■将棋 銀河戦Fブロック最終戦
http://www.igoshogi.net/

長沼七段VS久保二冠(王将、棋王)

長沼七段の勝ち、5連勝。
銀河戦のブロック戦はパラマストーナメント方式の最終勝ち残り者と最多連勝者が決勝トーナメントに進める。最終戦を迎える前にすでに最多連勝者として決勝トーナメント進出の権利があった長沼七段。最終戦に勝ち、最終勝ち残り者としての権利を得る。この事により、最多連勝者としての権利は神吉六段に移り、この二人が決勝進出する。

この二人というのは、このブロックでは大番狂わせかもしれない。
トーナメント序盤に神吉六段が4連勝し、まず決勝トーナメント進出が確実と思われていたのに、中盤以降長沼七段が同じく4連勝し神吉六段の決勝進出がほぼなくなったかと思われた(連勝同数なら上位者が権利を得る)。しかし、最後の最後で長沼七段がやってくれたね。

今日の最終戦は久保二冠がまず勝つだろうと思ったし、序盤から有利に進めてたように見えた。長沼七段が若干自爆気味に自分から作戦負けの不利になって、それでも粘って、最後まで自分の将棋を貫いて勝った印象。今日のこの人にプロの怖さを見た。駒得を好む事で有名な長沼七段だけど、今期の銀河戦はそれだけじゃないのを充分に見せてくれた。決勝トーナメントでも期待してる。神吉六段は多分決勝トーナメント一回戦まけwだろうけど、願わくば番狂わせと思いつつ面白い将棋を頼む。

まだブロック戦が終わってないけど、一番面白かったブロックはこのFかな。

来週放送のGブロックは三浦-深浦…どっちも羽生先生に今期のタイトル戦でストレートでやられた。両者とも調子はいまいちか。Hブロックは野月-羽生…順当に羽生先生の勝ちなんだろうけど、すでに野月七段は決勝進出の権利があり、今日の長沼-久保みたいな事もあるからね。もし野月七段が勝つと、もう1人は福崎九段が復活で決勝トーナメント進出。

他のブロックの決勝トーナメント進出者をも見るに、全体的に若干波乱気味。
三國志ONLINEがサービス終了して、今度こそ本当にONLINEゲーム引退かな~なんて思ってしまう…。

うわ!これは面白い、ぜひやりたい!
というゲームが無い。
次はFF14、FF14ってよく見る言葉だけど、なんとなく適当に言ってないか?w

本当にやりたいという題材のオンラインゲームが現状無い。
唯一、まだ予定すらされてないもので『メタルマックス』シリーズがONLINE
化されたら飛びつきたいと思ってるくらい。(MSNFは駄目だった)

そろそろONLINEゲームにかわる新たなジャンルのゲームが出てこないかな。



三國志ONLINEの5月アップデート情報が公式サイトに掲載
あわせてイベント内容も掲載

今までとなんら変わらぬ内容でした。
面白いのがユーザーの反応でして、、、
このアップデートで獲得経験値が1.5倍になりますとアナウンスされたのを見て
『いまさら1.5倍かよ、5倍くらいにしてくれ』等
頭の中は一緒だね。
こういうのを飼い慣らされたというんだろうね。



■もはや将棋というジャンルを作った方が良いのではなかろうかと思いつつも、年間そんなに記事をあげてるような気がしないので『他のゲーム』ジャンルで継続。

将棋のTV対局であるNHK杯と銀河戦は開幕~決勝戦までを約半年ずれて行われている。先日放送のNHK杯が羽生先生の8回目の優勝で終わり、こんどは銀河戦が終盤戦を迎える番。ここで本戦トーナメントの各ブロックの状況を整理し、今後を予想してみよう。(各ブロックで最多連勝者と最終勝ち抜き者が決勝トーナメントに残れる)。ちなみにNHK杯と銀河戦、どちらが上位棋戦かというと難しい問題だが、歴史は圧倒的にNHK杯なんだけど、連盟サイトの棋戦情報を見ると銀河戦の方が上にリンクがある。という事は契約料は銀河戦の方が上回っている可能性も。

http://www.shogi.or.jp/kisen/index.html
http://www.shogi.or.jp/kisen/ginga/18/tournament/index.html

Aブロック
 最多連勝者は櫛田六段にほぼ決まりのようなんだけど…可能性を残している小林六段はかつて準優勝をした事もあって銀河戦に強い。そして勝ち抜いた場合にあたる上位の対戦相手をみると渡辺竜王以外には勝つ可能性は十分ある。その渡辺竜王と戦うという事は最多連勝者となっているという事なので、小林六段はここで負けても決勝トーナメント進出が確定している。最多連勝者=最終勝ち抜き者の場合は、次点連勝者が決勝に出られるので微妙なブロック決勝戦になる可能性がある。

Bブロック
 最多連勝は2の混戦ブロック。現在2連勝かつ決勝トーナメント進出の権利をもっている中田七段が連勝を3に伸ばせばそれが確定になる可能性が高い。最終勝ち残り者は郷田-井上のどちらかだと思う。

Cブロック
 ここもBブロックと似たような感じで混戦。Bブロックの中田七段の立場に居るのが小倉七段。このまま連勝を3に伸ばせば決勝トーナメント進出がかなり有望。それだけ上位に今信頼の置ける棋士が居ないという事でもある。

Dブロック
 ここはまた別の意味で混戦。上位に控える広瀬五段以降実力者がずらりとそろっている。だれが最終勝ち残り者になってもおかしくない。現在、最多連勝者での権利のある上野五段は微妙な立場にある。上位に実力者がそろっているという事はこれ以上連勝を伸ばすのが難しいという事ではあるが、そこで勝ち抜いた人がさらに連勝を伸ばすというのもまた難しいという事でもある。

Eブロック
 ここは最多連勝者が現在権利を持っている中村四段か中田八段。最終勝ち抜き者は谷川-丸山のどちらか。うん、まぁ間に挟まってる人の関連からかな。

Fブロック
 注目はなんといっても4連勝(もう負けたけど)で権利を持っている神吉六段が決勝トーナメントに出られるかどうか。現在の勝ち抜き者は勝又六段で2連勝中。この勝又六段があと2連勝してしまうと神吉六段の進出が無くなる。その相手は、長沼、神谷…うむ微妙。最終勝ち抜き者は高橋-久保のどちらかで間違いは無い。この二人と他では差がある。

Gブロック
 ここの注目は糸谷五段かな。でもこの棋士はポカがあるから実力あってもなかなか信頼はおきにくい。特に次の真田七段は若手キラーのにおいがするんだが…。最終勝ち抜き者はこれまた最後で控える三浦-深浦の(因縁)対決の結果だと思うw

