賞が国際レース化するJRAの番組編成も日本の事情を反映しにくいものになってしまう。
やっぱり競馬はスターホースありきだよ。
それは海外馬だろうと日本馬だろうとスターホースがいれば盛り上がる。ディープやエルコンドルが海外遠征した時のように、スターホースが遠征した先で特別生中継が行われる可能性がある。TV中継が増えれば競馬の知名度が上がり人気が出る。今とは逆のスパイラルだね。かといってハルウララみたいなパンダはお断り。
現在のJRAは新馬券だのプレミアムレースだのと目先の利益のみに突っ走ってるように見える。実際は深慮遠謀があろうとも、少なくともそう見える。JRA関係者のえらいさん方は、世界の中の日本競馬の価値をどこに設定しようとしているのか、またそれに向かって日本競馬をどのようにしていこうとしているのか、本音を聞いてみたい所である。
建前抜きでね。
(また誰も読んでなさそうなのに語る私)
■追記、東京大賞典’09観戦記
好スタートから逃げるフリオーソ。
それに続いて先行するヴァーミリアンとサクセスブロッケン。
3コーナー手前でフリオーソがゴールデンチケットに捕まる。4コーナーでフリオーソの逃げは終り、サクセスブロッケンはやや手ごたえ悪くやや後退。代わってヴァーミリアンが内に2頭置いて前に進出。
直線、先頭はヴァーミリアンの手ごたえ抜群。追い出しは後続が来てからだった。
しかし、ここで手ごたえが悪そうに見え若干下げていたサクセスブロッケンが巻き返してきた。残り200mほどはこの2頭の一騎討ち。あっさりとサクセスブロッケンが差しきるかと思いきやまたわずかに伸びたヴァーミリアン。
結構見ごたえあったゴール前はわずかにサクセスブロッケン。
最後の最後で見事復活といったところ。
騎手は内田博。こちらは地元ファンにとっては微妙かもしれないなw
http://www.nankankeiba.com/race_info/2009122920150210.do
ヴァーミリアンはG1級競争9勝目、惜しくもならず。
でもヴァーミリアンはJCDのような情けない姿ではなく、先行して迎え撃つ王者の競馬をしてた。
そしてもう一つの見どころだったのは、ルメール騎乗のゴールデンチケットが逃げるフリオーソを3コーナー手前で捕えた場面。これだよ、これ。フリオーソは地元の強豪馬。フリオーソを捕えたという事は2番手と4番手を走っていたサクセスブロッケンやヴァーミリアンを捕えたという事。結局、ゴールデンチケットはこの早仕掛けのため5着に敗れるんだけど、この負かしに行くという姿勢が重要なんだ。
これで本年度のG1級競争は終了。
JRA年度代表馬はおそらくウオッカ。
最優秀2歳牝馬アパパネ、最優秀2歳牡馬ローズキングダム
最優秀3歳牡馬はロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬はブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬はドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬はウオッカ
この辺は問題なく決まるんだろうな~と思う。2歳部門、4歳以上部門は文句無し。3歳部門は票が少し割れると思う、特に牡馬。でも競馬サークルの人々にとってダービーはまだまだ特別なものという意識があるだろうからね。。
最優秀短距離馬はウオッカか?ローレルゲレイロか?
最優秀ダート馬は、、、??
。
東京大賞典’09の中継が無いのかとテレビ欄を調べてみたものの、こちらでは中継予定は全く無い。くそっ、中継はねぇのかよと思ってせめて出馬表くらい確認するかな~と東京CITY競馬のサイトに行って出馬表のページを確認する。
http://www.tokyocitykeiba.com/index.php
すると出馬表上部に[ライブ映像]と書かれたボタンが…。
ん?あれ?東京大賞典って29日だよね?
今日は28だよ?
そのライブ映像ボタンをクリック。
映ったのは28日のレースのパドックだった。
そうか、サイトで中継はあるんだ。
JRAはサイト中継見れないのに、これは公営競馬のいい所。
東京大賞典’09ダ2,000m(外)(14頭) 発走時刻 16:30
地方の代表格フリオーソ、JRA所属ヴァーミリアンとサクセスブロッケン、勝ち負けとかは全く判りません。出馬表によると地方所属馬の所属競馬場は地元関東に、金沢、笠松、高知であった。高知競馬って地方競馬の中でもレベルが低いと『たいようのマキバオー』の中で知ったんだけど、この東京大賞典には複数頭送り込んでいたね。
勝負に関しては本当に良く判らない。
東京シティ競馬にはトゥインクル開催というものがある。
これは後半のレースを夜の時間帯に開催するというもの。
日が暮れてきてライトに照らされる競馬場、そして馬群、ゴール前、かなり見ごたえのある演出をしてくれる。自然と人工の融合。
ドバイWCもそんな雰囲気の中で行われているのではなかったか。
BCクラシックなんかは、夕焼けに染まる競馬場に長く伸びたスタンドの陰、ただゴール前だけは隙間から光が差し込み、そこにトップでゴールする馬がただ一頭パッと飛び出してくる。
JRAには薄暮レースというものがあるけど、夜間の開催を本格的に考えてもいいのではないだろうかね?
演出という点においては、私はあの年中緑の芝に疑問がある。年中緑色をしている事が不思議でならない。季節感が無く、雰囲気にメリハリが無い。ここだけの話というわけではないけど…実際は緑の粉を撒いて荒れた部分をごまかしてたりする(コースを歩けばわかる)。私が競馬がいまいちつまらなくなったな~と感じ始めたのも芝が年中緑色になりだした時期からかも。本当になぜ緑にこだわるのだろうか。ただ見た目が小奇麗になっただけ、それで人を引き付ける効果はあるのだろうか?演出は演出でもトゥインクル開催に比べたら大差負けしている。
そんな事をする暇があったら、とっととAW(オールウェザー/全天候型トラック)を導入した方が良い。いや、素早く導入すべきである。近年、欧州馬が米国BCで結果を出すようになってきたのは米国競馬場がAWを導入するようになったというのが一因と聞く。来年のドバイWCもAW開催になりそう。世界の趨勢はAW導入へ傾いている中、日本がこのまま手をこまねいていると香港や韓国、シンガポールに先をこされてしまう事になりかねない。これらの国の競馬が世界的に重視されてくれば、来年から全重賞が国際レース化するJRAの番組編成も日本の事情を反映しにくいものになってしまう。
やっぱり競馬はスターホースありきだよ。
それは海外馬だろうと日本馬だろうとスターホースがいれば盛り上がる。ディープやエルコンドルが海外遠征した時のように、スターホースが遠征した先で特別生中継が行われる可能性がある。TV中継が増えれば競馬の知名度が上がり人気が出る。今とは逆のスパイラルだね。かといってハルウララみたいなパンダはお断り。
現在のJRAは新馬券だのプレミアムレースだのと目先の利益のみに突っ走ってるように見える。実際は深慮遠謀があろうとも、少なくともそう見える。JRA関係者のえらいさん方は、世界の中の日本競馬の価値をどこに設定しようとしているのか、またそれに向かって日本競馬をどのようにしていこうとしているのか、本音を聞いてみたい所である。
建前抜きでね。
(また誰も読んでなさそうなのに語る私)
■追記、東京大賞典’09観戦記
好スタートから逃げるフリオーソ。
それに続いて先行するヴァーミリアンとサクセスブロッケン。
3コーナー手前でフリオーソがゴールデンチケットに捕まる。4コーナーでフリオーソの逃げは終り、サクセスブロッケンはやや手ごたえ悪くやや後退。代わってヴァーミリアンが内に2頭置いて前に進出。
直線、先頭はヴァーミリアンの手ごたえ抜群。追い出しは後続が来てからだった。
しかし、ここで手ごたえが悪そうに見え若干下げていたサクセスブロッケンが巻き返してきた。残り200mほどはこの2頭の一騎討ち。あっさりとサクセスブロッケンが差しきるかと思いきやまたわずかに伸びたヴァーミリアン。
結構見ごたえあったゴール前はわずかにサクセスブロッケン。
最後の最後で見事復活といったところ。
騎手は内田博。こちらは地元ファンにとっては微妙かもしれないなw
http://www.nankankeiba.com/race_info/2009122920150210.do
ヴァーミリアンはG1級競争9勝目、惜しくもならず。
でもヴァーミリアンはJCDのような情けない姿ではなく、先行して迎え撃つ王者の競馬をしてた。
そしてもう一つの見どころだったのは、ルメール騎乗のゴールデンチケットが逃げるフリオーソを3コーナー手前で捕えた場面。これだよ、これ。フリオーソは地元の強豪馬。フリオーソを捕えたという事は2番手と4番手を走っていたサクセスブロッケンやヴァーミリアンを捕えたという事。結局、ゴールデンチケットはこの早仕掛けのため5着に敗れるんだけど、この負かしに行くという姿勢が重要なんだ。
これで本年度のG1級競争は終了。
JRA年度代表馬はおそらくウオッカ。
最優秀2歳牝馬アパパネ、最優秀2歳牡馬ローズキングダム
最優秀3歳牡馬はロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬はブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬はドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬はウオッカ
この辺は問題なく決まるんだろうな~と思う。2歳部門、4歳以上部門は文句無し。3歳部門は票が少し割れると思う、特に牡馬。でも競馬サークルの人々にとってダービーはまだまだ特別なものという意識があるだろうからね。。
最優秀短距離馬はウオッカか?ローレルゲレイロか?
最優秀ダート馬は、、、??