Hブロック
 最終Hブロックの最終勝ち抜き者は羽生先生でほぼ確定。鈴木八段は順位戦A級だった事もあるし実力あるんだろうけど、最近ちょっと今一。最多連勝者は混戦模様。現在は伊奈六段が権利を持っているけど2連勝なんですぐに権利が移動してしまう。願望としては今勝ち残ってる福崎九段かな。万が一、決勝までいって羽生先生と対局する事になったら王座VS前王座。


やっぱり決勝トーナメントは面白い対局が見たいんだよなぁ。
銀河戦ならではという対局も見たい。
櫛田、神吉、福崎、、、期待してます。


■メタルサーガ ニューフロンティア(以下MSNF)
正式サービス直前の不具合発覚でしばらく音沙汰無しだと思ってたら…
昨日、俺が寝てる間にサービス開始してやがった。
いかに俺が運営を信じてないかw

うーん、20日あたりからちょっと三國志ONLINEをいろいろ遊びたかったんだけど、MSNFが開始しちゃったんで半々かなぁ。もうレベル上げしなくていいのが救い。(ってかもうしたくないw)

MSNFはあとちょっとやり込めば、遊びつくしてもう飽きそうな気がしてる。
あとちょっとなんだ…。

MSNFのアイテム課金だけど、早速その一部のアイテムをタダで手に入れる方法が発覚した。とりあえず甘い汁を吸った後運営にちくっときました。いつもなら半日くらいで返答来るのに今回は来ないね。それだけデリケートな問題だったかw


■将棋界の一番長い日’10

A級順位戦最終局

あっさりオワタ
深夜の放送が始まって早々に谷川が投了したので、早く風呂に入れましたw
一昨年は残留をかける佐藤のものすごい気迫を見て(日記にログがあるはず)、昨年はTV中継での宮田に大爆笑させてもらい(これも日記にログがあるはず)、今年は何かというと谷川の名人挑戦があるかないか??これに尽きた。

●名人挑戦:三浦
●A級残留:森内、木村、藤井、高橋、郷田、丸山、谷川
●B級降級:佐藤、井上
(B級よりA級昇級:渡辺、久保)
●来期A級順位
1三浦(または羽生)
2高橋
3森内
4丸山
5木村
6谷川
7郷田
8藤井
9、10久保、渡辺


三浦、羽生名人へ挑戦。
ってか、三浦って去年頭ハネの超ギリギリでA級に残ったんだよね。去年日記で熱く書いた記憶がある。一年変われば人も成績も変わるもんだ。ん~しかし羽生名人を倒して名人ダッシュするのは難しいだろうなぁ。例え七冠時代の羽生を真っ先に崩した三浦でも。

谷川、残念…本当に残念。羽生VS谷川の名人戦を待ち望んだ人は多いはず。一番人気のカードだったはず。谷川は順位戦序盤で4連勝、森内に負けた後に井上に勝って5勝1敗のトップで年明けを迎えるも、年明けから3連敗。終わってみれば5勝4敗のギリギリ勝ち越し。序盤でトップに立ちながら、結局来期のA級順位は6番手になってしまった。

森内。
挑戦争いの裏でひっそりとこれまで名人+順位戦で鬼のように強かったはずの森内が、最終局ギリギリの勝ち越し。

井上、佐藤B級へ降級。
井上はA級に上がってきたばかりで順位も低く戦前の予想通りであった。序盤連勝してもしや?と思わせたものの思わせただけだった。関西勢の井上/谷川はそろって終盤にバテた。佐藤は今期調子が悪く最終局を待たずに降級が決まっていた。だが、佐藤ならまだA級戻ってこれる可能性は高い。そして佐藤の今期はまだ終わっていない。棋王戦、必ず取れ。

藤井。
序盤に連敗して降級一番手かと思いきや、なんとA級に踏みとどまったw
あのNHK杯はなんだったんだw
谷川を倒した一局から流れが良くなったのかなぁ。


くそぅ~谷川先生に挑戦してほしかった。
挑戦を決めた三浦先生には悪いが、俺的にはちょっと尻すぼみ感のあった順位戦だった。


■2chがトラぶってたみたいでもりあがれなかった。
断定されたかどうかは知らないけど一般的に流れてる情報では韓国側からのサイバー攻撃との事。こう言う事をするから日本での韓国人のイメージが悪くなるし、ますます差別を受けるような状況になる。日本にいる韓国人が虐げられたならば、今回の攻撃に参加したやつらに原因があるとも受けとられる。

実は首謀者が韓国人以外で、大半の参加者はあまり知らずにDLしたツールを使用。
実はそのツールに悪質なウイルスが仕込んであってPC死亡。
ワロスwwwww
とかだったりしてなw


ゆとり多すぎで呆れるわ


なんつーか本格的なオンラインゲームやった事ないくせに見た目だけで語ってる奴とか、対人が判ってねー奴とか。

以下掲示板でのやり取り。

1件目:告知無しに急に緊急メンテが入った件について
 
>メンテ前に告知してから時間置いてメンテしろや
某A>それが普通だな
某B>緊急メンテを、告知してから時間をおいてなんて手順でやったら、遅すぎるだろう…通常メンテとは意味合いが違うんだから
某C>緊急っていう意味わかるか? すぐに閉じなければならない状況なのに何故時間を空ける必要がw

ゆとりとはBとCの事。不具合がサーバーが急に停止してしまうなんてのは例外だけどな、俺が思う普通とは『XX時に臨時メンテを開始しますので、安全な場所でログアウトして…』などと出てから臨時メンテに入る事。じゃないと急にぶつ切りにして、次にログインした時にプレイヤーがMOBに襲われてるなど不利益をこうむる可能性があって、それがクレームに繋がる。なにか不具合があるから緊急に臨時メンテをいれようとしてるのに、さらに不具合(クレーム)を増やしてどうするんだ?単に『臨時』とか『緊急』とか文字だけを見て判断してるBとCは間違いなくゆとりさん。


2件目:倒した時のドロップ率が変更(低下)された件について
>お前らが騒ぐから変更になったんだよ。こういうのは自分達だけ大量に取ってから騒ぐのが理想的
某D>それはやりたくない
>やりたくないじゃなくて、やられたくないだろ?w
某D>やりたくない

こいつも対人がわかってないゆとり。いかに他人を出し抜き、自分が得するかそれが判ってない。自分が得できるかどうかは別にして、対人戦ではいかに他人を出し抜けるかで結果は決まる。Dのようなのは結局、全員均等に不利益をこうむるならばいいだろっていう競争を嫌う共産的なやつ。嫌PK厨と同類だろう。

まだあるね。
俺が絡んでないから晒さないけど、なにこのチキン(笑)と思う奴とかね。



ゲームにお金を使うなんてのは、暇つぶしに金を使うだけで結局形として何も残らないからなんだよ。でも、形に残らなくても何かを学んだ知識としての価値が残る可能性はあるし、それをいかに得るかがどれだけゲームを有効に遊んだかのファクターの1つだと考える。例えばゲームのプレイ動画をどっかの動画サイトにあげようとする。となると動画作成の知識が必要になり、学ぼうとする意欲が出てくるだけでゲームを遊んでいた価値がそこには発生する(ゲームを遊んでなきゃ動画を作成しようとも思わないしそれに関する知識も身につかない)。

以上BCDはアプリのアイテム課金で金は大量に使うくせに、なにも得ずにゲーム会社に搾取されるだけの馬鹿。まぁ俺も大航海時代ONLINEをやってる時はそれに近かった。三國志ONLINEやりはじめてからだいぶ変わったわ。いや、本当に変わったかどうかってのは自分では判断しにくい事だね。


24将棋100214
■24将棋100214

ごめんなさい…せっかく久々の感想戦になりそうだったんですが、今日はネット将棋女流最強戦 里見VS斎田の中継ががが…始まる時間だったので速攻で落ちてしまいました。しかし、こっちはすぐに形勢が固まってしまって、勢いの差が如実でしたね。私は選択を誤ったかもしれません。


で、一人感想戦。
(画像の後手=上側が私)

局後の短い間に対戦相手から、
『しっぱいしてしまいました』という言葉を頂いて、
こちらから、
『駒得は少なかったけど序盤で良くなったと思いました』と返したのですが、
良く考えれば私の意見は間違いだらけでしたね。

序盤で良くなった…局中、駒組の時点では微妙に負けてると思ってた。
(自分の角があんな位置にいるしね)
駒得は少なかった…実際は角、桂交換で有利だった。
(私は局中にずっと歩が1枚、歩が2枚得してて、盤上形勢は有利だから全体としては優勢なのかな?と思ってた。たぶん、駒得が少なかったという意見は、その歩が何枚という所から駒得は少ないと思わず言ってしまったのだろうと)

で、微妙に負けてる駒組が有利に変わったのが、相手が角を突っ込んできた一手(画像)。明らかに相手の読みミス。こっちが上手くやったから取れたという事は無い。そして角桂交換で駒損の相手は桂馬を36に打ってこちらの角を追って来たのだけど、あんまり意味無かった。打つならむしろ一筋横なんじゃないかと。

その後はこちらの自陣に角が二枚さらに飛車という三枚が横並びと言うシュールな状況になりつつも、最後までこちらは受けてるだけだった。それで攻めきれないと判断した相手投了。こういう事は何度となくあったんだけど、その時は大抵『こっちの攻める番(楽しい時間)は無しか~』と思ったもんだ。でも今日は不思議とそういう感情は浮かんでこなかった。なんかこの人とは気が合いそうな気がする。また対局したい。その時こそしっかりとした感想戦を…。



■あ、フリースタイルモーグルとノルディックジャンプは予想どおり

モーグルの上村は勝負の場の空気が若干読めて無かったね。他の選手が攻めて攻めて1位を狙いに行った雰囲気。里谷とかアメリカやカナダの有力選手が一か八かの気迫を見せて滑ってたでしょ。彼女のコメントから読み取るに、やろうとした事は全部できたけど、もっと目標を高くしてやるべきだったと思ってそう。一般的に言われる日本人気質の悪い面が出てしまった。メダリストが出した25点台と4位以下の選手の差は点差以上の大差。おまけに今回転倒したアメリカ及びカナダの選手が上にいる事を考えると、世界の中での上村の力はギリギリ入賞圏内だったくらいか。それでも世界のトップ選手には違いないからすごいんだろうねぇ。悔いが残ってるなら来期も競技を続けていくかも。

ジャンプはやっぱり後進が育ってない。トンネルはまだまだ長そうだ。現状ノーマルヒルではハンデ5m貰ってようやく世界のトップで勝負になるくらいか?w距離が出ないからと言って、飛形が安定してるわけでもない。私は同じく不調に陥っているノルウェーの動向に注意してほしいと思う。ノルウェーが復活してきたら、どういう風にして復活したのかを学んで活かしてほしい。気の長い話だがね。内で内で試行錯誤してても変化が無いし、現状トップクラスの国のやり方を真似る事もできないなら、同じくらいのレベルの国をいい意味で踏み台に。
…ってかWCランキングTOP10中5人オーストリアって…かつての日本以上じゃねーか。



■サッカー日本

東アジア限定戦でもマジで弱すぎね?w
WCグループリーグ全敗確定とか言われてそうだ。



■コンシューマ版で5が出てるの知らなかった。

家にあったのは『バーチャファイター4 EVO』

ゲーセンで一番遊んだ対戦格闘ゲーム。
今更ながらこれのPS2版をやってみた。

格闘ゲーム用スティックコントローラがいつの間にか無くなってるので、しかたなく通常のコントローラで操作するw

…COMが操作する初段くらいの相手に苦戦するワタクシ。
どうしようもなく弱くなってる!
というか技もコンボも連携も全部頭から飛んでるし。

ラウと影はアーケードでも王者くらいまでは行った筈なんだが、忘却の月日が経つのは早い早い。でも、当時のカードがまだ財布の中に入っているという。

バーチャファイター5もアーケードで出てから大分経つよね。
新たに6が出たらまた始めようかなぁ。


■16進数と格闘

ここ3週間ほど、何の音沙汰も無しに何を必死にやってたかというと、その90%は16進数のお勉強+α。というのもね、今まで私の環境や知識ではかなり難しいと思ってたPS2ゲームのメモリ内容の解析作業がふとした事から簡単に行えると判ったから。

そこから改造コードマニア再びってわけです。
(・∀・)
早速レポート用紙に落書き。

オンラインゲームにハマりとんと御無沙汰だったコンシューマ版ゲーム。その間にPS2のWINDOWS用エミュレータPCSX2がかなり進化してた。動作する、という点においてはもう問題ないんじゃないかななんて思ってしまう。ただ、動作するという事と遊べるというのは別で、重いシーンになると実機の1/2くらいまでは動作スピードが落ちてしまっている。

WINDOWS上で動くという事は、メモリ内容は余裕でのぞけるという事で、さらに言うなら変更したい値のアドレスの特定~実機で利用する用(?)の改造コードへの変換なんかもできるという事ですな。実機で使うにはいちいちディスク入れ替えたりするのが面倒なんですがね…。

PS2のゲームソフトをAlcohol 52%でイメージ化
それを仮想ドライブにマウントしてPCSX2設定し起動

これでPS2のゲームも、PSゲームやそれ以前の家庭用ゲーム機ゲームとほぼ同様に扱えるようになったわけですなぁ。(・∀・)イイ!!