。
有馬記念’09観戦記
2009年12月27日 野球&競馬■有馬記念’09観戦記
1着:ドリームジャーニー<対抗
2着:ブエナビスタ<連下
3着:エアシェイディ<単穴
4着:フォゲッタブル<連下
5着:マイネルキッツ<本命
6着:セイウンワンダー<連下
レース前。
パドック~返し馬まで全馬特に目立った馬は無し。
スタート~位置取り。
ドリームジャーニー約1馬身半出遅れ。テイエムプリキュアにミヤビランベリは控え、リーチザクラウンが楽に先頭に出た…と思われたものの1000m通過タイムがアナウンスされるに、私は思わず『速いよ』という独り言を漏らす。予想に反して馬群があまりバラけない。むしろ手薄だと思われていた中団勢が厚く、マイネルキッツと三浦は囲まれてしまう。結果的に上位1着3着4着馬は最後方に位置どっていた。
仕掛けどころの直前でスリーロールス故障発生(無事を祈る)。
マツリダゴッホが残り800mあたりで仕掛け一気に順位を上げるがこれは明らかに無謀。ラストランの思い出まくりでしたかね。それに続いて我が本命のマイネルキッツが上がっていく。だが反応があまり良くなく、4コーナーでは早くもムチ。
直線。
ブエナビスタが好位差しで直線先頭に立つ。それを残り100mで半馬身かわしたドリームジャーニーが1着。この2頭から離れた3着には、フォゲッタブル(4着)との追込合戦を制したエアシェイディ。5着にマイネルキッツ。
1着ドリームジャーニー
出遅れはハイペースになった事でロスが少なかった。そして、ハイペースになった事は後方に位置取るこの馬に展開が向いた。という有利な材料があったものの、宝塚記念を着差以上の圧勝と印象付けたのが本当と証明された。このメンバーでは一番強かったという事(除くブエナビスタ)。
2着ブエナビスタ
道中は中団、4コーナー前から仕掛けて直線で真っ先に先頭に立ち、ドリームジャーニーに差された。しかし、ハイペースを着順が証明しているように上位入線馬は後方待機の馬ばかり。その流れの中で先行していたブエナビスタはそれなりの評価はされるべきだと思う。このレース最も強い競馬をした馬。横山典の騎乗に関して、俺は結果論的に失敗だったと思う。あくまで結果論。ブエナビスタがもし従来通り後方待機してたら他の馬の位置も変わっただろうし…。
3着エアシェイディ
勝負根性が抜群なのかまたしても接戦を制して3着(JCの時も下位争いから1歩抜けて5着に突っ込んだ)。勝ち負けは期待できないが、馬券的には期待できる一頭だと思う。個人的にはこの馬が3着に来てくれた事が嬉しかった。
4着フォゲッタブル
メンバーが強化されステイヤーズSや菊花賞のようにはいかなかった。1着2着との着差約4馬身はまだまだ大きな差。テレビ中継では良血馬が成長途上だとか煽っているけども、あんまりゆっくりしてるとG1勝てずに終わりそう。なにせ今回よりもっと強いメンバーが他にいるんだから…。来年の初戦、おそらく阪神大賞典だろうと思うけど勝ち方に注目だね。
5着マイネルキッツ
直線向いて手ごたえがそんなに良くないように見えたので、馬群に沈むかと思いきや5着。あれは手ごたえが悪いというより、単にズブい馬なのかもしれない。という所で、若干仕掛けどころで三浦が遅れたのではないかと。そのせいで4コーナーで反応のいい馬たちに迫られて、抜けだされてしまった。やっぱり急な乗り替わりで馬を手の内に入れるのは無理があったか。
馬券的にはまたしても私の馬券下手が露呈。
本命~連下まであげた6頭が全馬1~6着まで来ているのに、獲れたのはドリームジャーニー>ブエナビスタの馬単のみ。でもまぁ、予想がそこそこ当たったので満足して今年の競馬を終われる。
ドリーム競馬最終回かよ。
ライブ感を出したいからって長年司会を続けてた宮川を降板させ、この3年間でその目標は達成できたのだろうか?次回から競馬beat。
タイトルと出演者だけ変えて、お金のかかってない番組になるんだろうなぁ。
かつてサンテレビでは金曜の夜に翌日土曜日のメインレース予想番組をやっていた。それが今週は無かった(今週だけなのか、先週までもそうなのかわからない)。でも、あの英国でも競馬中継の削減が叫ばれているこの頃。
中継があるだけでもありがたいと思うべきか…
。
1着:ドリームジャーニー<対抗
2着:ブエナビスタ<連下
3着:エアシェイディ<単穴
4着:フォゲッタブル<連下
5着:マイネルキッツ<本命
6着:セイウンワンダー<連下
レース前。
パドック~返し馬まで全馬特に目立った馬は無し。
スタート~位置取り。
ドリームジャーニー約1馬身半出遅れ。テイエムプリキュアにミヤビランベリは控え、リーチザクラウンが楽に先頭に出た…と思われたものの1000m通過タイムがアナウンスされるに、私は思わず『速いよ』という独り言を漏らす。予想に反して馬群があまりバラけない。むしろ手薄だと思われていた中団勢が厚く、マイネルキッツと三浦は囲まれてしまう。結果的に上位1着3着4着馬は最後方に位置どっていた。
仕掛けどころの直前でスリーロールス故障発生(無事を祈る)。
マツリダゴッホが残り800mあたりで仕掛け一気に順位を上げるがこれは明らかに無謀。ラストランの思い出まくりでしたかね。それに続いて我が本命のマイネルキッツが上がっていく。だが反応があまり良くなく、4コーナーでは早くもムチ。
直線。
ブエナビスタが好位差しで直線先頭に立つ。それを残り100mで半馬身かわしたドリームジャーニーが1着。この2頭から離れた3着には、フォゲッタブル(4着)との追込合戦を制したエアシェイディ。5着にマイネルキッツ。
1着ドリームジャーニー
出遅れはハイペースになった事でロスが少なかった。そして、ハイペースになった事は後方に位置取るこの馬に展開が向いた。という有利な材料があったものの、宝塚記念を着差以上の圧勝と印象付けたのが本当と証明された。このメンバーでは一番強かったという事(除くブエナビスタ)。
2着ブエナビスタ
道中は中団、4コーナー前から仕掛けて直線で真っ先に先頭に立ち、ドリームジャーニーに差された。しかし、ハイペースを着順が証明しているように上位入線馬は後方待機の馬ばかり。その流れの中で先行していたブエナビスタはそれなりの評価はされるべきだと思う。このレース最も強い競馬をした馬。横山典の騎乗に関して、俺は結果論的に失敗だったと思う。あくまで結果論。ブエナビスタがもし従来通り後方待機してたら他の馬の位置も変わっただろうし…。
3着エアシェイディ
勝負根性が抜群なのかまたしても接戦を制して3着(JCの時も下位争いから1歩抜けて5着に突っ込んだ)。勝ち負けは期待できないが、馬券的には期待できる一頭だと思う。個人的にはこの馬が3着に来てくれた事が嬉しかった。
4着フォゲッタブル
メンバーが強化されステイヤーズSや菊花賞のようにはいかなかった。1着2着との着差約4馬身はまだまだ大きな差。テレビ中継では良血馬が成長途上だとか煽っているけども、あんまりゆっくりしてるとG1勝てずに終わりそう。なにせ今回よりもっと強いメンバーが他にいるんだから…。来年の初戦、おそらく阪神大賞典だろうと思うけど勝ち方に注目だね。
5着マイネルキッツ
直線向いて手ごたえがそんなに良くないように見えたので、馬群に沈むかと思いきや5着。あれは手ごたえが悪いというより、単にズブい馬なのかもしれない。という所で、若干仕掛けどころで三浦が遅れたのではないかと。そのせいで4コーナーで反応のいい馬たちに迫られて、抜けだされてしまった。やっぱり急な乗り替わりで馬を手の内に入れるのは無理があったか。
馬券的にはまたしても私の馬券下手が露呈。
本命~連下まであげた6頭が全馬1~6着まで来ているのに、獲れたのはドリームジャーニー>ブエナビスタの馬単のみ。でもまぁ、予想がそこそこ当たったので満足して今年の競馬を終われる。
ドリーム競馬最終回かよ。
ライブ感を出したいからって長年司会を続けてた宮川を降板させ、この3年間でその目標は達成できたのだろうか?次回から競馬beat。
タイトルと出演者だけ変えて、お金のかかってない番組になるんだろうなぁ。
かつてサンテレビでは金曜の夜に翌日土曜日のメインレース予想番組をやっていた。それが今週は無かった(今週だけなのか、先週までもそうなのかわからない)。でも、あの英国でも競馬中継の削減が叫ばれているこの頃。
中継があるだけでもありがたいと思うべきか…
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有馬記念’09 予想
2009年12月26日 野球&競馬■前日予想こんなかんじ。
本命:マネルキッツ
対抗:ドリームジャーニー
単穴:エアシェイディ
連下:ブエナビスタ、セイウンワンダー、フォゲッタブル
いくら勢いがあると言ってもG1実績が無い馬は来ないと思うね。マイネルキッツの本命は変わらず。追い切り調教では力強さはともかくスムーズさでは1番って話だった。しかし、どこの予想見ても印は非常に薄い。
対抗にドリームジャーニーを昇格。単穴にJC5着のエアシェイディ。JC上位組の中では唯一出走。下位争いを制して5着に突っ込んだ力。
以下、G1上位に来ているブエナビスタとセイウンワンダー、フォゲッタブル。正直、ブエナビスタは調教の動きもいまいちで、前走まで牝馬限定戦での連敗だから切ろうかと思ったんだけど、鞍上が乗り替わっていろいろと変わってくるんじゃないかと。後者二頭は中団に付けれるのが大きいと思う。先日の予想した通り馬群は縦長と予想。つつまれず、つつかれず、おさえられず、動きやすい中団に構えての好位差しで2着、3着。
本命と対抗から他馬への馬連流し計10点
ドリーム-ブエナだけは元取れないか…。
じゃあドリーム>ブエナは馬単だな。
む、ってかマイネルキッツからの馬単だとどれも万馬券じゃないか。
そんなに駄目な馬なのか!?
■東京大賞典
やっぱり出走して来たヴァーミリアン。
他の実績馬はサクセスブロッケンくらいしか見当たらない。
ヴァーミリアンのJCDのレースっぷりはなんかおかしかった。
仕掛けどころで反応してない感じだった。
精神的に燃え尽きてしまったかもしれんし、どこかに小さな故障(みえない疲労)があって馬が自分でセーブしているのかもしれない。こういうときは逃げだ。道中脚を温存しても反応が鈍く末脚の切れに繋がらないのなら、逃げて二の脚を使って粘るしかない。
■ラジオNIKKEI杯2歳S
人気のヴィクトワールピサが差して勝ったね。同じ武騎乗だけどヴァーミリアンとは対照的に仕掛けどころでの反応良し。4戦3勝、負けたのはローズキングダムという…。来年のクラシックでの対決が非常に楽しみになった。両馬とも故障だけは無しにして欲しい。昨年はロジ、それまでも幾多のクラシックホースを輩出し、かつてはヴァーミリアンも勝ったという…このレースはもうグレード2に上げてもいいと思うんだ。
。
本命:マネルキッツ
対抗:ドリームジャーニー
単穴:エアシェイディ
連下:ブエナビスタ、セイウンワンダー、フォゲッタブル
いくら勢いがあると言ってもG1実績が無い馬は来ないと思うね。マイネルキッツの本命は変わらず。追い切り調教では力強さはともかくスムーズさでは1番って話だった。しかし、どこの予想見ても印は非常に薄い。
対抗にドリームジャーニーを昇格。単穴にJC5着のエアシェイディ。JC上位組の中では唯一出走。下位争いを制して5着に突っ込んだ力。
以下、G1上位に来ているブエナビスタとセイウンワンダー、フォゲッタブル。正直、ブエナビスタは調教の動きもいまいちで、前走まで牝馬限定戦での連敗だから切ろうかと思ったんだけど、鞍上が乗り替わっていろいろと変わってくるんじゃないかと。後者二頭は中団に付けれるのが大きいと思う。先日の予想した通り馬群は縦長と予想。つつまれず、つつかれず、おさえられず、動きやすい中団に構えての好位差しで2着、3着。
本命と対抗から他馬への馬連流し計10点
ドリーム-ブエナだけは元取れないか…。
じゃあドリーム>ブエナは馬単だな。
む、ってかマイネルキッツからの馬単だとどれも万馬券じゃないか。
そんなに駄目な馬なのか!?
■東京大賞典
やっぱり出走して来たヴァーミリアン。
他の実績馬はサクセスブロッケンくらいしか見当たらない。
ヴァーミリアンのJCDのレースっぷりはなんかおかしかった。
仕掛けどころで反応してない感じだった。
精神的に燃え尽きてしまったかもしれんし、どこかに小さな故障(みえない疲労)があって馬が自分でセーブしているのかもしれない。こういうときは逃げだ。道中脚を温存しても反応が鈍く末脚の切れに繋がらないのなら、逃げて二の脚を使って粘るしかない。
■ラジオNIKKEI杯2歳S
人気のヴィクトワールピサが差して勝ったね。同じ武騎乗だけどヴァーミリアンとは対照的に仕掛けどころでの反応良し。4戦3勝、負けたのはローズキングダムという…。来年のクラシックでの対決が非常に楽しみになった。両馬とも故障だけは無しにして欲しい。昨年はロジ、それまでも幾多のクラシックホースを輩出し、かつてはヴァーミリアンも勝ったという…このレースはもうグレード2に上げてもいいと思うんだ。
。
有馬記念’09_02
2009年12月24日 野球&競馬■馬番や枠順が発表になった。
メンバーが寂しいと嘆いていたものの一応それなりの数は揃っているみたいだ。今年の菊花賞馬、宝塚記念馬、皐月賞馬、天皇賞馬、それに直前のステイヤーズS勝ち馬にアルゼンチン共和国杯勝ち馬、でブエナビスタとリーチザクラウン。おまけで引退レースのマツリダゴッホ。
スターホース不在の群雄割拠と言えなくもないけどさ、、、ウオッカにオウケン、ロジ、スクリーンヒーロー、レッドディザイアあたり無しでも一応の格好は付いたんじゃない?これらの馬抜きでも今年のG1馬があらかた揃う状況ってなんていうのだろうね…。
そしてコスモバルクよ、また出るのか。
■三浦皇成に初G1チャンス到来
先行馬、特にハナを切るような馬にとっては同タイプが多くて厳しそうだね。おなじみリーチザクラウンにミヤビランベリ、スリーロールス、テイエムプリキュア。で、結構二桁番手で回ってくる馬もいるんだよね。だから、今年の有馬記念の馬群は縦長になると予想。
今年の春の天皇賞を勝って以来着外が3回続いてぱっとしない マイネルキッツ。この馬も比較的後方から回ってくるタイプね。今回騎乗停止絡みで鞍上が三浦皇成に乗り替わった。大レースを勝っていないので、今一歩ブレイクしきらない(それでもかなり勝ってるんだけど)三浦にチャンスが来たと見る。
さすがの三浦もまだ周りのベテランジョッキーに比べたら経験からくる判断力で劣る部分があると思う。馬群が固まってしまうと仕掛けどころで出るに出られない、いやそれ以前に馬群で良い位置取りが取りにくいなんて事があると思う。しかし今回の有馬記念は馬群が縦長になると予想した。これなら経験の浅い三浦にしても流れに乗りやすいのではないかと思う。
マイネルキッツが勝った春の天皇賞にもっとも距離が近い有馬記念。そしてこの秋3走目でローテーション的に無理はない。という所でこの馬を本命にしたい。
本来ならこういう混戦の有馬記念って菊花賞馬またはそれに近い馬が持っていくと思うんだ。マンハッタンカフェとかシルクジャスティスとかマヤノトップガンとか、勝ち馬では無いけど価値ある3着のテイエムオペラオーとか…。それに比べて今年の菊花賞馬のスリーロールスはだいぶ劣るんじゃないかと。いやそもそも今年の3歳牡馬の他の世代と比べた相対的な質に問題が。
ブエナビスタ?この馬も勝ち負けをするかという事に関しては無理と予想。鞍上は怖いけど、1戦目で手の内に力を全て発揮させたとしても無理。たぶんね。
うーむ、ひもが見当たらんのぅ。
ミヤビランベリは前走G2勝ちだけど、ハナで逃げて最後34.7かよ。これは展開が楽すぎたかもね。フォゲッタブルも逃げてはいないけど3600m走って最後34.2は直線だけの競馬に思えなくもない。後前走で大敗してない馬で選ぶとセイウンワンダーやドリームジャーニーあたりかの。
(  ̄□ ̄)bいまのところ
本命:マイネルキッツ
対抗:
単穴:ドリームジャーニー
連下:ブエナビスタ、セイウンワンダー、フォゲッタブル
■ディヴァイン・ディヴィニティの続編が来るらしい(そのうち日本語版も?)
ディヴァイン・ディヴィニティなつかし~
私が某共有界で生きていけたのもこのゲームのおかげと言っても過言でない。
SIMCITY4、NEVER WINTER NIGHTSと共に2003年初頭の3強でした。
このゲームのおかげでいろんな新作をゴニョゴニョ…
。
メンバーが寂しいと嘆いていたものの一応それなりの数は揃っているみたいだ。今年の菊花賞馬、宝塚記念馬、皐月賞馬、天皇賞馬、それに直前のステイヤーズS勝ち馬にアルゼンチン共和国杯勝ち馬、でブエナビスタとリーチザクラウン。おまけで引退レースのマツリダゴッホ。
スターホース不在の群雄割拠と言えなくもないけどさ、、、ウオッカにオウケン、ロジ、スクリーンヒーロー、レッドディザイアあたり無しでも一応の格好は付いたんじゃない?これらの馬抜きでも今年のG1馬があらかた揃う状況ってなんていうのだろうね…。
そしてコスモバルクよ、また出るのか。
■三浦皇成に初G1チャンス到来
先行馬、特にハナを切るような馬にとっては同タイプが多くて厳しそうだね。おなじみリーチザクラウンにミヤビランベリ、スリーロールス、テイエムプリキュア。で、結構二桁番手で回ってくる馬もいるんだよね。だから、今年の有馬記念の馬群は縦長になると予想。
今年の春の天皇賞を勝って以来着外が3回続いてぱっとしない マイネルキッツ。この馬も比較的後方から回ってくるタイプね。今回騎乗停止絡みで鞍上が三浦皇成に乗り替わった。大レースを勝っていないので、今一歩ブレイクしきらない(それでもかなり勝ってるんだけど)三浦にチャンスが来たと見る。
さすがの三浦もまだ周りのベテランジョッキーに比べたら経験からくる判断力で劣る部分があると思う。馬群が固まってしまうと仕掛けどころで出るに出られない、いやそれ以前に馬群で良い位置取りが取りにくいなんて事があると思う。しかし今回の有馬記念は馬群が縦長になると予想した。これなら経験の浅い三浦にしても流れに乗りやすいのではないかと思う。
マイネルキッツが勝った春の天皇賞にもっとも距離が近い有馬記念。そしてこの秋3走目でローテーション的に無理はない。という所でこの馬を本命にしたい。
本来ならこういう混戦の有馬記念って菊花賞馬またはそれに近い馬が持っていくと思うんだ。マンハッタンカフェとかシルクジャスティスとかマヤノトップガンとか、勝ち馬では無いけど価値ある3着のテイエムオペラオーとか…。それに比べて今年の菊花賞馬のスリーロールスはだいぶ劣るんじゃないかと。いやそもそも今年の3歳牡馬の他の世代と比べた相対的な質に問題が。
ブエナビスタ?この馬も勝ち負けをするかという事に関しては無理と予想。鞍上は怖いけど、1戦目で手の内に力を全て発揮させたとしても無理。たぶんね。
うーむ、ひもが見当たらんのぅ。
ミヤビランベリは前走G2勝ちだけど、ハナで逃げて最後34.7かよ。これは展開が楽すぎたかもね。フォゲッタブルも逃げてはいないけど3600m走って最後34.2は直線だけの競馬に思えなくもない。後前走で大敗してない馬で選ぶとセイウンワンダーやドリームジャーニーあたりかの。
(  ̄□ ̄)bいまのところ
本命:マイネルキッツ
対抗:
単穴:ドリームジャーニー
連下:ブエナビスタ、セイウンワンダー、フォゲッタブル
■ディヴァイン・ディヴィニティの続編が来るらしい(そのうち日本語版も?)
ディヴァイン・ディヴィニティなつかし~
私が某共有界で生きていけたのもこのゲームのおかげと言っても過言でない。
SIMCITY4、NEVER WINTER NIGHTSと共に2003年初頭の3強でした。
このゲームのおかげでいろんな新作をゴニョゴニョ…
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香港国際競争惨敗につき
2009年12月13日 野球&競馬 コメント (7)■香港国際競争惨敗につき、世界に対する相対的な日本の競争レベルの低下が著しい事が確定。今年の香港国際競争に出走した日本馬はG1馬が2頭含まれている。今年のスプリントG1を連勝したローレルゲレイロと記憶に新しいエリザベス女王杯を逃げ切ったクィーンスプマンテ。日本のトップクラスが二ケタ着順に惨敗している(いずれも逃げて大敗)。
http://jra.jp/news/200912/121307.html
以前から言われてはいたけどね。
ウオッカがダービーを勝ったりした辺りはまだそういう雰囲気は感じて無かった。ただ、そのウオッカが古馬混合G1をいくつも取るにつれて、あるいはダイワスカーレットが有馬記念を完勝した事などからも牡馬勢の層の薄さを感じざるを得ない。さらに高齢の8歳馬(旧表記だと9歳だよ!)カンパニーに秋のG1主役の座を持っていかれている事実。ウオッカは確かに強い。でも、ウオッカのライバルは?