■残りの10%はMONDO21の麻雀を見て麻雀にはまりつつある。たった今、小島武夫の九連見ました。私は以前より『雀豪』というPC98?88?用のソフトを探してた。ヤフーオークションには雀豪4しかなく、結局見つかったのは古いもので雀豪2の知能強化版しかなかったなぁ。本当は初代雀豪がやりたかった。このゲームは何回、何を上がったというように上がり役が記録されていくから蓄積していく楽しみがあるんだよね。雀豪は小学生の頃から(当時はPC98で)やってて、面白かった思い出がある。そして…

CPUが弱いので非常に楽しいんですぅ


■川崎記念’10観戦記

レベルが高いのか低いのか判りにくいレースだった。

スタート。
JRA所属のヴァーミリアンと南関東所属のフリオーソが先頭争い。
フリオーソが先頭を奪い逃げる。
直線でヴァーミリアンがじりじり迫ってゴール前で交わす。
ゴール。

他の馬(  ̄□ ̄)

レースはレコードタイムでヴァーミリアンが優勝。ヴァーミリアンに抵抗したのはヴァーミリアンとともに先行したフリオーソのみ。結果、半馬身差に抵抗したとは言っても、直線に入ってからの雰囲気はヴァーミリアンがフリオーソを確実に交わせる感じがあった。それでも、着差以上に強かった…というのは少し違うような気がする。ヴァーミリアンにとって勝って強いという表現を使うべき相手でもなかった。ヴァーミリアンはフェブラリーSに来るの?来ないの?


しかしヴァーミリアンもなかなかつらい立場である。
去年勝ったレースが地方で行われる指定交流競走だからJRA賞の選考に考慮されにくい。かといって地方競馬のNAR賞では中央所属と言う事で考慮されない。所属に関係なく受賞対象になるNAR賞の特別賞(?)は、なぜかエスポワールシチーにもってかれてる。ヴァーミリアンは帝王賞とJBCクラシック勝ってるのに、南部杯とかしわ記念のエスポワールシチー(中央ではJCダートも)にもってかれるとはどういう選考理由だったのだろう。私は帝王賞とJBCクラシックが地方競馬のレースの中では2大レースだと思ってるんだが、違うのだろうか??

地方、中央両方で文句の付けようのないくらいの活躍をしてくれる砂のスターホースが欲しいぜ。


■愛して止まないゲーム達4

興味のある時期ない時期を長期間繰り返すサイクル型、興味のある時期が非常に長い代わりに一度冷めると二度と触らない長期型、興味のある時期がいつのまにか始まりその魔力に取りつかれて一気に燃え上がり一気に冷めていく瞬間型、、、そして次はその要素をバランスよく?全て含んだ完全型。

もうアレ(あの系統のゲーム)しかありません。


№4 オンラインゲーム
 やはり来ました”オンラインゲーム”。特定の…というわけではないみたいです。2000年頃から広まり始め、私個人だけでなくゲーム史を語る上に絶対に欠かせない要素となってきているゲーム。近年では特殊な事情により、あらゆるゲームにオンライン要素が取りいれられてきている(この特殊な事情と言うのはまたの機会に)。もはやパソコンゲームや据え置き型ゲーム機だけなく、携帯ゲーム機でもオンラインは必須項目として捉えられている。そのオンラインというものが広く認知されてきたのは、おそらく”ポケモン”からではなかろうかと思う。当時の機能はポケモン対戦や交換をする程度のチープなものではあったが、オンラインには変わりが無い。

 オンラインと言ってもその機能や程度はさまざまで、上記のようなチープなものから、信長の野望やドラゴンクエスト9みたいにDLC(ダウンロードコンテンツ)が存在するもの、ブラウザゲーム、さらには本格的なMMORPGまで全てひっくるめてオンライン(オンライン付属)ゲームと私は認識している。

 という私がまずハマったのは”初代~金銀VER.までのポケットモンスター”。内容はほぼ同じなのに集められるポケモンが違うというだけで別VER.を同時発売する手法。これも前回に書いた『人の収集欲に付け込んだ商法の一種』。その後あまり流行ってないみたいなのはなぜだろうか?それでも見事にハマってた私は全ての種類を買う。青VER.なんて通常販売無いから、それだけのためにコロコロ買って応募券を手に入れたり(ああ、ここでも商法にハマってる)。ポケモン育成には大した時間はかからないが、欲しいステータスのポケモンをゲットするのに時間がかかった。確か色違いのレアポケとかいたよな、っと過去の私の調べによると嘘か本当か約8000匹中の1匹らしい。はぁ…よくやってるわ。ポケモンは98年~01年くらいまではやってたかな。だけど苦労して集めたポケモンが、次のVER.であるルビー・サファイアにつれていけないと知った時、一気に熱が覚めた。

 しばらくしてゲームではないんだけど、WinMXなるオンラインツールにハマってた時期がある。余談ですね。あっちの話は置いといて、ここでかなりチャットの勉強をしたよ。ここである程度の知識が身についていたから、その後プレイしたオンラインゲームでそこそこ会話できてたんだと思う。

 そして、伝せ(ry。04年11月が来たわけだ…
 ”大航海時代ONLINE クローズドβテスト開始”。私はさぁ、ここまでゲームにハマるっていっても、休みの日でもせいぜい一日6時間もやって無かったと記憶。いあ、新作発売直後とかに突発的には半日やるとかはあったけど。それが、なんだこの海洋オンラインゲームはと。クローズドβテストは40日くらいで毎日ログインして毎日8時間以上ってか半日以上!?自分自身に対し、『クローズドβだから最後にはワイプなんだぜ?』と言い聞かせるたびに、自分自身が『だから今やってるんじゃないかw』と反論する。すばらしいハマり具合、すばらしい魔力だ

 この魔力ゲーを止められたのはまた別の魔力にかかったから。
 ”三國志ONLINE”。休止中にクローズドβテストがあって例によってハマる。だけどこの時は私も成長したのか、大航海の時ほどではなかったのだよ。1日4時間くらいしかやってないと思う。しかし良く考えてみれば、それは三ONの作りが糞過ぎたからなんだなと。ゲーム内容というよりもゲームの動作とかシステム面とか、とにかく何をするにも重すぎだ。それは製品版に向けてテストを重ねるごとに徐々に改善されたような気もするし、慣らされてしまったような気もする。βテストの時点ではレベルとか成長要素の上限は極力控えめな方が良いと思う。その点だけは私の考えとあっていた三國志ONLINE。当初、遊ぶ時間が短い人でも楽しめるゲームを目指していたはずの三國志ONLINE、途中からどっちつかずなアップデートを繰り返し、とうとう私にかかっていた魔力も消え去りました。


 私の場合、オンラインゲームを止めた理由は全て仕様変更がかかわっている。ポケモンしかり、大航海しかり、三國志しかり。それまでの不便な仕様はなんとか我慢できても、それ以上不便になるような仕様変更は勘弁願いたい感じ。
 1例で、MMORPGを長期間やってるとふらっとかわった環境で遊んでみたくなる。でも、いきなり別のサーバーに新キャラ作って…育ててって時間ももったいない。そんな時に今使っているキャラクターのまま別のサーバーへ移動なんて出来たら、ゲームの仕様に不満があってもその不満のはけ口的になるんじゃないかと。