かつてヒシアマゾンやエアグルーヴという女傑と呼ばれる牝馬がいた。ウオッカやダイワスカーレットはこれらに比べ実績で遥かに勝る。だたし、前者2頭より後者2頭の方に実績の差ほど強さの差を感じるか?もちろん時代が進めばスピートその他は進化してるから、その時代時代の他の馬との相対評価でという事になってくるんだがね。
今年の4歳世代牡馬はオウケンブルースリがまだ現役ではあるものの、もしこの馬が古馬G1を勝てなかったら世代全滅(古馬G1レース0勝)の危機も可能性として高くなってくる。さりとてそれに続く今年の3歳世代はどうかと言うと、牝馬のレベルはレッドディザイアやブエナビスタを考えると平均以上に高いと思う。ただし、牡馬は…ロジユニヴァースが有馬を回避してしまって存在感を示せなかった他しぼみ気味、ダートで期待馬(それも小さい期待だけど)がいる程度。せめてリーチザクラウンが有馬記念を取れればと願うけど、簡単に取れてしまうとそれはまたまわりの他の馬のレベルが低いのでは?という疑問が出てくる矛盾状態。それはトップホースだけの比較で、世代全体の比較ではないのでは?という疑問があろうとは思う。しかし、世代全体から選ばれた馬がトップホースになっているわけだから完璧に正確ではないにせよ、トップホースの比較は世代全体の比較につながると思う。
確かにJC&JCダートでは海外勢を全く寄せ付けなかった。
ただしこれも日本の馬場で、北米や欧州はすでにシーズンオフに入るような時期であり、相手の体調も万全だったとは考え難い。それで本当に競馬のレベルが世界に追い付いているのか?という所での今回の香港国際競争の結果。香港に限らず最近あまり海外遠征でいい話は聞かない。
■2009年現時点でのリーディングサイアーTOP10を見てみよう。
1位マンハッタンカフェ 約24.4億
2位ダンスインザダーク 約21.8億
3位アグネスタキオン 約21.3億
4位シンボリクリスエス 約20.8億
5位クロフネ 約19.7億
6位スペシャルウィーク 約19.7億
7位フジキセキ 約18.7億
8位タニノギムレット 約15.7億
9位サクラバクシンオー 約15.3億
10位キングカメハメハ 約14.5億
まず目につくのが外国直輸入種牡馬がいない事(マル外は3頭)。10年前…あのエルコンドルパサー4歳時のサイアーランキングでは、サンデー、トニー、ブライアンズの御三家に加えジェイドロバリー、コマンダーインチーフ、ヘクタープロテクター、ノーザンテースト、ダンシングブレーヴ、アフリート…となんと10頭中9頭が外国でレースを走った馬(唯一の内国産はサクラユタカオー)。時代の移り変わりがいかに早いか、10年でサイアーランキングががらっと変わっている。ちなみに当時のサンデーの総獲得賞金は約52.3億です。いかに圧倒的だったか…というのは別の話なのでおいておいて、、、
確かに10年前、あの時代は外国から種牡馬をたくさん輸入して日本の競馬レベルを上げるのに貢献した。今度はその時生まれた内国産馬を元に競馬レベルを維持向上しなければならない。それが上手くいっていないのではないか?と、ちと思ってしまうこの頃です。
■話は変わって、残念な事に来年からWSJSが東京開催になってしまうみたいですね。これまではずっと12月の阪神恒例行事だったWSJS。関西のファンには残念に思う人が少なくないと思う。JRA発表の開催地変更の理由は”ジャパンカップを盛り上げるため”との事。それでは、阪神開催のジャパンカップダートは廃れてもいいのか?という疑問が浮かぶ。WSJSは秋のG1シリーズのジャパンカップが終わって一息つく時の一種の清涼剤というか、まだまだ年末に向けて競馬が盛り上がりますよって雰囲気を出してくれるものだと思っていたが…。ジャパンカップを盛り上げたいならジャパンカップダートを同日東京開催に戻すのが筋ではないかと思う(ダート1800なんて違和感あり過ぎるんだよ)。どうせなら安田記念とマイルCSの開催時期を入れ替えて、安田記念もジャパンカップと同日開催、さらには2歳G1も同日開催にすべきだと思うね。
ジャパンカップウィークと称して、
第10R:ジャパンカップ芝2400
第9R:ジャパンカップダートD2100or2000
第8R:安田記念芝1600
第7&第6R:2歳G1芝1600☓2
開催時期を天皇賞秋と入れ替えたいけど、そうするとアメリカBCとかぶるしな~と。AW導入でもアメリカに遅れた。日本の公的な機関って何もかもビジョン無しの後手後手だよな。
■(;´Д`)ハァハァ
書くの疲れた…考察~書き込みまで2時間以上。
そのわりに下手な文章ですいません(毎度かw
ちょっと今日は落ち込む事があったので、こういうので気分を紛らわせてみました。
。
http://jra.jp/news/200912/121307.html
以前から言われてはいたけどね。
ウオッカがダービーを勝ったりした辺りはまだそういう雰囲気は感じて無かった。ただ、そのウオッカが古馬混合G1をいくつも取るにつれて、あるいはダイワスカーレットが有馬記念を完勝した事などからも牡馬勢の層の薄さを感じざるを得ない。さらに高齢の8歳馬(旧表記だと9歳だよ!)カンパニーに秋のG1主役の座を持っていかれている事実。ウオッカは確かに強い。でも、ウオッカのライバルは?
かつてヒシアマゾンやエアグルーヴという女傑と呼ばれる牝馬がいた。ウオッカやダイワスカーレットはこれらに比べ実績で遥かに勝る。だたし、前者2頭より後者2頭の方に実績の差ほど強さの差を感じるか?もちろん時代が進めばスピートその他は進化してるから、その時代時代の他の馬との相対評価でという事になってくるんだがね。
今年の4歳世代牡馬はオウケンブルースリがまだ現役ではあるものの、もしこの馬が古馬G1を勝てなかったら世代全滅(古馬G1レース0勝)の危機も可能性として高くなってくる。さりとてそれに続く今年の3歳世代はどうかと言うと、牝馬のレベルはレッドディザイアやブエナビスタを考えると平均以上に高いと思う。ただし、牡馬は…ロジユニヴァースが有馬を回避してしまって存在感を示せなかった他しぼみ気味、ダートで期待馬(それも小さい期待だけど)がいる程度。せめてリーチザクラウンが有馬記念を取れればと願うけど、簡単に取れてしまうとそれはまたまわりの他の馬のレベルが低いのでは?という疑問が出てくる矛盾状態。それはトップホースだけの比較で、世代全体の比較ではないのでは?という疑問があろうとは思う。しかし、世代全体から選ばれた馬がトップホースになっているわけだから完璧に正確ではないにせよ、トップホースの比較は世代全体の比較につながると思う。
確かにJC&JCダートでは海外勢を全く寄せ付けなかった。
ただしこれも日本の馬場で、北米や欧州はすでにシーズンオフに入るような時期であり、相手の体調も万全だったとは考え難い。それで本当に競馬のレベルが世界に追い付いているのか?という所での今回の香港国際競争の結果。香港に限らず最近あまり海外遠征でいい話は聞かない。
■2009年現時点でのリーディングサイアーTOP10を見てみよう。
1位マンハッタンカフェ 約24.4億
2位ダンスインザダーク 約21.8億
3位アグネスタキオン 約21.3億
4位シンボリクリスエス 約20.8億
5位クロフネ 約19.7億
6位スペシャルウィーク 約19.7億
7位フジキセキ 約18.7億
8位タニノギムレット 約15.7億
9位サクラバクシンオー 約15.3億
10位キングカメハメハ 約14.5億
まず目につくのが外国直輸入種牡馬がいない事(マル外は3頭)。10年前…あのエルコンドルパサー4歳時のサイアーランキングでは、サンデー、トニー、ブライアンズの御三家に加えジェイドロバリー、コマンダーインチーフ、ヘクタープロテクター、ノーザンテースト、ダンシングブレーヴ、アフリート…となんと10頭中9頭が外国でレースを走った馬(唯一の内国産はサクラユタカオー)。時代の移り変わりがいかに早いか、10年でサイアーランキングががらっと変わっている。ちなみに当時のサンデーの総獲得賞金は約52.3億です。いかに圧倒的だったか…というのは別の話なのでおいておいて、、、
確かに10年前、あの時代は外国から種牡馬をたくさん輸入して日本の競馬レベルを上げるのに貢献した。今度はその時生まれた内国産馬を元に競馬レベルを維持向上しなければならない。それが上手くいっていないのではないか?と、ちと思ってしまうこの頃です。
■話は変わって、残念な事に来年からWSJSが東京開催になってしまうみたいですね。これまではずっと12月の阪神恒例行事だったWSJS。関西のファンには残念に思う人が少なくないと思う。JRA発表の開催地変更の理由は”ジャパンカップを盛り上げるため”との事。それでは、阪神開催のジャパンカップダートは廃れてもいいのか?という疑問が浮かぶ。WSJSは秋のG1シリーズのジャパンカップが終わって一息つく時の一種の清涼剤というか、まだまだ年末に向けて競馬が盛り上がりますよって雰囲気を出してくれるものだと思っていたが…。ジャパンカップを盛り上げたいならジャパンカップダートを同日東京開催に戻すのが筋ではないかと思う(ダート1800なんて違和感あり過ぎるんだよ)。どうせなら安田記念とマイルCSの開催時期を入れ替えて、安田記念もジャパンカップと同日開催、さらには2歳G1も同日開催にすべきだと思うね。
ジャパンカップウィークと称して、
第10R:ジャパンカップ芝2400
第9R:ジャパンカップダートD2100or2000
第8R:安田記念芝1600
第7&第6R:2歳G1芝1600☓2
開催時期を天皇賞秋と入れ替えたいけど、そうするとアメリカBCとかぶるしな~と。AW導入でもアメリカに遅れた。日本の公的な機関って何もかもビジョン無しの後手後手だよな。
■(;´Д`)ハァハァ
書くの疲れた…考察~書き込みまで2時間以上。
そのわりに下手な文章ですいません(毎度かw
ちょっと今日は落ち込む事があったので、こういうので気分を紛らわせてみました。
。
■まだ3週間あるっていうのに早くもしぼみ気味の今年の有馬記念
エイシン、スクリーン引退、オウケン、ディザイア、ウオッカ、ロジ回避。
残った中で実績あるのはドリームジャーニーとブエナビスタくらいかい?
盛り上がろうというのには無理がありすぎるよ…
そのブエナビスタが安藤から横山典に乗り替わりらしい。
安藤への乗り替わりならなじみなんだが、安藤から乗り替わるのか…っと最初にこのニュースを聞いて思った。
でもさ、観戦記の方でも書いたけど、大逃げが決まった今年のエリザベス女王杯、逃げる2騎のヤバサに最初に気付いて行動したのは横山だったよね。安藤も比較的早く気付いたものの横山の反応よりは遅かった。その横山が勝てなかったのは騎乗していたカワカミプリンセスにもう勝つ力がなかったから。もし横山の馬がブエナビスタだったら、大逃げの2騎を捕えて勝ってた可能性がかなりある(少なくとも2着は確実だったと見る)。
もちろんブエナビスタ+安藤で雪辱(?)してほしいけど、今回は納得の乗り替わりです。
リーチザクラウンはどうするんだろうか。
ハイペースになっちゃうとJCの二の舞だろうし、有馬記念に出てくるんだろうか。それともサイレンススズカみたいに一旦G1戦線から退いて立て直すのかな。
■赤星引退
急だったね、そして決断早かったね。
藤本がヤクルトに移籍したのでノムさん命名のF1セブン戦士がこれでタイガースにはいなくなった。やっぱ来期も4位なの…か… …。
このニュースに隠れて矢野の契約更改があった。
2億1000万から7000万になった。
野球協約の減額上限を超えた1億4000万減。
矢野、ほんとうにつらいと思うけどよく契約してくれた。
今年は怪我があって出番がほとんどなかった。
来年は城島の加入でますます出番がなくなる可能性が高い。
野球協約の減額上限を超える減俸提示を受けたという事は、契約拒否すれば自由契約になって他の球団に行く事が出来る。年齢が40を超えたとは言え、オリックスをはじめ出番があって矢野を欲しいという球団はあるはず。矢野は何を思って契約したんだろうか…。今のタイガースでは怒らせると一番怖いのは矢野だといわれている。それだけ負けん気も強く、城島が来ても俺が試合に出るんだって思いを、まぁ表向きには持ってるのかな。
俺は今年の矢野には、城島と今までいたチームメイトとのつなぎ役をやってもらいたい。どうも城島が孤立しそうで心配なんだ。もちろん試合で活躍してほしいんだが、こういう役割をぜひ頼みたい。
■ル・シエル・ブルー
アルカディアサーガがあんまり面白くなかったんで、派手な広告が目についた『ル・シエル・ブルー』なる2DオンラインRPGをやってみた。あ~なんていうか正統派の萠キャラ+婦女子キャラか?見た目の年齢が○才(ひと桁)じゃね?って思うような危ないラインじゃないんだけど…俺は人に紹介するのはちょっと躊躇われる。
で、どんな感じだったかと言うと内容は普通のオンラインRPGだった。
敵をクリックするとターゲットで来て、その後はターゲットがとかれるまで勝手に近づいて自動で通常攻撃してくれるのね。でもこのターゲットするってのが、マウスで直接クリックをしなければならない。
直近をタゲるショットカットキーはない。
雑魚敵はうじゃうじゃいてクリックしにくい。
クリックミスすると複数のタゲをひいちゃったり、魔法とか技能?なんかを使うと自動攻撃が解除になってまたクリックしなおさなければなからなったり…ターゲットに関してはかなり不便だった。
またマクロがなかった。
今の所規模はそんなに大きくなくてお手軽ではあるんだけど、その分同じ作業の繰り返しが序盤からある感じ。お金を儲けるにはクエストをやらないと駄目らしい。この辺、大航海や三國志に慣れた俺には違和感があったね。
そして15レベルを超えたくらいで停止中。
。
エイシン、スクリーン引退、オウケン、ディザイア、ウオッカ、ロジ回避。
残った中で実績あるのはドリームジャーニーとブエナビスタくらいかい?
盛り上がろうというのには無理がありすぎるよ…
そのブエナビスタが安藤から横山典に乗り替わりらしい。
安藤への乗り替わりならなじみなんだが、安藤から乗り替わるのか…っと最初にこのニュースを聞いて思った。
でもさ、観戦記の方でも書いたけど、大逃げが決まった今年のエリザベス女王杯、逃げる2騎のヤバサに最初に気付いて行動したのは横山だったよね。安藤も比較的早く気付いたものの横山の反応よりは遅かった。その横山が勝てなかったのは騎乗していたカワカミプリンセスにもう勝つ力がなかったから。もし横山の馬がブエナビスタだったら、大逃げの2騎を捕えて勝ってた可能性がかなりある(少なくとも2着は確実だったと見る)。
もちろんブエナビスタ+安藤で雪辱(?)してほしいけど、今回は納得の乗り替わりです。
リーチザクラウンはどうするんだろうか。
ハイペースになっちゃうとJCの二の舞だろうし、有馬記念に出てくるんだろうか。それともサイレンススズカみたいに一旦G1戦線から退いて立て直すのかな。
■赤星引退
急だったね、そして決断早かったね。
藤本がヤクルトに移籍したのでノムさん命名のF1セブン戦士がこれでタイガースにはいなくなった。やっぱ来期も4位なの…か… …。
このニュースに隠れて矢野の契約更改があった。
2億1000万から7000万になった。
野球協約の減額上限を超えた1億4000万減。
矢野、ほんとうにつらいと思うけどよく契約してくれた。
今年は怪我があって出番がほとんどなかった。
来年は城島の加入でますます出番がなくなる可能性が高い。
野球協約の減額上限を超える減俸提示を受けたという事は、契約拒否すれば自由契約になって他の球団に行く事が出来る。年齢が40を超えたとは言え、オリックスをはじめ出番があって矢野を欲しいという球団はあるはず。矢野は何を思って契約したんだろうか…。今のタイガースでは怒らせると一番怖いのは矢野だといわれている。それだけ負けん気も強く、城島が来ても俺が試合に出るんだって思いを、まぁ表向きには持ってるのかな。
俺は今年の矢野には、城島と今までいたチームメイトとのつなぎ役をやってもらいたい。どうも城島が孤立しそうで心配なんだ。もちろん試合で活躍してほしいんだが、こういう役割をぜひ頼みたい。
■ル・シエル・ブルー
アルカディアサーガがあんまり面白くなかったんで、派手な広告が目についた『ル・シエル・ブルー』なる2DオンラインRPGをやってみた。あ~なんていうか正統派の萠キャラ+婦女子キャラか?見た目の年齢が○才(ひと桁)じゃね?って思うような危ないラインじゃないんだけど…俺は人に紹介するのはちょっと躊躇われる。
で、どんな感じだったかと言うと内容は普通のオンラインRPGだった。
敵をクリックするとターゲットで来て、その後はターゲットがとかれるまで勝手に近づいて自動で通常攻撃してくれるのね。でもこのターゲットするってのが、マウスで直接クリックをしなければならない。
直近をタゲるショットカットキーはない。
雑魚敵はうじゃうじゃいてクリックしにくい。
クリックミスすると複数のタゲをひいちゃったり、魔法とか技能?なんかを使うと自動攻撃が解除になってまたクリックしなおさなければなからなったり…ターゲットに関してはかなり不便だった。
またマクロがなかった。
今の所規模はそんなに大きくなくてお手軽ではあるんだけど、その分同じ作業の繰り返しが序盤からある感じ。お金を儲けるにはクエストをやらないと駄目らしい。この辺、大航海や三國志に慣れた俺には違和感があったね。
そして15レベルを超えたくらいで停止中。
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keiba続けるもの失ったものorz
2009年12月7日 野球&競馬■(`・ω・)続けるもの
ウオッカ 現役続行でドバイWCへ
ウオッカは去年もおととしもドバイワールドカップデイのレースには参加している。ただし、ドバイデューティフリー芝1700、両方とも惨敗。まぁ私も大して期待はしてなかった。だが、今年はちがーう。やっぱりドバイWCというもののもつネームバリューはすごい。ラストラン…ドバイ…というとホクトベガの嫌な記憶がよぎるわけだけど、ウオッカにはぜひ頑張って勝ってほしい。たぶん、今年のBCクラシックを制したあいつもくるんだろうけどさ。今年からドバイWCは新しい競馬場、新しい馬場で行われる(賞金1000万ドルて)。少なくとも砂上よりは勝ち目があるんじゃないかと。厩舎関係者にはすべてを捨ててでも本気でドバイWCを制するくらいの準備を、鞍上には馬の力が出せる乗り方をするんじゃなくて、敵を倒すという事と勝つという事を第一に考えた乗り方を、それぞれしてほしいね。4着5着で善戦はしましたとかもういいよ。
■(´・ω・`)失ったもの
競馬王 ダビスタⅡ最終特集号
スーパーファミコンソフトの『ダビスタⅡ』の攻略記事や誌上大会情報が載ってた競馬王。その最終特集があった号をいつの間にやら捨ててしまっていたようでがっかりしている。ダビスタⅢ~96~PS版の頃、サラブレやダービーを一生遊ぶとともに愛読してた競馬王。これらの雑誌は競馬記事よりダビスタ記事のためだけに買ってた。まとめて捨てる時にダビスタ関係の記事だけは切り抜いて取っておいたと思ってたのに、昨日雑誌の整理をしていると見当たらなくなっていた。
競馬王に載っていたダビスタⅡのBC馬は、ゲーム内で凱旋門賞を勝つ事に四苦八苦してた私にとって衝撃的な強さだったのを覚えている。無くしてしまったのは非常に残念だ。ダビスタⅢ~PSまでの記事の分はあるのに、最も印象的で最も残しておきたかったダビスタⅡの最後の記事の分が無い。
誌上大会ってもうあんまり流行って無いんだろうな~と思う。ネットで安易に情報が手に入る状況だからすぐに攻略されてしまって後はつまらない作業ってなる時代だし、私みたいにかつて改造馬がはびこった状況に萎えてしまった人もいるだろう。ダビスタに限らず極一部の人間を除いて興味を持ってゲームを攻略しようって人はもう少ないんじゃなかろうか。うむ。ネットゲームなんかでも、スタートダッシュでとりあえずレベルだけは上げてみましたがその有効な使い方は判りませんwとかいう人々ね。お前が言うなって言われそうだけど、私はスタートダッシュのレベル上げなんてそんなに早くないよ…重要なのはそこそこのスピードでの超・持・続・力。その方が興味が長続きするし、いろいろ知識も豊富になる。
ちなみにダビスタ96のサテラビューの大会で貰った変なCDも無くなってた。
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ウオッカ 現役続行でドバイWCへ