 結局、ゲームにハマってるというのは同じ作業を繰り返しているだけ。これなんとかならんのかな?オンラインであってもなくても次世代のゲームの仕様として、同じ事を繰り返す事がやりこみに繋がるという所をなんとか変えてほしいなぁと。ゲーム自体が新たな冒険、新たなシステムを生み出してユーザーに提供してくれる。これも昨年末に語った遥かなる夢の一部ではありますね。


■愛して止まないゲーム達2
 サイクル型、長期型ときて次に来るのはなんですかいな?と。やはり前回の逆タイプを挙げるのが筋ではないかと。瞬間的にそれも知らないうちに燃え上がり、あっというまに鎮火していくタイプ。

№3 モンスターコレクション
 ”モンスターコレクション(以下、モンコレ)”。いわゆるトレーディングカードゲームです。ゲームと名はついているものの、それ自体はおそらくオマケ。結局はカードを収集する事が最大の目的であり、それは売り手と買い手双方がそう思っているに違いない。かの有名なゲーム会社であるコナミの最大の収益は、ゲームの売り上げでなくトレーディングカードの遊戯王であるとも聞く。それだけ遊びを楽しませて売り上げを上げるというよりも、人の持つ収集欲に付け込んで売り上げを上げる事を考えて作り出されたもの。

 私がモンコレにハマったのは20になったあたりだった。当時、大阪の専門学校に通っていたので当地で一人暮らし。大阪はそれまで住んでいた所に比べはるかに都会で、こちらには無いいろんな店が出ているわけだね。電気街であり、レトロゲームショップであり…。その中の一つにあったのがトレーディングカード屋。いや、これが正式名称かどうかは別にして、主に扱うのはトレーディングカード関係の品々であり、他にもレアなグッズがいろいろとショーケースに入っていたりした。

 私がなぜその店に立ち寄ったか、なぜ最初にモンコレを買ったか?という事に関してはすでに記憶が無い。最初からトレーディングカードを集めようと思っていたわけではなかったはず…。実はそれが恐ろしい所なのか。気が付いたら25~30万くらいはつぎ込んでいたと思う。そりゃ、もっと大手のマジックザギャザリングなんかを本気で集めてる人に比べたら屁でもない金だけど、おそらく2カ月ほどの間にまだ学生の自分が使うにしては結構な額だった。

 本当になぜ急にハマったのか、これだけの浪費をしていながらすでに記憶にない。覚えているのは当時発売された拡張シリーズまでをコンプリートした瞬間、それがどうでも良くなってきた事。モンスターコレクションがモンスターコレクション2としてリニューアルされると聞いた時、一気に熱が冷めた事。ほとんど同じ内容で絵柄を変えて再発売されるようなもんだから、さすがに売り手の手法に気がついて萎えた。私個人に対してこれは売り手のチョンボだったね。私が買わなくなってからも、モンコレシリーズは発売されてたようだが、最初ほどは成功しなかったんじゃなかろうか。新しく増やせばそれを買う人もいるだろうけど、無駄に気付いて止めていく俺みたいなのもいるって事。

 それでまた不思議なのがトレーディングカード屋にそれまで集めたものを処分しに行った時、自分で査定させるのよね。冊子に値段なんかが書いてあって、紙にカード名やら枚数やらをチェックしていく。すげー面倒くさかったw魔力のようなもので知らない内にハマって行き、一気に浪費、売り手のチョンボにより運良くその魔力から逃れる事が出来た。

 こういう事があってからトレーディングカードはコンプリートを目指すのではなく、自分の気に入ったカードのみをショップで直接手に入れる事にしてる。そして宝くじとか福袋の様な、何が入っているかわからないパックを開けるかの抽選は嫌いになったなぁ。


■愛して止まないゲーム達2

繰り返し繰り返し遊んでしまうやまないゲーム。しかし、やまない(止まない)んでなくやんでいる(病んでいる)中毒症状になってしまうものもある。長期間にわたってハマるゲーム。

№2 ダビスタ
 今もなお媒体を変え続編が続いている競走馬シミュレーションゲーム”ダービースタリオン”。通称:ダビスタ。開発者の園部氏が言ってる事だが、”競馬”シミュレーションではなく、”競走馬”シミュレーション。この手のゲームの走りであり本家であり現在も主流。ファミコン版からPC98版、WIN(MAC)版、スーパーファミコン、64、PS、PS2、PSPまで続編が続いている。もう一つの主流ウイニングポストに比べ、やけに批判される事が多いダビスタ。でもね、批判が多いのはユーザーが多いって事で、やっぱり真の主流はダビスタだと思っている。

 私の競馬の原点がこのシリーズの一つであるFCダビスタ全国版。この頃はまだそうハマっているという自覚は無かった。というか競馬自体も全く知らなかったんでハマりようもなかった。でも、PC98版あたりからユーザーの生産した馬同士を対戦させる機能がつきだして、SFC版2でそれが一気に普及。寝る間も惜しんで生産活動に励む事になった。学生時代特に目立つ人間でもなかった私の唯一の特技(自慢か?)だったので、止めるわけにはいかなかった。当時、趣味がゲームなんて表だって言える時代ではなく、休み時間にファミマガを読みふけってる私は確実に異端視されていただろう。でも、幸いクラスでダビスタが流行ってくれたおかげで回りとの会話に遅れる事は無かった。はっきりいってダビスタの生産なんてつらいw作業なんだが、ゲームが周りに溶け込むツールの一つとして役だってくれた。

 なんだかんだと高専時代に発売されたダビスタ2>3>96全てにハマり毎日プレイ、見事に留(ry。しかし、転機は突然にあるもので、最新作96もかなり煮詰まってきた頃にプレイステーションで発売された”ギャロップレーサー”。この作品の登場により一気にダビスタ熱は冷めていった。以降、ダビスタ98やらPS版ダビスタ及びダビスタ99まで手を出してはいるものの、本気でやり込んだという所まではいかなかった。ダビスタは、興味がじわじわと加速し、長期間病んでる時期が続き、運か不運かギャロップレーサーという薬によって冷めていった。以降、ギャロップレーサーがワクチンのように働いてかもう10年近くダビスタには手を出していない。当時は一種の病んでる状態であった。

 昨年末の部屋の掃除の際、本棚を整理していると自作のダビスタ資料が大量に出てきた。それをまだ捨てていない私は、10年やってなくともいまだにダビスタに対して存在価値を見出しているという事である。