ウオッカは去年もおととしもドバイワールドカップデイのレースには参加している。ただし、ドバイデューティフリー芝1700、両方とも惨敗。まぁ私も大して期待はしてなかった。だが、今年はちがーう。やっぱりドバイWCというもののもつネームバリューはすごい。ラストラン…ドバイ…というとホクトベガの嫌な記憶がよぎるわけだけど、ウオッカにはぜひ頑張って勝ってほしい。たぶん、今年のBCクラシックを制したあいつもくるんだろうけどさ。今年からドバイWCは新しい競馬場、新しい馬場で行われる(賞金1000万ドルて)。少なくとも砂上よりは勝ち目があるんじゃないかと。厩舎関係者にはすべてを捨ててでも本気でドバイWCを制するくらいの準備を、鞍上には馬の力が出せる乗り方をするんじゃなくて、敵を倒すという事と勝つという事を第一に考えた乗り方を、それぞれしてほしいね。4着5着で善戦はしましたとかもういいよ。
■(´・ω・`)失ったもの
競馬王 ダビスタⅡ最終特集号
スーパーファミコンソフトの『ダビスタⅡ』の攻略記事や誌上大会情報が載ってた競馬王。その最終特集があった号をいつの間にやら捨ててしまっていたようでがっかりしている。ダビスタⅢ~96~PS版の頃、サラブレやダービーを一生遊ぶとともに愛読してた競馬王。これらの雑誌は競馬記事よりダビスタ記事のためだけに買ってた。まとめて捨てる時にダビスタ関係の記事だけは切り抜いて取っておいたと思ってたのに、昨日雑誌の整理をしていると見当たらなくなっていた。
競馬王に載っていたダビスタⅡのBC馬は、ゲーム内で凱旋門賞を勝つ事に四苦八苦してた私にとって衝撃的な強さだったのを覚えている。無くしてしまったのは非常に残念だ。ダビスタⅢ~PSまでの記事の分はあるのに、最も印象的で最も残しておきたかったダビスタⅡの最後の記事の分が無い。
誌上大会ってもうあんまり流行って無いんだろうな~と思う。ネットで安易に情報が手に入る状況だからすぐに攻略されてしまって後はつまらない作業ってなる時代だし、私みたいにかつて改造馬がはびこった状況に萎えてしまった人もいるだろう。ダビスタに限らず極一部の人間を除いて興味を持ってゲームを攻略しようって人はもう少ないんじゃなかろうか。うむ。ネットゲームなんかでも、スタートダッシュでとりあえずレベルだけは上げてみましたがその有効な使い方は判りませんwとかいう人々ね。お前が言うなって言われそうだけど、私はスタートダッシュのレベル上げなんてそんなに早くないよ…重要なのはそこそこのスピードでの超・持・続・力。その方が興味が長続きするし、いろいろ知識も豊富になる。
ちなみにダビスタ96のサテラビューの大会で貰った変なCDも無くなってた。
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ジャパンカップダート’09観戦記
2009年12月6日 野球&競馬■16頭中、外国馬1頭、関東馬1頭以外全部関西馬というジャパンカップダート。
地方所属馬の参戦もなし。
そういえば最近は関西のレースに出走予定の関東馬が、だいぶ前から栗東に乗り込んできて栗東の調教施設を使ってレースに出走させるのが流行ってるらしいね。
結果
1着エスポワールシチー
2着シルクメビウス
3着ゴールデンチケット
7着ヴァーミリアン。
G1級競争9勝目がかかるヴァーミリアンは今回ひどく厳しいレースをしてしまった。
常に中団の中央で内にも外にも出せないような感じだった。
その上、最終的には外を回らざるを得ない不利。これでは勝てない。
1番人気ではなかったけど他馬のマークだけは1番人気だったのかなw
3コーナーあたりでは鞍上の手は動かず、まだ手ごたえには余裕があった気がするけど、4コーナーで前に進出できず、そこで追い上げてきた後続の馬や前から垂れてきた馬に囲まれてしまった(若干、4コーナーでアドマイヤの馬から不利を受けさせられた感じはある)。あの状況からG1を勝ち切った馬はテイエムオペラオーの有馬記念が記憶にあるが、ヴァーミリアンにそこまで抜けた力も無かった。故障が無ければ最大の敗因はこの3コーナー~4コーナーで前に行けなかった事だと思う。ヴァーミリアンは7歳という年齢からしてもキレる脚はないと思う。だから一度他の馬に抜けられると追いつくのはまず無理。作戦であったかもしれないにせよ、勝負どころで他馬に置いていかれるのはまずかった。
1着エスポワールシチー。
かわって1番人気だったエスポワールシチーは、スタート直後にティズウェイにハナを奪われるかと思いきや少しだけ加速してそのまま逃げる。そこでややハイペースか?と思ったけど、直線余裕をもったままの逃げ切り勝ち。3コーナーからの勝負どころでどの馬からも競りかけられなかったにせよ、かなり強い勝ち方だと思う。例えるなら脚質は微妙に違うけど、天皇賞春や菊花賞のビワハヤヒデ。4コーナー出口で一気に加速、他馬が直線に向いた時にはすでにそれらと差があった、というレースっぷり。充実期に入ったね。
3着ゴールデンチケット。
狙ってみたいとは言ってたけどまさか本当に馬券に絡むとは思っていなかった。
4コーナーでヴァーミリアンのさらに外を回って、直線ではメイショウトウコンの外から追い込んできた。上がり3Fは2着シルクメビウスとともに最速。しかし、次回以降そううまくいくとは限らん。
ワンダー2騎。
片方は過程の順調さを欠いた事、もう一方は前走圧勝も展開が向いたからでタイムも平凡だった。
開催地が変わって本来は逃げ先行天国のはずの1週目。
それが昨日からバンバン差しが決まる。
土曜日のあるレースには、エスポワールシチーと同様に直線に向いて差を開いた馬がいたが、その馬はゴール前で差されてしまっていた。
ジャパンカップダートはペースどうこうというレースでは無かったように思う。
1着逃げ、2着3着差し、4着5着先行。
と言う事は比較的全馬公平に実力を発揮できる状況だったという事か!?
エスポワールシチーはマイル~1800なら敵なしなのは判った。
さて2000ではどうか?そして海外でトップクラスと戦ってどうか?
勝利後のインタビューで”海外(制覇)は夢”と語る鞍上の佐藤哲。
だが無理はして欲しくない。
これでエスポワールシチーはJRA賞最優秀ダート馬の最有力候補になった。
しかし、交流G1競走はまだ暮れの『東京大賞典』が残っている。
ここでヴァーミリアンが勝てればヴァーミリアンが選ばれる可能性もある。
ダートの世界的根幹距離2000で3勝、実績はマイル2勝+JCDのエスポワールシチーを上回る。
それでもJRA主催のレースでは勝てていないので望みは少ないが。
■来週からは有馬記念までG1はお休みですw
2歳G1はJRA賞選考のため便宜的にG1になってるにすぎない(障害も)。
賞金が安いし。
有馬記念、続々と回避が決まってる。
現時点ですでにオウケンVSロジ…他にパラパラとすでに色あせたG1馬が数頭って感じ。この抜けた2頭+その他大勢となった場合、馬券的妙味も無く、かといって人気馬が多数出走というわけでも無い。もし抜けた2頭のうち片方が回避するような状況になればその傾向はさらに強まる(むしろ疲労の残るオウケンと順調で無いロジの両方が回避する可能性もある)。つまり、今年の有馬記念の収入減と入場者数減は現時点ですでに確定的である。
。
地方所属馬の参戦もなし。
そういえば最近は関西のレースに出走予定の関東馬が、だいぶ前から栗東に乗り込んできて栗東の調教施設を使ってレースに出走させるのが流行ってるらしいね。
結果
1着エスポワールシチー
2着シルクメビウス
3着ゴールデンチケット
7着ヴァーミリアン。
G1級競争9勝目がかかるヴァーミリアンは今回ひどく厳しいレースをしてしまった。
常に中団の中央で内にも外にも出せないような感じだった。
その上、最終的には外を回らざるを得ない不利。これでは勝てない。
1番人気ではなかったけど他馬のマークだけは1番人気だったのかなw
3コーナーあたりでは鞍上の手は動かず、まだ手ごたえには余裕があった気がするけど、4コーナーで前に進出できず、そこで追い上げてきた後続の馬や前から垂れてきた馬に囲まれてしまった(若干、4コーナーでアドマイヤの馬から不利を受けさせられた感じはある)。あの状況からG1を勝ち切った馬はテイエムオペラオーの有馬記念が記憶にあるが、ヴァーミリアンにそこまで抜けた力も無かった。故障が無ければ最大の敗因はこの3コーナー~4コーナーで前に行けなかった事だと思う。ヴァーミリアンは7歳という年齢からしてもキレる脚はないと思う。だから一度他の馬に抜けられると追いつくのはまず無理。作戦であったかもしれないにせよ、勝負どころで他馬に置いていかれるのはまずかった。
1着エスポワールシチー。
かわって1番人気だったエスポワールシチーは、スタート直後にティズウェイにハナを奪われるかと思いきや少しだけ加速してそのまま逃げる。そこでややハイペースか?と思ったけど、直線余裕をもったままの逃げ切り勝ち。3コーナーからの勝負どころでどの馬からも競りかけられなかったにせよ、かなり強い勝ち方だと思う。例えるなら脚質は微妙に違うけど、天皇賞春や菊花賞のビワハヤヒデ。4コーナー出口で一気に加速、他馬が直線に向いた時にはすでにそれらと差があった、というレースっぷり。充実期に入ったね。
3着ゴールデンチケット。
狙ってみたいとは言ってたけどまさか本当に馬券に絡むとは思っていなかった。
4コーナーでヴァーミリアンのさらに外を回って、直線ではメイショウトウコンの外から追い込んできた。上がり3Fは2着シルクメビウスとともに最速。しかし、次回以降そううまくいくとは限らん。
ワンダー2騎。
片方は過程の順調さを欠いた事、もう一方は前走圧勝も展開が向いたからでタイムも平凡だった。
開催地が変わって本来は逃げ先行天国のはずの1週目。
それが昨日からバンバン差しが決まる。
土曜日のあるレースには、エスポワールシチーと同様に直線に向いて差を開いた馬がいたが、その馬はゴール前で差されてしまっていた。
ジャパンカップダートはペースどうこうというレースでは無かったように思う。
1着逃げ、2着3着差し、4着5着先行。
と言う事は比較的全馬公平に実力を発揮できる状況だったという事か!?
エスポワールシチーはマイル~1800なら敵なしなのは判った。
さて2000ではどうか?そして海外でトップクラスと戦ってどうか?
勝利後のインタビューで”海外(制覇)は夢”と語る鞍上の佐藤哲。
だが無理はして欲しくない。
これでエスポワールシチーはJRA賞最優秀ダート馬の最有力候補になった。
しかし、交流G1競走はまだ暮れの『東京大賞典』が残っている。
ここでヴァーミリアンが勝てればヴァーミリアンが選ばれる可能性もある。
ダートの世界的根幹距離2000で3勝、実績はマイル2勝+JCDのエスポワールシチーを上回る。
それでもJRA主催のレースでは勝てていないので望みは少ないが。
■来週からは有馬記念までG1はお休みですw
2歳G1はJRA賞選考のため便宜的にG1になってるにすぎない(障害も)。
賞金が安いし。
有馬記念、続々と回避が決まってる。
現時点ですでにオウケンVSロジ…他にパラパラとすでに色あせたG1馬が数頭って感じ。この抜けた2頭+その他大勢となった場合、馬券的妙味も無く、かといって人気馬が多数出走というわけでも無い。もし抜けた2頭のうち片方が回避するような状況になればその傾向はさらに強まる(むしろ疲労の残るオウケンと順調で無いロジの両方が回避する可能性もある)。つまり、今年の有馬記念の収入減と入場者数減は現時点ですでに確定的である。
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ジャパンカップダート’09予想
2009年12月4日 野球&競馬■ジャパンカップダート’09予想
その前に、スクリーンヒーロー故障か~。
やっぱりな~ってのが俺の感想。天皇賞秋の内容を考えると、ジャパンカップは負け過ぎだもん。敗因が不可解。かつてのビワハヤヒデの天皇賞秋みたいな感じだった。スクリーンヒーローの陣営はレース直後にはすでに異常がわかってたんだろうね。屈腱炎というのもこの先も競争を続けるのはちょっと厳しいか。
第10回ジャパンカップダート
ジャパンカップの時ももう29回か~と言ったけど、こっちももう10回なのかw私の記憶の中ではウイングアローとクロフネの圧勝しかない。去年はカネヒキリがひさびさに勝ったんだったかな。イーグルカフェが久々にG1勝ったのもこのレースだったっけか…たぶん中山D1800。やっぱり世界に誇る国際レースにするなら、距離は2000か2100じゃないと駄目だな。阪神D1800というのはどうも盛り上がりに欠けてる気がする。100歩ゆずって距離が2000じゃないにしても、どちらかというと長い方が似合ってる。それとダートの本場アメリカやドバイWCのコースは左回りだよね。やっぱり東京競馬場でなんとかして2000mの競争環境をつくってもらいたい。
阪神1800mなら向いてるのは、
中距離もこなせるマイラーか?
それともマイルをこなせる中距離馬か?
これといった注目馬は…今年一番人気になりそうなのはヴァーミリアン、前走が一番いい勝ち方だったのがワンダーアキュート、たった一頭ながら結構匂うアメリカ馬のティズウェイ。それに成績は良いけど出走距離が迷走してるアドマイヤスバルとか、1800mだからこそ出走してきたっぽい(本当は違うかもしれないけど)スーニみたいなメンバーもいるね。リーディングジョッキーを鞍上ここで復活サクセスブロッケン!みたいに盛り上がりたい所だけど、肝心の内田博幸が先週のジャパンカップの騎乗から若干運気が落ち目なのが気にかかるw
お前の馬は大本命なのか?そんな大外回しの安全策で勝てると思ってたのか?というか本人も届かない可能性を自覚しながら外を回らざるを得なかった状況、また回って結局届かなかった選択。競馬ってのは一番強い馬をなんとかして負かしに行くからこそ面白い。あの騎乗っぷりを見てまだ武豊にもリーディングの可能性が大いにあると思ったね(思いこんだ)。
さておき、ヴァーミリアン。
ジャパンカップダートに一昨年優勝、昨年3着、3度目の出走。一昨年の川崎記念からドバイワールドカップと今年のフェブラリーSを除けば成績がかなり安定してる。さすがG1級競争8勝を名乗るだけはある。ただ、勝ったけど前走JBCクラシックはかなりの接戦であったし、勝った一昨年もコースは東京2100mだった。今年はまだ3回しか走ってないのは気になるけど、良い面として疲労が少ないという事も言える。先行脚質、近走の安定度、消耗度合いから連勝の軸馬って所かな。単勝は1番人気になると思うのでリスクの割に合わないと思う。
今年はJBC組+エスポワールシチーでいい気もするが…
ワンダーアキュートが武蔵野Sで着差付けて良い勝ち方したんだけど、タイム見ると結構平凡でちょっとマイナス。スーニはたぶん距離が持たないだろうな~と思う。この馬がもし逃げ馬だったのなら馬券的に狙ってみても面白いと思ったが、残念ながらそうではない。外国馬ティズウェイはマイナス(不確定含め)要素多すぎる。
人気薄で狙ってみたいのがゴールデンチケット。前前走武豊で3着、前走内田で2着、そして今回ルメールキトゥァ━(゚∀゚)━!…まぁ無理でしょうがw
そのほかの前走4着以下と非重賞戦の馬はサヨナラ。単穴無し。
連軸:ヴァーミリアン
対抗:マコトスパルビエロ
連下:エスポワールシチー、ワンダーアキュート、(ワンダースピード)
馬単ヴァーミリアン<>マコトスパルビエロ
馬連ヴァーミリアンとマコトスパルビエロから連下2(3)頭へ
三連単ヴァーミリアン>マコトスパルビエロ>ワンダーアキュート
各1000円こんなとこか。
。
その前に、スクリーンヒーロー故障か~。
やっぱりな~ってのが俺の感想。天皇賞秋の内容を考えると、ジャパンカップは負け過ぎだもん。敗因が不可解。かつてのビワハヤヒデの天皇賞秋みたいな感じだった。スクリーンヒーローの陣営はレース直後にはすでに異常がわかってたんだろうね。屈腱炎というのもこの先も競争を続けるのはちょっと厳しいか。
第10回ジャパンカップダート
ジャパンカップの時ももう29回か~と言ったけど、こっちももう10回なのかw私の記憶の中ではウイングアローとクロフネの圧勝しかない。去年はカネヒキリがひさびさに勝ったんだったかな。イーグルカフェが久々にG1勝ったのもこのレースだったっけか…たぶん中山D1800。やっぱり世界に誇る国際レースにするなら、距離は2000か2100じゃないと駄目だな。阪神D1800というのはどうも盛り上がりに欠けてる気がする。100歩ゆずって距離が2000じゃないにしても、どちらかというと長い方が似合ってる。それとダートの本場アメリカやドバイWCのコースは左回りだよね。やっぱり東京競馬場でなんとかして2000mの競争環境をつくってもらいたい。
阪神1800mなら向いてるのは、
中距離もこなせるマイラーか?
それともマイルをこなせる中距離馬か?
これといった注目馬は…今年一番人気になりそうなのはヴァーミリアン、前走が一番いい勝ち方だったのがワンダーアキュート、たった一頭ながら結構匂うアメリカ馬のティズウェイ。それに成績は良いけど出走距離が迷走してるアドマイヤスバルとか、1800mだからこそ出走してきたっぽい(本当は違うかもしれないけど)スーニみたいなメンバーもいるね。リーディングジョッキーを鞍上ここで復活サクセスブロッケン!みたいに盛り上がりたい所だけど、肝心の内田博幸が先週のジャパンカップの騎乗から若干運気が落ち目なのが気にかかるw
さておき、ヴァーミリアン。
ジャパンカップダートに一昨年優勝、昨年3着、3度目の出走。一昨年の川崎記念からドバイワールドカップと今年のフェブラリーSを除けば成績がかなり安定してる。さすがG1級競争8勝を名乗るだけはある。ただ、勝ったけど前走JBCクラシックはかなりの接戦であったし、勝った一昨年もコースは東京2100mだった。今年はまだ3回しか走ってないのは気になるけど、良い面として疲労が少ないという事も言える。先行脚質、近走の安定度、消耗度合いから連勝の軸馬って所かな。単勝は1番人気になると思うのでリスクの割に合わないと思う。
今年はJBC組+エスポワールシチーでいい気もするが…
ワンダーアキュートが武蔵野Sで着差付けて良い勝ち方したんだけど、タイム見ると結構平凡でちょっとマイナス。スーニはたぶん距離が持たないだろうな~と思う。この馬がもし逃げ馬だったのなら馬券的に狙ってみても面白いと思ったが、残念ながらそうではない。外国馬ティズウェイはマイナス(不確定含め)要素多すぎる。
人気薄で狙ってみたいのがゴールデンチケット。前前走武豊で3着、前走内田で2着、そして今回ルメールキトゥァ━(゚∀゚)━!…まぁ無理でしょうがw
そのほかの前走4着以下と非重賞戦の馬はサヨナラ。単穴無し。
連軸:ヴァーミリアン
対抗:マコトスパルビエロ
連下:エスポワールシチー、ワンダーアキュート、(ワンダースピード)
馬単ヴァーミリアン<>マコトスパルビエロ
馬連ヴァーミリアンとマコトスパルビエロから連下2(3)頭へ
三連単ヴァーミリアン>マコトスパルビエロ>ワンダーアキュート
各1000円こんなとこか。
。
ジャパンカップ’09観戦記
2009年11月29日 野球&競馬■予想上位の馬のパドックでの評価が軒並み上々だったので喜んだ俺。
馬場に出てきた時のスクリーンヒーローの馬体が素人目にも非常によく見えた。
しかし結果は…
1着ウオッカ<対抗印
2着オウケンブルースリ<連下印
3着レッドディザイア
4着コンデュイット<連下印
5着エアシェイディ
まずスタートでコンデュイットが出遅れた。先頭は好スタートのエイシンデピュティとそれを2馬身ほどかわしていったアサクサキングスが行く。これに対し逃げ宣言のリーチザクラウンが強引に先頭を奪いに行った。この時点でハイペース確定。そして強引に先頭に出たリーチザクラウン(9着)と先頭を奪われたアサクサキングス(13着)は馬券に絡めない事も確定。1000~1600あたりで若干ペースがゆるんだようには見えたが、先の無理はやはり大きかった。本来ならこの辺で徐々にペースを上げて後続と距離を取り、直線で二の脚を使うのが逃げ馬の勝ちパターン。それが出来なかった以上、いかに力のある馬でもかなり厳しい。
俺はこのスタート直後の1コーナー手前で、あ~アサクサはなにいらんことしてるんだ~と思った。予想の段階で、アサクサは前走天皇賞秋で後方を追走しただけで終わったので、今回は前々で競馬するんじゃないか?とは思ったけど、逃げ位置に位置取るのは予想外であった。エイシンデピュティが好スタートを決めたというのも、エイシン>アサクサ>リーチというように順に鼻を取りあう事になり、ハイペースの一因になったかもしれない。
4コーナー。
俺の本命スクリーンヒーローは勢いよく上がって行ってたように見えたんだけど、後で良く考えれば押して押してなのでもうこの辺でいっぱいだったようだ。むしろ、あまり押さなくても上がっていたのは対抗印のウォッカ。先頭のリーチザクラウンは直線早々に捕まる、というか先行争いで疲れきってほとんど自滅。
最後、後方待機のオウケンブルースリが勝ったウオッカのハナ差まで詰め寄る。正直、ゴール直後はオウケンブルースリがかわして勝ったと思った。なぜか?スロービデオでウオッカが首を上げた時に、オウケンブルースリが首をのばし、その辺りがゴールだったから。しかし、ゴール時の静止画では逆にウオッカが残っているように見えた。後、地下馬道を引き上げる時にルメールがピースサインをする場面が映ったように見えた。本人は”最後は際どくなったが、ゴールの瞬間は勝ったかどうか分からなかった”と言ってるが、確信は無くともぎりぎり残ったのでは… …という思いがあったのか無かったのかw
ん~いやしかし、ホーリックス以来の牝馬勝ち。
レースもあの時を彷彿とさせるようなハイペースだった。
勝ったウオッカ。
これでG1級競争で7勝。G1レースが増えすぎてその数だけで強さを語る事は出来なくなってきたとはいえ、1600の安田記念、2000の天皇賞秋、2400のダービーとJCという3つのカテゴリでチャンピオンホースになった。その事は距離体系が整備されてきた(悪い意味で)時代において、果てしなく高い評価がされて良いんじゃなかろうか。この馬は大きな故障無くダービー以降ずっと牡馬混合戦で戦い続け結果を出してきた。無事これ名馬かつ結果も出す(勝率は少々低いけど)、女傑とはまさにこの馬の事。惜しむらくは海外で結果が出てない事。と、ダイワスカーレットには負け越してる事かwしかし、ウオッカという名前もずいぶん定着したなぁと思う。
2着オウケンブルースリ。
オウケンブルースリの末脚は確かにすごかったけど、道中ハイペースを中団追走(馬群内の位置取りで、番手なら先行位置)のウオッカと後方待機のオウケンブルースリの位置取りの差。どうかな…ペースがオウケンブルースリに味方した(騎手が上手く味方につけた)という見方wも否定できない。それでもウオッカに届かなかったという事は着差以上に実力差があるとも言える。たぶん両頭とも出走してくるであろう有馬記念でどうか?