愛して止まないゲーム達1
愛して止まないゲーム達1
■愛して止まないゲーム達1

自分の性に合っている、好きで好きでたまらないというゲーム。私の場合でもいろいろタイトル名が浮かんでくるわけですが、具体的にどこがいいの?なんて聞かれるとなかなか説明しづらいという、何にでもよくあるパターン。そのゲームの内容をあれこれ思い浮かべても逆に冷めちゃったりするので、理屈ではないこの説明しづらいという部分にこそ真の理由があるのかもしれない。

№1 鋼鉄の咆哮
 マイクロキャビンが開発、コーエーと言うメジャーゲーム会社が発売しているにもかかわらず本当に知っている人が少ない。このゲームを知らない人に説明するのは本当に困るのよねぇ。何が良いかと聞かれてもさらに困るという…。このゲームが好きだという人はゲーマーというより、ゲーマー+ミリタリーファンだと思う。ゲーマー向け(?)のゲームでもないし、非現実的な部分をリアル思考のミリタリーヲタクにも軽くあしらわれる。
 実際、ゲームとしてみればただの作業なんだよね。アクション部分はそれがメインのゲームと比べればしょぼいし、特徴と言えばそのアクション部分で使う自機(軍艦ですが)を自分で設計できる事くらい。設計>アクションで稼ぐ>技術開発>設計…を延々と繰り返して自己満足。結局、このゲームにハマってはなにやってんだろってなって離れていく。そしてまた日をおいてハマる。この繰り返し回数においては№1ですね(  ̄□ ̄)b 愛して止まないまさにそういうゲームです。
 マイクロキャビンがどっかのパチンコ会社に吸収されたらしいので続編はでません。本当に残念です! あっと、言い忘れましたが鋼鉄の咆哮-ウォーシップコマンダー-の事であり-ウォーシップガンナー-ではありません。ガンナーは私に言わせればただのクソゲーです。


№2以降、また今度…
午前4時前、眠い、まじ眠い。



先後の遊び駒
先後の遊び駒
■ネット24将棋
http://www.shogidojo.com/


低級:序盤から自分でミスってくれる。適当に流してても勝てる事が多い。でも、ゲームソフトをちょろっとやったくらいの駒が動かせる程度の人だと勝つのは難しい。
中級:序盤からのミスは少なくなってるけど、最後まで押し切られる事はあんまりない。定石形は多くない=適当な序盤戦。
上級:定石形が増えて、一回くらいなら大ポカかましてもまだ勝てる可能性はある。ここまで共通して、相手の番に投了する失礼な奴多い。
---このへんちょっとした壁---
低段:一回こっちが不利になるとばん回難しい
高段:しらんw

今日の対局。
俺の先手、相手が後手。
1枚目の画像はこの一局のターニングポイント。
良く見るとこちらだけ飛車先の歩を交換しているものの、ほぼ同形である。しかし、この”ほぼ”というのが重要。お互いの右の銀が、先手は57(金の頭)に上がっているのに対し、後手は62(金の横)までしか上がっていない。当然この差は先後の差と言えなくもないんだが、後手は駒組が遅れているのにこの直後、いきなり65歩と攻めてくる。私は恐らくこれが後手の敗因であると思う。攻守両方に役立ちそうな先手の右銀と、現状遊んでいる後手の右銀。

2枚目の画像はこの一局の終局図。
ここで後手が投了。先ほどの銀の位置を比べると、後手の銀はあれから全く動かず攻めにも守りにも役に立たなかった。それに対し先手の銀は中央を制圧しつつ、最終的に後手の守りの金と交換になり、その金打ちが決め手になった。いかに遊び駒を作っては駄目かというのが良く判る一局だった。というのが私の一方的な見方なのですが…。

対人ゲームでもそうだよなぁ。
三國志ONLINEの例を持ち出すに、いくら速いからって戦術だけ先に突撃しても出来る事って限られてるもんなぁ。この時点で残りは遊び駒なわけだし。戦術からしてみればお前らが速度上げろなんだがねw


24名人戦参加したいけどずっと近将メインだった私は、こっちではふざけてフリー戦の駒落ちばっかりであそんでて、R戦はまだ50数局しかやってない状態。しかも過(ry。それにしてもみんな感想戦やらないんだね。私は勝っても負けてもしばらくとどまってるんだけど、感想戦成功率2%以下。24将棋のR戦ではまだ1回しかしたことが無い。近将だと5%くらいだった。

感想戦がやりたいんですぅ!
ってかおしゃべりしながら指したい...私はきっと近将閉鎖以降(正確にはR改定以降)相当弱くなってます。


■年末年始もテレビの将棋番組で過ごした。
番組内容はともかくテレビを付けながらこたつで麻雀とかほんとーにどこにでもありそうな過ごし方だったと思う。紅白の視聴率回復は、他の番組が例年に比べしょぼかったからだな。というのはおいといて、


大晦日には銀河戦
元日には大逆転将棋2010ともう一つNHK地上波であった番組
2日には銀河戦

そして各日夜間には麻雀
麻雀終わったらGRで『理解不能な大激走』とか実況されつつ早朝5時に風呂
風呂上りに寒空の下犬つれて散歩
散歩終わったら年末についた餅くって寝る
昼前に起きてケーブルTVを見つつ飯


大逆転将棋2010は去年の同番組(大逆転将棋2009)はちょっと批判が多かったのか、今年は内容を変えてきててプロはすごいってのは見せつけてた。しかし、脳内名人VS名人の脳内将棋はなんの冗談だったのだとw最後はさすがに記憶違いで二歩の反則負けになったけど、その後のインタビューでどちらの対局者もそこに歩があるとは思っていなかった…という共通のコメントを出してたのが印象的だった。

一番良かったのは、制限時間1分切れ負けの佐藤-稲葉戦だったかな。対局者も若手の中では実力(というか才能かな)があると言われてる人で人選が良かったし、対局場面がほとんどノータイム差し。これどっかの動画サイトに【スーパープレイ】とかであがってても不思議はない。四六時中将棋をやっていると、だいたいこの辺はこーなんだろうなっていうのが判って差せるんだろうなぁ。局後のインタビューで、ここはこうさせば簡単に詰んでたのを差した後に気付いた、という言葉を聞くに、左の脳でそれまでの棋譜を振り返りつつ、右の脳で先の展開を予測していく感じかな。

俺なんて、必死に早差ししようとしても先を考えるのに20秒でも足らんよ。

久々に興味のある内容の良番組を見させていただきました。


今年度の残りの将棋界は、まず佐藤がA級陥落しながらも2連敗のあとの3連勝で棋王奪還と予想。
佐藤談:今年度は調子が良くなかったのですが、最後の最後でいい事がありました
なんて一昨年の行方みたいな感じでね。王将は普通に羽生先生が防衛しそう。そして名人戦…これが最後のチャンスになるかもしれないので羽生vs谷川でお願いします。おねがいします、オネガイシマス…