3着レッドディザイア。
よく頑張ったと思う。しかしよく頑張っても現状は3着まで。勝敗がオウケンブルースリとウオッカに絞られた後に突っ込んできて、じりじりのびてたコンデュイットをかわし3着。有馬記念にも来るのかな?エリザベス女王杯のブエナと同じく、来年は絶対にこの馬だってほどのパフォーマンスは無かった。
4着コンデュイット。
ある意味定位置。バテはしないけどじりじりのびてるんじゃ東京は勝てない。
解説者の日本の芝向きってコメントは一切信用できないな…。
13着スクリーンヒーロー
…。
購入資金 15,000円
的中 馬連 5-10 1,020円 ☓1000円/100
差引 -4800円也
というか最低倍率の時にもうけが出ない予想するとかおかしいだろ俺。
■もう’00年代もほとんど終りに近づいている。
ついこの間2000年を迎えたと思ったらもうすぐ2010年になるんだ。
今年は武豊が長年定位置だったリーディングの座に赤信号なのも時代の流れを感じさせる。
それで最近’00年代の代表馬は?なんてのをふと考えたりする事がある。
競馬ファンの中で投票なんかすれば、オペラオー、ウオッカ、ディープが上位3頭かなぁ。
追記:ウオッカは有馬記念に出走できないんだって
なんてしぼみっぷりだ…これで終わりなのか、本当に終りなのか…
まぁでもとりあえず年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬は決まったかな。
最優秀短距離馬はどうなるんだろうか…。
安田記念とヴィクトリアマイルを勝ってるウオッカ?
スプリントG1を2勝してるローレルゲレイロ?
でもこの馬はウオッカの勝った安田記念では大敗し、そのほかのレースでも阪急杯2着以外2ケタ着順に大敗。ウオッカはヴィクトリアマイルが牝馬限定戦。90年代まで使われていた最優秀スプリンターという名称ならば文句なくローレルゲレイロなんだろう。これは票が割れそうだなぁ。
最優秀短距離と年度代表馬の同時受賞となればタイキシャトル以来のはず。
。
馬場に出てきた時のスクリーンヒーローの馬体が素人目にも非常によく見えた。
しかし結果は…
1着ウオッカ<対抗印
2着オウケンブルースリ<連下印
3着レッドディザイア
4着コンデュイット<連下印
5着エアシェイディ
まずスタートでコンデュイットが出遅れた。先頭は好スタートのエイシンデピュティとそれを2馬身ほどかわしていったアサクサキングスが行く。これに対し逃げ宣言のリーチザクラウンが強引に先頭を奪いに行った。この時点でハイペース確定。そして強引に先頭に出たリーチザクラウン(9着)と先頭を奪われたアサクサキングス(13着)は馬券に絡めない事も確定。1000~1600あたりで若干ペースがゆるんだようには見えたが、先の無理はやはり大きかった。本来ならこの辺で徐々にペースを上げて後続と距離を取り、直線で二の脚を使うのが逃げ馬の勝ちパターン。それが出来なかった以上、いかに力のある馬でもかなり厳しい。
俺はこのスタート直後の1コーナー手前で、あ~アサクサはなにいらんことしてるんだ~と思った。予想の段階で、アサクサは前走天皇賞秋で後方を追走しただけで終わったので、今回は前々で競馬するんじゃないか?とは思ったけど、逃げ位置に位置取るのは予想外であった。エイシンデピュティが好スタートを決めたというのも、エイシン>アサクサ>リーチというように順に鼻を取りあう事になり、ハイペースの一因になったかもしれない。
4コーナー。
俺の本命スクリーンヒーローは勢いよく上がって行ってたように見えたんだけど、後で良く考えれば押して押してなのでもうこの辺でいっぱいだったようだ。むしろ、あまり押さなくても上がっていたのは対抗印のウォッカ。先頭のリーチザクラウンは直線早々に捕まる、というか先行争いで疲れきってほとんど自滅。
最後、後方待機のオウケンブルースリが勝ったウオッカのハナ差まで詰め寄る。正直、ゴール直後はオウケンブルースリがかわして勝ったと思った。なぜか?スロービデオでウオッカが首を上げた時に、オウケンブルースリが首をのばし、その辺りがゴールだったから。しかし、ゴール時の静止画では逆にウオッカが残っているように見えた。後、地下馬道を引き上げる時にルメールがピースサインをする場面が映ったように見えた。本人は”最後は際どくなったが、ゴールの瞬間は勝ったかどうか分からなかった”と言ってるが、確信は無くともぎりぎり残ったのでは… …という思いがあったのか無かったのかw
ん~いやしかし、ホーリックス以来の牝馬勝ち。
レースもあの時を彷彿とさせるようなハイペースだった。
勝ったウオッカ。
これでG1級競争で7勝。G1レースが増えすぎてその数だけで強さを語る事は出来なくなってきたとはいえ、1600の安田記念、2000の天皇賞秋、2400のダービーとJCという3つのカテゴリでチャンピオンホースになった。その事は距離体系が整備されてきた(悪い意味で)時代において、果てしなく高い評価がされて良いんじゃなかろうか。この馬は大きな故障無くダービー以降ずっと牡馬混合戦で戦い続け結果を出してきた。無事これ名馬かつ結果も出す(勝率は少々低いけど)、女傑とはまさにこの馬の事。惜しむらくは海外で結果が出てない事。と、ダイワスカーレットには負け越してる事かwしかし、ウオッカという名前もずいぶん定着したなぁと思う。
2着オウケンブルースリ。
オウケンブルースリの末脚は確かにすごかったけど、道中ハイペースを中団追走(馬群内の位置取りで、番手なら先行位置)のウオッカと後方待機のオウケンブルースリの位置取りの差。どうかな…ペースがオウケンブルースリに味方した(騎手が上手く味方につけた)という見方wも否定できない。それでもウオッカに届かなかったという事は着差以上に実力差があるとも言える。たぶん両頭とも出走してくるであろう有馬記念でどうか?
3着レッドディザイア。
よく頑張ったと思う。しかしよく頑張っても現状は3着まで。勝敗がオウケンブルースリとウオッカに絞られた後に突っ込んできて、じりじりのびてたコンデュイットをかわし3着。有馬記念にも来るのかな?エリザベス女王杯のブエナと同じく、来年は絶対にこの馬だってほどのパフォーマンスは無かった。
4着コンデュイット。
ある意味定位置。バテはしないけどじりじりのびてるんじゃ東京は勝てない。
解説者の日本の芝向きってコメントは一切信用できないな…。
13着スクリーンヒーロー
…。
購入資金 15,000円
的中 馬連 5-10 1,020円 ☓1000円/100
差引 -4800円也
というか最低倍率の時にもうけが出ない予想するとかおかしいだろ俺。
■もう’00年代もほとんど終りに近づいている。
ついこの間2000年を迎えたと思ったらもうすぐ2010年になるんだ。
今年は武豊が長年定位置だったリーディングの座に赤信号なのも時代の流れを感じさせる。
それで最近’00年代の代表馬は?なんてのをふと考えたりする事がある。
競馬ファンの中で投票なんかすれば、オペラオー、ウオッカ、ディープが上位3頭かなぁ。
追記:ウオッカは有馬記念に出走できないんだって
なんてしぼみっぷりだ…これで終わりなのか、本当に終りなのか…
まぁでもとりあえず年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬は決まったかな。
最優秀短距離馬はどうなるんだろうか…。
安田記念とヴィクトリアマイルを勝ってるウオッカ?
スプリントG1を2勝してるローレルゲレイロ?
でもこの馬はウオッカの勝った安田記念では大敗し、そのほかのレースでも阪急杯2着以外2ケタ着順に大敗。ウオッカはヴィクトリアマイルが牝馬限定戦。90年代まで使われていた最優秀スプリンターという名称ならば文句なくローレルゲレイロなんだろう。これは票が割れそうだなぁ。
最優秀短距離と年度代表馬の同時受賞となればタイキシャトル以来のはず。
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