METAL SAGA New Frontier
METAL SAGA New Frontier
■METAL SAGA New Frontier

こんなもんか。
そりゃそうだ。

ブラウザゲームというものを体験。
mixiアプリのMETAL SAGA New Frontier
http://www.success-corp.co.jp/software/mixiapp/metalsaga/index.html


METAL SAGAシリーズ最新作はmixiアプリのブラウザ用ゲームだった。
クローズドβに外れたものとばかり思っていたが、メールの方に当選告知が来ているとは知らなかった。クローズドβテスト期間残り3日だけ参加。…私が期待していたよりはずいぶんしょぼいゲームだった。

これは多分に私の期待過剰であったらしい。
こんなもんなんだ。いくらブラウザゲームとは言えちゃんと他のプレイヤーとPTを組んだり会話をしたり出来るもんだと思っていた。

元はメタルマックスというRPGからきてるMETAL SAGAシリーズ。
METAL SAGAはPS2で。
METAL SAGA2は携帯ゲーム機で。
METAL SAGA3は携帯電話で。
METAL SAGA4はブラウザ用ゲームで。

だんだんと開発規模やゲーム内容がしょぼくなってきてる気がしないでもない。
移動はマップ座標を指定して、あとは時間経過を待つだけ。
狩りは行動時間を指定して、あとは時間経過を待つだけ。
各種行動には疲労度が付きまとい、これを回復しなければ行動できない制限がある。
賞金首と戦う時は、他のプレイヤーと一緒に(ランダムでw)討伐に参加するらしいのだが、それも含めて戦闘は完全に運営側で処理されて、プレイヤーの介入する余地が無い。
あと、音も出ないんだよなぁ。
名曲ドクターミンチに会いましょうやお尋ね者との闘いが聞けない。
なんかボードゲームをやってるような感じであった。

俺の希望は本格的MMORPG化

なんでオンラインゲーム化しないのだろうか?
このシリーズはオンラインゲームに非常に向いた題材だと思う。
メタルマックスから入った人、メタルサーガから入った人、結構たくさんのファンが存在するシリーズだと思うから十分人数を集めらると思うんだけど。本当にオンライン化してほしいゲームだ。あ、でもアイテム課金制だけは無しでね。


P.S.
METAL SAGA New Frontierには全く関係ないけど、3年間更新が止まってたMyサイト更新。

■噂は本当だった。
Winning Post Worldの続編Winning Post World 2010

コーエーの公式サイトではなんの告知も無く、4gamerでも何も宣伝されていないのに3つ箇所ほどの通販サイトがすでに予約を受け付けている。その発売日は、2010/02/26予定らしい。PKを出すのかと思いきや、手の施しようが無くて続編ですか。

Winning Post World 2010
レーシングプログラムが2010年度版に対応になったという事だけはタイトルから読み取れるんだが、いかんせんどこにも関連情報が無い。

内容はカスカスなまま?まぁそうだろうね。
バグとも言えないが理不尽な設定もそのまま?まぁそうだろうね。
その予約サイトでの値段は定価8900円で通販価格6200円とか6500円、これでも店は利益出てるのけ?


Winning Post Worldはキャラゲーとしても成り立たなかった
Winning Postと名がつくわりに今までのWinning Postと若干雰囲気の違うグラフィックとキャラクター。それはある意味今風なので仕方なかった。全部合わせて体験版と見間違うようなしょぼい内容が問題。勝手に性格付けされたプレイヤーキャラを下手に出したがため、そんなキャラに感情移入して遊べる人がどれくらいいたのか、いないのか…疑問がある。サブキャラならゲームの雰囲気を出すために性格付けするのは必要である。しかし、性格付けされたプレイヤーキャラを出すなら、あらゆるニーズに応えられる数を揃えるべきであろうと思った。このあたり開発時に、プレイヤーキャラとサブキャラを混同してしまってたのが、このゲームが駄作と呼ばれる主な原因の一つであると考える。

先日、中古ゲームショップでPS2版のWPWが売っているのを見かけた。
その値段6400円ナリ…

今2chのPCゲーム版の現行スレがWinning Post World 18
17は消費しきるのに約4カ月かかった。
18は4カ月たった今でもまだ1/4程度しか消費していない。
ファンもアンチも盛り上がり様がなかったよ。


■最近の気になる事柄で言えば、

1.第二十二期竜王戦 渡辺竜王が”対森内戦”四連勝で防衛
2.石橋女流王位がタイトル戦で敗れLPSA勢の保持タイトルが無くなる
3.谷川九段が第68期A級順位戦”対森内戦”で初黒星
4.日本将棋連盟とLPSAが共同声明

女流棋界の話。去年は一時、保持タイトルがなくなるのではないかと思われていた清水が現在五冠中三つをもっている。どうも予定調和的でつまらないものを感じてしまう。そもそも年明け早々に矢内名人が負けるとは思わなかった。前期タイトル戦であれだけ強かったのに…。女流王将位すらタイトル消滅の危機にあった清水がここにきて往年の力?で盛り返してくるとは…ね。タイトル戦にしても挑戦者決定戦にしても、清水の相手にはやや経験不足な人が多かったという印象。


こっちが本題。かなーり個人的な感情が入ってる。
あまり触れたくはなくて以前にちょびっとだけ書いたんだけど、今期順位戦で谷川九段が好調で、もしかしたら名人挑戦者になって、羽生vs谷川というこれまた往年の興味深いカードが見れるかもしれない。まだリーグ戦で成績はトップなんだけど、そこでこのあいだ負けた相手が森内九段。で、今期竜王戦をあっさり四連敗して挑戦失敗したのも森内九段なわけ…。何が言いたいか判ると思うけど、、、なんで順位戦だけ勝つんだよ~て話だね。逆なら良かったと個人的に思っている。谷川先生はJT日本シリーズで優勝したけど、うれしいけど、けど、そんなんより順位戦で勝ってほしかった_| ̄|■。今4勝で3人がトップで並んでるA級順位戦は、挑戦者決定戦濃厚かな。

それにしてもついに渡辺竜王が来たって感じか!?
竜王戦は鬼のように強かったし、B1順位戦は次の松尾七段戦に勝てば昇格圏内に入ってくる。他に残ってる深浦、杉本、行方も今年今一勢いが無いしA級昇格の可能性はかなり高い。渡辺&棋王防衛した久保が上がってくれたら来期のA級順位戦が早くも楽しみだ。


という私は24ネット将棋に行ってきた(ずいぶん前)。
1勝+1分け(相手途中落ち)で消化不良…。


■虎
1.藤本FAでヤクルトへ
2.ドラフト入団交渉、やはり一部難航
3.オマリースカウト解雇

こんなとこかいな。
新外国人の話は聞かないな。
ん~今岡はキャンプにテスト生で呼ばれたロッテと育成枠くらいで契約できるでしょう。それでもって1軍登録する寸前に支配下登録。すると給料が少しでも安くできると、そういう時代だ。日ハム藤井の例を見ても言えるね。

関西のスポーツ紙が結構煽ってるのがオリックス岡田監督VS虎。
ノムさんが引退しちゃって次にしゃべってくれる人を求めた結果、その対象は岡田監督になったようだね。野球の話題の少ないこの時期は、それで乗り切るつもりらしい。交流戦の時期になると必ずいろいろ蒸し返すだろうなぁ。

煽りと言えばTBSが亀田-内藤をうざいくらいやってるね。元来より1つのネタに一番しつこく食いつくのがTBSだと思ってたけど、タイトル戦中継の視聴率上げようと必死だ。




■アルカディアサーガというゲームが、
公式:https://arcadiasaga.com/regist.action


*国産で
*まだ正式サービス始まってなくて
*本格的MMORPGっぽい

のでちょっと顔を出してみる事にした。
完全な暇つぶし程度になる…はず。
来週12日から公開テスト開始だと。
アイテムショップとかあるから、基本無料のアイテム課金制というやつだなこれは。


■どう思う?これ

http://www.4gamer.net/games/090/G009069/20091106027/

ああ、またかと思った人がいるはず。

これは信長の野望【天道】のDLC(ダウンロードコンテンツ)なんだけど、その中で追加される武将に”雨森清貞(弥兵衛)”。どう考えてもゲーム本体に入っておくべき武将でしょ?今回だけじゃないんだよね。毎回毎回DLCで追加される武将の中には有名武将が必ず居る。何が何でもタイアップ広告見せつけて、ダウンロードさせようとしているのが、いやらしいというか何というか…。

まさかDLCが武将追加されてお得だぜ…って思ってる馬鹿ももういないだろ。
これは100点で販売されるべき製品が60点の状態で販売され、その後少しずつ点数を足されて最終的に本来販売されるべき状態になるという仕組み。100点の物がDLCで120点や150点になるわけではない。もし120点や150点にするなら、ファンクラブコンテンツの方でダウンロードさせようとするわね(肥の惨状を見るに将来ファンクラブコンテンツで100点にしようとする可能性を感じるが)。

こんな事やってるからユーザーが嫌気をさして買わなくなるんだよ。
で、タダで遊べる方法を模索すると。
天道の内容は革新にあったものを除けばカスカス(スカスカ)だし、余計なことばっかり考えてる。ゲームが売れないなら何が何でも売れるような内容にするよう努力すべきだ。


■昼からニコニコ動画で、コーエー『北斗無双』発表会の中継があった。

13:30に開場に入ると、1Fの100番台で結構前の方だった。というのはパソコンの画面で見るのでどこでも同じはずなのでおいておいて、発表会が始まるとプレミアムのせいで早々に放り出される…。しかし、5分くらいたつとまた入れるようになってた。ただし席は後ろの方。というのもパソコンの(ry。

まず最初に名も知らん歌手が出てきてテーマソングっぽい歌を歌って開幕。続いて『北斗無双』のプレイムービーを流しながらの説明になる。でもニコニコ動画のコメントなどを見てる限りみんなムービー画面に見入っていて、説明を聞いてる人は少数っぽい雰囲気であった。

無双っていえば雑魚がわらわら出てきてそれを上手くさばいていく爽快感がウリ…というかそれしかないと思ってたんだけど、『北斗無双』はそういうのが若干少なめだね。俺も”無双っていうよりくにおシリーズの北斗版の感じ”とコメント放り込んでおいたし、格闘ゲームと三國無双なんかの中間…ファイナルファイトに近い感じだった。敵キャラが少ない分、見やすくはあった。

ムービーの最後の方にボスキャラ(シンだっけか)との対決があった。気になったのはカメラワークと建物の影。カメラの視点がなんかキャラの周りをぐるぐる忙しくまわってて、カメラ設定ができないならちょっと遊びにくいかもしれない。影は若干濃いめだったかな。グラフィックはさすがに奇麗でリアルに表現されてる。しかし、それだけに逆光で自キャラや敵キャラが画面に入ったら見えにくくね?と思う。まぁそれも雰囲気を出しているためといえばそう思えなくもない。


あとは作者とか声優の話はあまり聞いてなかった。
声優がTVシリーズと違うだけで大幅マイナス。
ユリアの桑島は合ってなくもないなとは思ったけど、リン役の方はちょっと…
ええっとな、リンの魅力はな、かわいらしさじゃなくて芯の強さ
この辺りは原作漫画読むよりアニメ見た方が良く判る。

TVシリーズ当時の声優の中には他界されててどうしても起用できない人もいる。金銭的な問題のある人もいるだろうし、だったら全員変えてしまえっていう所なんだろうか。聖闘士星矢のOVAなんかもそんな所あったな。それは残念なんだけど、今の新しい作品に魅力のあるものが少なく、いつまでもガンダムやら北斗の拳やらが流用され続けてしまう現状がもっと残念。

キャラ衣装が原作と違ってリニューアル…
リニューアルっていい言葉のようだけど、この場合は大幅にマイナス。
作者はそれなりに作ってくれればOKっぽい反応だったな。
最後の作者紹介での司会進行の大チョンボはご愛嬌で流したのか。
というか、ゲームの説明はこれだけなのかと…まぁ発表会だし。

*.従来の無双に比べて格闘ゲームより

発売は2010年予定だって。
多分2月末あたりと予想。
なかなか楽しみな部分もあるけど、俺は北斗という名のついた別のゲームを買う気はない。キャラゲーはファミコンの時代からかわらんな~と思った。

しかし、ニコニコ動画で発表会の中継やるなら大航海時代ONLINE拡張パックの発表会の中継もやって欲しかったね(俺がそういうコメント入れたら、”大航海時代onlineは海賊多すぎ”とかいう未だにそんな事いってる馬鹿がいたのにはあきれた)。今後、三國志や信長ONLINEの方でも中継やってくれるよう期待してる。



■なにやってんだwwwとはこの事。

4年連続の石橋VS清水の女流王位戦。
石橋女流王位、勝勢になりながらも反則負け。二歩でも時間切れでもなく、自分の駒を飛び越して成り込むというもの。タイトル戦で反則負け、しかも優位で残り時間もたっぷりあった。中継を見てた人ならわかるけど、反則になった一手の前の手からおかしい雰囲気はあった。

18:30過ぎかな、もう石橋の勝勢になったから俺は中継を見るのをやめようかと思った時だった。いかに女流といえどさすがにここからは負けないだろう。間違える事はないだろう…まさかな、まさかな…。そして突如棋譜中継画面についたコメントに驚く。反則負けと。

タイトル戦のプレッシャーなの?
いやもう石橋は何度もタイトル戦出てるしそれだけではないだろ。
5番勝負の初戦に勝ち、この2戦目もすんなり取れそうな事に安心して油断したのか?そのあと、対局した両者が登場した大盤解説会があったらしいよ。見てらんないね。


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